「おつむ てんてん」 ママの声

赤ちゃんに読みました。
いろいろな動物が出てきて、赤ちゃんもじーっと聞いていてくれました。わりと反応は良いように思えました。
読みながら、赤ちゃんとコミュニケーションができるかなと思いますので、よかったです。

私が個人的に福知さんの本好きです。版画絵なんですが、表情が微妙に面白く書かれているのに惹かれます。線も太かったり細かったりと味があり、赤ちゃんにも線がクッキリしているので見やすいと思います。

色々な動物に赤ちゃんが出会い、それぞれ面白い挨拶をします。
これ、息子と一緒に真似をして読んでいました。笑って読んでいました。
くまさんのちゅうちゅうとかは大好きでした。

元気な男の子登場！
いろんな動物たちと出会って、
「おつむてんてん」や「おみみひこひこ」などでご挨拶。

体遊びの絵本。

赤ちゃんから幼児まで、絵本を読みながら親子で楽しめます。

ほっぺぷくぷくのかえるが、
あまりにも大きくて、びっくりしました。

赤ちゃんよりが自分より大きな動物達に出会って「こんにちは」をします。
ねこは「おつむてんてん」、さるは「おみみひこひこ」…。
どの言葉もリズムが子供には楽しいみたい。
版画の絵も温かみとインパクトがあっていいですね。
小さな頃から楽しめる絵本だと思います。

最近「おつむてんてん」を覚えた娘にぴったりだと思い手に取った絵本。
迫力のある、版画の絵が印象的ですが、その絵が１歳の娘にはわかりやすかったようです。
おつむてんてん！ができるようになった子供にぴったりの絵本だと思います。
なぜか、おつむてんてんをするときは満面の笑みになる娘。
親子で笑顔になれる絵本です★

刷り絵のようなタッチで迫力のある登場人、動物。なんとも言えないかわいらしい表情、おもしろい表情。「〜に会ったら・・・」出会った動物によっていろんな顔遊びをする赤ちゃん。絵本を読みながら、一緒に親子でおもしろい顔遊びができそう。読んでて子供達も一緒にいろんな顔を作ってたよ。結構ヒートｱｯﾌﾟしてくると・・・・おそろしい顔にも・・変身しちゃうかも。

　下の子が８ヶ月になり、お手手をパチパチとする芸ができるようになりました。
　ひとつできたら、次！と思うのが親心（？）で、ついつい、歌にあわせて『おつむてんてん』や『ばんざい』などを教え込んでしまっているこの頃。

　この絵本は、とてもダイナミックな絵です。赤ちゃんのところに、さるやくま、ぶたなどの動物が現れて、『おつむてんてん、こんにちわ』と、くりかえしていきます。

　『おつむてんてん』『おみみひこひこ』・・・。
　楽しく、親子で遊びながら、読んでいます。

版画の絵が力強く、明るくて可愛らしくて一目で好きになりました。
赤ちゃんと動物たちの表情もイイ！　とっても楽しそうで、思わずクスッと笑ってしまいます。
上の子がまだおしゃべりができないくらい小さかった頃でも、同じ動作をしていました。読んであげながら私がお鼻やほっぺを触ってあげると本当に嬉しそうでした。
「こんにちは」っていう挨拶が繰り返し出てくるので、楽しみながらおぼえられます。

「おつむてんてん」って言葉は母から聞いていたので娘や息子が赤ちゃんの時スキンシップをはかる際使ってたりしていたのですが、それに続く「おみみひこひこ」「おはなふんふん」などは実は知りませんでした。
なので読んでみて、「え〜そうなの〜そんなのもあるのね〜」とページをめくっていく楽しみもあり、おもしろかったです。
今は少し子供も大きくなったので一緒に手を使いながら遊び読んでます♪

この絵本を読むと、まねっこをしたがります。
はい、1歳の次男だけでなく、6歳の長男までも。

「おつむてんてん」ができるくらいのお子さんの
芸のバリエーションがどんどん広がりますよ。
おじいちゃんおばあちゃんに会う前に読んで、
新しい技を覚えておくと、喜ばれることでしょう。

音の響きも心地よく、リズム感があるので、
読んでいても楽しく、聞いていても面白いです。