お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
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13件見つかりました
万博で買いました。それから一年以上、我が家では寝かしつけで毎晩読んでいます。おかげで息子にとっては、『寝る』=『おーい、キッコロー』になっています。 この作品は、自然の叡智をテーマにした万博らしく、耳をすまして森の声を聞いてごらん、森はみんなを守っているんだよと言う、自然の大切さを訴える内容です。 まだ2歳の息子には、そういう難しいことは分かっていなくて、森で迷子になったキッコロが、最後にモリゾーじいさんのところに戻れて良かったね!という理解だろうと思いますが、ずっと聞かせているうちに少しずつ自然の大切さを理解できたら良いなと思います。 大好きなモリゾー・キッコロの住む森を、大事にしようねと、優しく話しかけたくなる一冊です。
投稿日:2006/09/22
懐かしいモリゾーじいさんとキッコロの絵本を図書館で見つけたので借りてきました。愛知万博に行ったのがちょっと懐かしかったです。 キッコロは、モリゾーじいさんから 「森の声を、聞いたことが あるかい?」と、言われて知りたがりや のキッコロは、森の奥ヘ奥へと入っていきました。 「耳を すましてごらん。」と、囁くような声が聞こえてきて、 キッコロは、森の声を聞いて森に助けられてモリゾーじいさんの 元に帰ることが出来ました。森を守って地球の温暖化が進まない ようにしたいものです!
投稿日:2019/06/30
愛知万博!?のマスコットでは??? と、とても懐かしい気になり 借りてみました 「森の声に耳をすませよう」 なるほど 結構、深いですよ 大切なことは、一体どういうこと? 見ること、聞くこと、考えること 大切なことを教えてくれます キッコロもモリゾーじいさんも緑だから みんな緑かと思ったら カラフルな仲間も居るんですね!? メッセージ「森を守ろう」 私達人間は、何かを忘れてはいないでしょうか?
投稿日:2011/05/31
1歳の頃から、この本は読んでいるのですが、 初めはきいているだけだった息子も今は4歳。 テレビで「地球温暖化」「エコ」など、毎日のように耳にする言葉と この本を結び合わせて、いろいろ考えられる年になってきました。 「森を守らないといけないよね」 もりのこえのお話を読むたびに、言っています。 子供たちの未来のために、今できることは何か? 親の私も考えさせられる本です。 絵本の内容はけして難しいものではなく、「森を大切にすることは、必要なこと」とわかりやすく教えてくれているので、小さい子でも十分に理解できると思います。
投稿日:2009/01/05
ご存知「愛・地球博」のキャラクターが元になっています。 自然の美しさ、優しさ、厳しさが伝わってくるお話でした。 「耳を澄ます」ことがキーワードとなっているのですが、耳を澄ますとは単純に音を聞くというだけではなくて、落ち着いて考えるということも含まれているんだなあ、と感じました。 とにかくさわやかで和みの絵本でした.
投稿日:2008/04/11
モリゾーとキッコロが大好きな娘が 図書館で「自分で」(←もう最近こればかり)探しました。 (「私が見つけたんだ!」と得意そうにしています) もりの声は小さいからそっと耳を澄まさないと聞こえない。 社会に出て行くと、発言すること、前に出ること、明るく振舞うことが善のようにいわれますが、じっと静かに聴くこと、しっかりと縁の下の力持ちをすることも大事だと思わせてくれる一冊です。 最後のページで、色違いのキッコロたちがでてきて 「名前はなんていうの?」とばかり聞くのですが ご存知の方いらっしゃいますか?
投稿日:2007/06/13
読み終わって感動しました。 森はみんなを助けてくれるということ。 でも、今森は少なくなっていく現状を考えると 少し悲しくなりました。 そんな悲しい心を癒してくれる一冊だと思います。
投稿日:2007/02/24
愛・地球博のお土産でいただきました。こういうキャラクターものは苦手なので、しばらくはジジババが読み聞かせてくれてました。しかし、ジジババからいつも読まされると聞くと、「!?どれどれ」と開いてみて目からうろこで、食わず嫌いは本当にいけないなと深く反省させられた本です。何度も何度も読んでいたので、本当にぼろぼろになりました。 内容も色つかいもすばらしくって、最後のもりぞうじーさんのメッセージがズッシリと心に残ります。最後の作者紹介で、大好きな「ぼくはカメレオン」の作者であるとわかり、(たしろちさとってひらがな書きだから気がつかなかった)ますます、もりのこえやぼくはカメレオンの大フアンになりました。
投稿日:2006/12/21
愛・地球博が終わり、かなり過ぎた今、 なんとなく思い立ってこの本を購入してみました。 モリゾーとキッコロのキャラクター自体は 知っていたものの、 モリゾーが、おじいさんであることも、キッコロが 子供であることも、実は知りませんでした(笑) キッコロが森の中で迷子になってしまい、 もりぞーじいさんに教えてもらったように、 みみをすませて森の声を聞き、もりぞーじいさんのもとへ 森がキッコロを導いてくれると言うお話で、 色々と、大人にもメッセージがあるような気がしました。 本当に大切なことは、気がつきにくかったり、 見つけにくかったりするものなんですよね。 最後の 「もりは、みんなをまもっているんじゃ。 でも、もりのこえは ちいさいからな。 だから みみを すますことじゃよ」 と言う文章は、伐採などが進み、 森や自然が破壊されているのに対して、 最後に人間を救ってくれるのは森なんだよといわれているような気がしました。 メッセージ性も強いとは言え、 もりぞーとキッコロのキャラクターも可愛く、 絵ものほほんとしていて、 小さい子でも十分に楽しめる内容になっていると思いました。
投稿日:2006/04/05
万博が終わってもモリゾー・キッコロ大好きな息子。 家事の最中でも私の足元に持ってきて 「読んで!」とせがむせいで、丸暗記できました(笑) キッコロがもりのこえを聞きたくて、森に入っていって 迷子になってしまう…どうしよう? でも、困っていると、ささやき声が助けてくれて、 ちゃんとモリゾーじいさんの所へ帰ることができます。 息子は、ありさんの後をついていって果物を見つける所が お気に入りのようで、キッコロと一緒に「ぱくぱく」と 言いながら食べるまねをしています。 私は、最後のモリゾーじいさんの言葉が好き。 大人が森を大切にしていないなぁと考えさせられます。
投稿日:2006/03/08
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