しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

おじいちゃんがおばけになったわけなかなかよいと思う みんなの声

おじいちゃんがおばけになったわけ 作:キム・フォップス・オーカソン
絵:エヴァ・エリクソン
訳:菱木 晃子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2005年06月
ISBN:9784751522783
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 142
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  • 必ず皆が出会う悲しみ

    祖母や祖父でなくとも、親しい人、自分を愛してくれた人の死は、人生で誰もが出会う避けることのできない大きな悲しみです。
    残った者が、どうやってその喪失感を乗り越えていくかは、人生の大きな試練です。

    この絵本では、必要以上の暗さや逆に軽率さもなく、優しいストーリーと絵で、幼い子が身近な人の死を、周りの大人からも見守られながら、ゆっくりと受け入れていく様子が描かれています。

    この絵本を読む大人が、主人公の幼い男の子を通して「人はいつかは死ぬんだよ」という当たり前のことを、スッと受け入れさせてもらえる絵本だと思いました。

    投稿日:2017/08/27

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    2
  • さようなら、じいじ

    こどもには死がピンと来ないですよね。でも、それって大人も同じなのかもしれません。死んだ後のことは分からないのですから。だから、天使になるとか土に帰るとかそういう言い方をするのかもしれません。

    おじいちゃんが何日か戻って来てくれたおかげで、死を受け入れられたエリック、よかったです。そうきっとエリックがお別れを言えなかったことが、余計、死を受け入れられなかったのかもしれません。

    死んだらどうなるのかなんて誰も分からないけれど、やっぱり、故人というものは誰かの心の中で絶対に生き続けるものなのかもしれません。おじいちゃんがいつもじゃなくていいからと言っちゃうところが、なんか意味深いなと思いました。生きている者は、悲しくても、それでも生き続けなければいけないのですから。

    死の乗り越え方というか受け止め方をそっとささやいてくれる本でした。
    個人的には、3〜4歳などの小さすぎる子にはお薦めではないけれど、小学校低学年から、死というものを意識し始めたら一読してみるのも心の安定剤になるではないでしょうか。

    投稿日:2017/08/19

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    1
  • エリックを見守るおじいちゃん

    この絵本を読んで、私は故人の祖母のことを思い出しました。たまに祖母が夢に出てくることがあります。故人が夢に出てくるのは、やっぱり故人の家族のことを心配しているから、おじいちゃんはエリックのことが心配で夢に現れてメッセージを一生懸命何か伝えようとしていたのではないかと思いました。ラストのところ、エリックが学校に行く気持ちになれたところを読んで、ほっとしました。

    投稿日:2017/08/30

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  • 映画のよう。

    • まおずままさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子10歳、女の子6歳

    まるで、一本の映画を見るような感覚の絵本でした。
    やさしいタッチの絵とじいじと孫の男の子の素朴なやり取りではありますが、テーマはじいじの「死」ということでなかなか深いです。
    男の子が、芯が通っていてしっかりしています。
    じいじの忘れ物探しに付き合って、最終日じいじが見つけると、「さあ、明日は僕も学校へいかないと。」とちゃんと切り替えます。
    大人は余韻に浸りたくなりますが、子供って案外こんなものなのかもしれません。

    投稿日:2017/08/28

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  • じいじのわすれもの?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    じいじの死。
    じいじはおばけとなって孫のもとへ。
    孫にしか見えないこと等からなんとなく察しはつきましたが、じいじのわすれものっていったいなんだろう?と思いながら読みました。
    死がテーマの絵本で幼い子供にはまだちょっと理解しきれないかも…。

    投稿日:2017/08/25

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  • 小学校の高学年くらいになると、身近な人の死を経験している事がある。
    この本は決して怖い本ではないし、おじいちゃんのおばけになった訳がとてもほのぼのしているのでいいのですが、中には考えすぎて、怖い話に発展させる子どもがいる。だから私はあまり何も心配しないで、し残すこともなく、他人を恨むこともなく、穏やかに逝けたらいいなと思った。

    投稿日:2017/08/25

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  • おじいちゃんの思い出

    大人が読んでもとっても楽しめる本でした。

    どうしておじいちゃんは、天国に旅立てないのだろう?
    どうして毎晩主人公の男の子の前に現れるのだろう?

    そんな疑問を主人公と一緒になって考えながら、
    少し不思議とワクワク、少し切なく読み進めていった本でした。

    おじいちゃんがこの世で過ごした思い出を、
    子供の頃から、孫の主人公と過ごした日々まで、

    いろんなエピソードを思い出して話すのが、
    とても楽しく、やはり切なかったです。

    人生は、単調なようで、
    たくさんの経験をしていて、いろんな人、大切な家族との
    大切な素敵な思い出をたくさん作って生きてきたことを
    この短い絵本の中で見せつけられたような気分になりました。

    さらっと書いてありましたが、おじいちゃんとおばあちゃんが、
    素敵な思い出を作りつつも、先に天国に行ってしまったおばあちゃん。

    おじいちゃんは、おばあちゃんとの別れを
    人生で経験しているんだなぁと、しみじみと考えてしまいました。

    今度はおじいちゃんが、この世の人と別れる番であり、
    このストーリーの醍醐味ですが、
    わたしには、おじいちゃんがまたおばあちゃんと天国で会えるということが、
    なんだか読んでいて嬉しくなりました。

    投稿日:2017/08/16

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  • 心残りを思い出すまで

    突然、心臓マヒで亡くなった、おじいさんが、孫のエリックのところに
    やってくるお話です。
    死んでから、気がかりなことがあって、その気がかりなことが解決するまで
    何度か、おばけになってやってくる、、大人の小説では、幽霊というほうが多いようですが、そういうタイプのお話しです。
    二人が話しているうちに、じいじとエリックには、二人で遊んだ愉快な思い出がたくさんあるのがわかりました。とてもいいですね。
    わたしも、その時は、大切な人のところを訪問できたらいいなと思いました。

    投稿日:2017/08/16

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  • おばけとお話できたらいいですね

    子どもの時に亡くなったおじいちゃんのことを思い出しました。おじいちゃんは亡くなる数日前に 今しんでしまうと孫である私の大事なイベントと重なってしまうということを 気にしていました。そんなことをしゃべれる状態の人が亡くなるなんて 想像できなくて、本当にその気にしていたイベント直前に亡くなった時はびっくりでした。
    イベントに参加できないことなんて大した問題じゃなくて
    最後まで私のことを気にかけてくれた事を思うと胸がいっぱいになりました。おばけになっていたら おじいちゃんその事を気にして悲しんでしまったかな。
    この絵本みたいに おじいちゃんどう思っていたの?私はちっともイベントなんて気にしてないんだよって伝えられたら良いですね。

    投稿日:2017/08/13

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  • 男の子とおじいちゃんの関係

    おばけのおじいちゃんとエリックは、おじいちゃんがおばけになってしまった理由を一緒に考えながら、色々な思い出を語り合います。
    「おしりのうた」を歌ったり、おばあちゃんに聞かれないようにお料理を「まずそう」なんて言ったり。
    私の祖父は二人とも早くに亡くなったので、一緒に過ごした思い出はほとんどありません。
    大好きだった祖母との思い出は、あやとりや、おままごと、お裁縫などで、エリック達とは随分異なります。
    エリックのおじいちゃんからの最後の言葉も「男同士の関係」という感じで、おじいちゃんは男の子にとって、色々な事を教えてくれる特別な存在なんだろうなぁと感じました。

    投稿日:2017/08/14

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