「あかあおきいろ 新装版」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

色を楽しもうと思い１歳の娘のために図書館から借りてきたのですが、
英語もあると知らなかったので帰宅後絵本を開いてびっくり。

一応、書いてある通りに一緒に読んでみようと思い、
「RED」と言うと、
娘も「れっ」。

その後も、「ぶりゅー」「えろー」。

おっなかなかやるじゃんもしかして発音超イケテル？！

思わず振り返り、
「パパー、アナタの娘は英語もとっても上手よっ！」と
後ろにいる旦那に叫んでしまった私。

親バカを120％くらい引き出されてしまった一冊でした。

娘もとても気に入ったようで、
３回くらい続けて一緒に読み、
寝るときも布団に持ち込んで寝ていました。

赤、青、黄色…と色の名前が出てきます。そこに英語と写真も一緒に載っていてとてもわかりやすい絵本です。白だと「白だね。ホワイト、ふわふわのうさぎだね。とっても可愛いね。」と１ページだけでお話はどんどん膨らんでいきます。重版未定なのが残念ですが、また図書館で借りたいと思います（＊＾＾＊）

シンプルだけどきれいな写真絵本で気に入りました。
大人でもデザイン等気に入る方は多いのではないでしょうか。
はっきりした原色。写真ということで実際にあるものの色である点もとても良かったです。
色の名前が日本語＋英語でお勉強できます。身近にあるものの写真が使われているので赤ちゃんもイメージが固まりやすく早く言葉を覚えそうだと思いました。

アメリカでファーストブックとして人気がある作品ということでセレクト。
主要な色の言葉とともに、その色の物の写真が登場、というシンプルな構成。
でも、写真家による写真絵本ということで、その被写体が実にスタイリッシュです。
写真を超えた存在感があります。
大人が見ても、美しい、と感じると思います。
原書のイメージを大切に、という観点からか、色の英語表記の方が大きくなっています。
お子さんに合わせて、色だけではなく、時計や靴、うさぎ、など、
被写体の物の名前も一緒に楽しんでほしいですね。
小さい子向けのおはなし会用にキープ！

2歳の娘と読みました。色の本です。主な色はもうだいたい全部知っている娘ですが、写真の面白さに惹かれて選びました。写真、色のバランスも良く、とても素敵な本ですね。娘が小さい時に色の絵本として読んであげたかったです。同じ作者の方で「１，２，３」という数字の本も出ていますがこちらもお勧めです。

０歳のお子様が、色にふれるのに
とってもよい絵本だと思います♪
写真でいろんな色を紹介しているので、
くっきりと目に飛び込んできます！！
日本語だけではなく、英語ものっている
ところもおすすめのポイントです♪

色を知るのにはじめて見せる本としてはとてもいいと思います。娘も最近、色に興味を持ち始めたようで、何度も読んで欲しいともってきます。
赤のところはこの本では「赤い時計」が出てくるのですが、
読むときは身の周りの赤いもの（トマトなど）もあわせて
出してきたりしています。
日本語と英語と両方書かれてあるので、英語の色の勉強にもなります。

よくある色の絵本っぽいですが、これはアメリカの有名な女性写真家の写真がとても印象的で素敵なんです。ひとつひとつの色が鮮やかで、かといって派手ではなくとても洗練されています。子どもにだって小さいうちから素敵な写真を見せてあげたいですよね。こんな写真で色を勉強できるなんて幸せだなあと思います。おかげで息子もすぐにいろんな色を覚えてくれましたよ。

もう何度繰り返しみたことか！　0歳の頃から親しんでいます。1ページに1つ、クツや花の写真が載っています。とてもシンプルです。
おもしろいことに、息子はみかんの味を知った頃にはそのページを、お気に入りのクマのぬいぐるみができた頃にはその写真を良く見ているのです。葉っぱを見ると、近くにある観葉植物を指さししています。日常生活の中で、何気なくあるものを子供は本当に良くみているのだなと気付かされた1冊です。