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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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パパがサーカスと行っちゃったなかなかよいと思う みんなの声

パパがサーカスと行っちゃった 作:エットガール・キャロット
絵:ルートゥー・モエダン
訳:久山 太市
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年01月
ISBN:9784566007918
評価スコア 4.18
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みんなの声 総数 16
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  • なんじゃこりゃ?笑

    絵もタイトルも独特で「なんじゃこりゃ?」と手に取りました。
    文も絵もイスラエルで有名な方だそうです。

    パパのサーカスへのはしゃぎ方が狂気!笑
    ストーリーは詳しい説明がなく、最後まで疑問を残したまま進みます。

    イラストは個性的で良い意味で絵本らしくないと思いましたが、色合い・キャラクターのデザイン、構図、すべて個人的にとても好きです。

    とてもオシャレな絵本です。

    投稿日:2021/08/30

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  • パパがいい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    サーカスが来て、大喜びなパパ。対象的に子供たちのクールなこと…。
    パパが自由で良いですね。子供たちより子供らしいです(笑)。
    でもしっかりとパパは家族に思われて愛されているのもわかるお話でした。
    パパがサーカスに行ってから、変わらないようで変わった一家です(笑)。

    投稿日:2017/03/13

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  • すごいパパ

    お父さんの強引さと破天荒な家族にあっけにとられました。
    それほどにサーカスはお父さんにとって大変なことだったのですね。
    サーカスとともに家からいなくなった父親が、サーカスの一員として戻って来たのはいいけれど、家族ぐるみでサーカスに巻き込まれてしまったのには、びっくり。
    漫画チックで実感できないけれど、楽しいお話でした。

    投稿日:2016/11/21

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  • 日本ではあまりいないパパかな

    7歳長女に借りました。タイトル通り、パパがサーカスと行ってしまうお話です(笑)日本のお父さんって言うと、家族に合わせて動いてくれるイメージがあるんですが、この絵本の中のパパはすごいんです。自分が夢中になるものにはまってしまって、サーカスについていっちゃうという(笑)何だか新鮮でした。だけど、一緒にサーカスに行ってしまったら・・・やっぱりうちは困ってしまいます(笑)

    投稿日:2015/11/13

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  • 認めあえる家族って、ステキだ

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     サーカスに浮かれた父さんが、家族とサーカスを見に行ったが、父さんそのままサーカス団と旅をしてしまうお話。何という大胆な設定!何とおおらかで楽しい絵!旅先から届く父さんの絵はがきにも、こころを配って丁寧に描き込まれている。行ってもみない私が、まるでこの家族の一員のようになってこの絵本を読んでいるではないか!笑ってしまった。
     最後にサーカス団のヒーローになって、家族の元に帰ってくる父さん。ステキだ。それを胸を張って迎える家族もステキだ。認めあえる家族が、ステキだ。キャロットさんと評論社に、感謝。

    投稿日:2015/01/09

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  • 突拍子もないけど

    変わった題名に興味を持ちました。
    題名の通り、本当にパパがサーカスと行っちゃうんです。突拍子もない展開に唖然とするばかりでしたが、よく考えたら、パパだけ妙にテンション高く、ママと子供達が冷静に見守るってこと、意外とありがちかもなあと思ったり…
    一緒に読んでいた子供達は、心配そうに見ていましたが、パワーアップして帰ってきたパパを見てニッコリでした。

    投稿日:2014/08/24

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  • 不思議な絵本

    底抜けに明るいパパと、
    空手を愛する長女、
    物事にクールな長男と、
    一見普通のママの、4人家族の物語です。

    ある日パパが張り切って、
    みんなでサーカスを見に行きます。

    ところが、そのままサーカスと去ってしまうパパ。

    そしてまたサーカスを引き連れて帰ってきますが、
    サーカスの演目を全部、一人でやりきります!

    どうしようもないパパだけど、
    そんなパパを誇りに思う二人の子供たち!

    ストーリーも絵もとっても不思議な感じで、
    読めば読むほど味が出てくる感じです。

    4歳の息子が一番気に入ったのは、
    サーカスを終えて我が家に帰ってきたパパが、
    口から火を吹いてウインナーを焼いてくれるところ!

    フライパン使わないでいいからとっても便利そう!

    イスラエルの絵本のようです。
    日本の絵本にはないストーリーと絵の不思議さが、
    とっても印象に残る絵本です!

    投稿日:2011/02/09

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  • 印象に残りました

    パパが家族を忘れて何かに熱中することほど、家族にとっては迷惑この上ないことかもしれません。

    ここに出てくるパパが正にそんな感じだと思いました。

    サーカスに行きたいババが、ポスターから顔を出している絵を見て息子
    と「こんなに行きたいんだね」と笑ってしまいました。

    とても特徴のある絵なので印象に残りました。

    結末はみんなにとっていいものだったみたいでよかったと思いました。

    投稿日:2009/11/15

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  • トンでるパパ!

    こんなパパありえなーーい!と言いながら娘と楽しみました。
    ごくごく普通のパパのはずが
    すごく好奇心旺盛で町にやってきたサーカスに興味津々。
    サーカスと一緒に世界中を旅しちゃうなんて。
    すごく器用なパパにびっくり。
    帰ってきたときにはすっかり子どもたちの自慢のパパになっちゃうんだけど
    家でのパパのお茶目な様子がこれまた面白くて
    後半の仕掛け部分をピラピラめくっては大笑いしていた娘には
    私も大うけでした^^

    投稿日:2009/06/29

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  • なんだか楽しい!

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    サーカスが来ると知ったパパは大興奮、家の中でも曲芸をする始末。そして、あろうことか、家族でサーカスを見に行くと、パパはサーカスと一緒に行ってしまったのでした。
    普通ではありえない話なのですが、続きはもっとありえない話になっています。世界中をめぐりめぐって、サーカスが町に帰ってきます。なんと曲芸をしたのは全部パパだったのです。
    こんなことが当たり前のように書かれているのが、この絵本の良いところです。
    パパが家に戻ってからの家族の様子に注目です。もとどおりの生活にもどったはずなのですが、どこか変!その変化を是非楽しんでください。
    子どもは大喜びのはず!

    投稿日:2009/03/05

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