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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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はしのうえで」 ママの声

はしのうえで 作:八百板 洋子
絵:山内 ふじ江
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:2002年
評価スコア 3.73
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みんなの声 総数 10
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  • 結果オーライ

    やぎじいさんは畑でとれた

    野菜を市場に売りに行く。

    ぶたじいさんは森に木を切りに行く。

    そんな二組が橋の真ん中で来た時

    お互い道を譲らず、意地を張るお話です。

    大きな荷車をひいているので

    お互い前に進みたい、

    後ろには戻りたくないのです。

    こんなことしてたら日が暮れるよ・・

    なんかいい方法はないかな?

    最後はハッピーエンドでした。

    投稿日:2021/10/26

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  • 子供たちの喧嘩そっくり

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    5歳と3歳の子供達に読みました。
    年少版と書いてありますが、文章がやや長いので、年中さん以上の子供向きだと思います。
    内容は、なんだか子供たちの喧嘩を見ているようです。
    絵本の世界では譲り合いの精神を持った登場人物が多いと思いますが、この絵本には絶対に相手に譲らないヤギとぶたが出てきます。
    結末は見てのお楽しみ。

    投稿日:2011/03/17

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  • レトロな魅力

    とにかく絵がすばらしい。
    動物の表情が実にリアルでコミカルなんです。
    最近は、マンガのようなタッチの絵本が多いのですが、
    これは、まるで私(40代後半)が子供の頃読んだ絵本のように古めかしく、斬新で大胆、かつ繊細。
    もう、ずっとずっと眺めていたくなるような、味わい深い絵なのです。
    ストーリーも、どこかイソップ物語を思わせるような、古典的な感じ。
    笑えます。
    釣り好きのパパがいたら、ぜひプレゼントしたい1冊です。

    投稿日:2009/09/26

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  • 簡単なことだけど

    頑固なぶたじいさんとやぎじいさんがお互い譲らず橋の上でにらめっこ。
    最後は二人とも釣りを楽しんで帰ってしまうという展開に。
    ちょっと譲るのなんて簡単なのに、何となく負けた気分になるのかな。
    ぶたの子達は我関せずといった感じで遊んでいるのが面白いですが…。
    今日は釣りしてお互い帰ったけど、明日はどうなるのでしょう?
    また同じことになるのかな〜なんて気になりました。

    投稿日:2009/05/02

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  • 橋の上で出会ったやぎじいさんとぶたじいさんが、お互い道を譲らずに意地の張り合いになります。長い時間、意地になっていたのに、ぶたじいさんのつりざおに大きな魚がかかったことで、お互いに仲直りをして帰っていく、というお話です。
    なんということのないストーリーですが、チビッコの日常ってこんな感じだなあと思いました。意地を張っていたかと思うと、ひょんなことで機嫌が直って、また遊び始めたり…。
    私は読むときにぶたじいさんの「ぶいぶい」というのがおかしくて、いつも笑ってしまいます。
    イラストものどかな山の中の雰囲気で和みますね。

    投稿日:2007/02/15

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  • ぶたVSやぎ

    豚のおじいさんとやぎのおじいさんの意地の張り合い対決。
    思いっきり意地を張り合ったあと、なんでけんかしてたのかも忘れてい
    っしょに楽しんで、笑顔で分かれる。詰まんない理由のけんかなら、こうやって終わらせるのが一番。娘たちは毎日こういうことしてるような・・。
    娘たちの絵本に対する反応はいまいち。うちの子は教訓めいたテーマは苦手なのかなあ。

    投稿日:2006/10/01

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  • 子どもにこびてないなぁと感じます。

    ぶたじいさんと、やぎじいさんが、お互いに橋を反対側に渡るのを一歩も譲らず、橋の上で1日過ごしてしまうお話です。
    はじめはどうなるのかな?と思いましたが、
    ぶたじいさんの釣竿で魚を一緒に釣り上げたことで、お互い認め合います。

    子どもの反応はというと、じっと聞いています。
    特に笑ったりそっぽ向いたりということもなく、じっと聞いています。
    ただ単にかわいらしい絵だとか、おもしろい文ということではなく、大人でも読みごたえのある絵本だなと思います。

    投稿日:2006/04/13

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