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あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん」 みんなの声

あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵:きたやま ようこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1977年03月
ISBN:9784032160406
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 93
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93件見つかりました

  • 数字がおもしろい!

    あかたろうが外から帰ってくると、お母さんがどこにもいません。
    そこで、色んなところに電話をかけて、お母さんの行方を探します

    あかたろうのかける電話番号が覚えやすくて、子どもも一緒に読んでいました。最後にあかたろうがお母さんの買ったものの数を当てていくところも面白かったです。
    数字がリズム感たっぷりに現されていて、読んでいてとっても楽しかったです。

    投稿日:2011/06/27

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  • 数字好きのお子様に

    レトロな感じのする絵本ですが、子どもは大好きで何度も繰り返し読んでいます。
    電話番号の数字を読みあげると子どもは興味深々です。ページは少し長めですがテンポよく進むし、何よりお話が楽しくて飽きません。
    読み終わると決まって最後のページにあるメニューを子どもからリクエストされます。
    こわいはずの鬼ですが、この絵本ではとってもかわいらしいです。

    投稿日:2011/06/04

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  • シリーズ1巻目。「鬼の子」の設定に…?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    保育園や幼稚園へ通っている3,4歳くらいのお子さんから小学校1年生くらいのお子さんにいいかもしれません。
    縦が18センチくらい横が15センチくらいの軽い作りになっているので、持ち運びにも便利なタイプです。

    とても可愛い鬼の子「あかたろう」のお留守番のお話ですが、シリーズだ1巻であるこの話にいたっては、別に「鬼の子」の設定にこだわる必要なないかな?と、思いました。
    最後のオチがなかなか笑えます。

    投稿日:2011/04/25

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  • 何度も読み返します

    • つみつみさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子8歳、男の子3歳

     これはたしか自分が子供の頃にも読んだような・・。
     子供が気に入って何度も読み返しています。それはあかたろうのおかあさんが通った道筋が、あかたろうが順々に電話をかけることで、明らかになっていく面白さがあるから。また各ページの絵も細かく様々な物が描かれていて、見るたびに、こんな物も書かれていたんだと発見があり飽きることがありません。あかたろうとおかあさんのやりとりが、リズミカルで暖かい雰囲気で、またいいです。話も長すぎず3歳の子にちょうどよいと思います。

    投稿日:2011/03/25

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  • 数字の本

    節分の後、鬼の本を探して借りてきたら、
    鬼の本というより数字の本でした。
    ちょうど数字に興味があったので、
    息子は気に入ったみたいです。

    話しの内容もあちこち電話をして
    お母さんの行動を追っていくのが
    携帯電話がなかった自分の時代を思い出して
    ほほえましく思いました。

    他のシリーズも読んでみたいと思いました。

    投稿日:2011/03/07

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  • 1年通じて楽しみました

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「これがあかたろうくんの絵本の1番なんだよね」
    「そうそうあおおくん達にバイバイしてるのね」
    「でも、おはなしには出てこないのね」
    「でも、最後のあかとろうくんの絵に描いてあるのね」

    と、2歳児子ども達が
    頭を寄せ合って、小さいサイズの絵本に
    夢中でした
    よく絵を見て、解釈出来るんですよ

    家に帰っておかあさんがいないなんて!
    と、悲しむのではなく
    かしこいあかたろうくんがしたことは・・・

    数字も自然に覚えるし
    食材にも興味を持つし

    おにさんの活躍出来る時期だけでなく
    1年通じて、「読んで〜」の絵本でした

    投稿日:2011/02/27

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  • 覚えちゃいました!

    節分の時に何かないかな?と思って探した絵本です。
    内容は節分とは関係なかったけど、息子は気に入ったみたいです。
    何度か読んでと催促されたので読んでいたら、
    覚えて絵を見て自分で声を出して読んでました。
    「もしもしぼくあかたろう・・・」って
    そしてお母さんがちゃんと買ったものを覚えているのにびっくりしました!!
    数字が増えていったりして数字の勉強にもなるかな?と思いました。

    投稿日:2011/03/05

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  • エビに注目!

    最近読んだ中で一番良かった絵本です。

    2歳の息子が、保育園で「あかたろう」の本を読んでもらっているとたまに話すのですが、私は垢からできた「あかたろう」だとばかり思っていました。あんまり嬉しそうに話すので(でもまだ内容を説明できる年齢ではありません)、家でも読もうと思い、絵本ナビで検索してみると、赤鬼の「あかたろう」がヒットしました。もしやと思って図書館で借りてきたら、やはりこれでした(保育園で聞けばいいのですが、いつも忘れてしまって)。

    早速読み始めると、息子は私の声を遮って先に読んでくれます。主人公が「鬼」であること、「おかあさーん!」と探すこと、一人で電話をかけること、食品を数えること、夕食がカレーであること、どれも今の息子の心にビビッとくる題材のようでした。

    息子は最近1から10まで間違えずに「言える」ようになったのですが、まだものを「数える」時には順番を間違えます。この絵本でも、えびが数えられず、何度も指で一緒に数え、それがまたたのしかったようですが、最後に「えびは、よんかい!」という結論に達していました(笑)。

    早速購入しようと思いました。また、ほかにもシリーズがあるようなので、読んでみたいと思いました。

    投稿日:2011/02/09

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  • おにの子

    節分にちなんで、鬼が登場する絵本を図書館から
    借りてきて読んでいます。
    この絵本は鬼の子どもだから、きっと怖くなくて
    いいかな?と思って。
    初版が1977年で私達が読んだのは1984年に
    発行されたもの。
    おうちの中の雰囲気がとっても昭和な匂いがして
    素敵でした。電話もダイアル式ですし。
    生で、ダイアル式の電話なんて娘は見たことがない
    のですが、それでも不信に思わず、ぱっと電話だって
    わかるものなのですね。
    どこかから電話がかかってくると、自分で出たがる娘
    ですので、あかたろうちゃんがすごいとは特に思わな
    かったようです(笑)。
    でも、おかあさんがいなくても泣くことなく電話を
    次々とかけられるなんてやっぱりすごいなあって母で
    ある私は思います(娘は無理だもの。当たり前ですけど)。

    投稿日:2011/02/06

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  • かわいい おにの本

    あかたろうが外から帰ってきたら、お母さんがいない。どこに行ったのかな。電話をかけて、「もしもし、ぼくあかたろう」。さぁ、お母さんが帰ってきましたよ。・・・

    節分の前に、豆まきの絵本を何冊か読んでいたのですが、「鬼はこわくて悪いもの」といったイメージが強まってしまったので、かわいい鬼のお話はないかと思って手にしました。

    お母さんがいなくて不安になりながら家中を探したり、大好きなカレーをつくってもらって喜んだりと、普通の子供らしい感情が描かれていたので、子供も鬼の存在が少し身近になったかと思います。

    電話番号や、買い物した物の数などで、簡単な数字の勉強にもなりそうです。

    投稿日:2011/02/01

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