新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

くろずみ小太郎旅日記 5 吸血たがめ」 ママの声

くろずみ小太郎旅日記 5 吸血たがめ 作・絵:飯野 和好
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,320
発行日:2005年03月
ISBN:9784861010378
評価スコア 4.14
評価ランキング 25,516
みんなの声 総数 6
「くろずみ小太郎旅日記 5 吸血たがめ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • こどもにもわかる

    初めて読んだのは3歳で、以来5歳になるまで何度か図書館で
    借りています。
    息子がいつも選びます。
    「くろずみ」自体、どんなものかわからないと思いますが、
    最初から、わからないなりに面白さはすごく感じていたようです。
    「たがめ」もこの本で知ったし、
    なにより、普段の会話で「突如」なんて言葉を子どもが言ったときには
    びっくりしました。
    絵本の力って無限大だと思いました。

    投稿日:2012/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今回の妖怪は?

    子供たちが飯野和好さんの絵本が大好きで
    特に下の子がはまっているシリーズです。(私も好きです)
    今回はたがめの妖怪!
    くろずみ小太郎がどんなわざでやっつけるのかを
    必死に見ていました。
    迫力ある絵と豪快なくろずみ小太郎の戦いを
    親子で楽しんで見てます。
    内容が短く起承転結がはっきりしているので
    小さい子でも楽しめると思います。
    大きい子(小学生以上)にはちょっと文が短かいかもしれないですが
    きっと楽しめると思います。

    投稿日:2009/08/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちゃぽん、ちゃぽんの合いの手に風情あり

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    このシリーズは、表紙に「船遊びはよいもの」とか副題?みたいなのがついていて笑えます。今回は、悪役のたがめ婆が船頭に化けて出てくるのですが、その舟歌がしゃれています。いちいち「ちゃぽん」と合いの手が入るので、のんびりした口調で読むと、本当に船を竿で突きながら歌っているみたい。風情豊かですねえ。正体を現したたがめ婆は、やはり迫力があります。あっさりやられすぎ?という感じもしますが、子供は気に入っていました。

    投稿日:2006/09/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 濃厚キャラ&シンプルストーリー

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子11歳、男の子8歳

    読み聞かせ仲間に、飯野さんやスズキコージさんなどの、
    とても濃厚な絵の本を好む人がいるのですが、
    私は今までけっこう食わず嫌いをしていたのです。
    なんとなく絵だけで満腹になりそうで・・・。
    でも、食べてみたら意外とあっさり!
    きっと、ストーリーがシンプルなせいもあるのかな?
    作り手が楽しく仕事してるのもよく伝わるし。
    子どもに読むのが楽しみだし、
    「ねぎぼうずのあさたろう」も読んでみようと思いました。
    作者の「この話の誕生秘話」も必読です。

    投稿日:2006/09/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • バカな敵役が可愛い。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    「ねぎぼうずあさたろう」シリーズといい、この「くろずみ小太郎旅日記」シリーズといい、かたり口調が活劇風て、何とも小気味いい絵本です。
    また、起承転結がはっきりしているので、聞いている子供たちの方も、すっきりした顔をしていました。欲を言えば、ページ数が少し少ないかな…。(でも、コザッパリ終わるためには、このくらい簡潔な方がいいのかな?)
    もっとたっぷり読みたい読者としては、困ってしまいます。

    小太郎の前に突然現れたたがめの妖怪たがめ婆を、忍法(?)でシャキーンと、やっつけてしまいます。
    たがめ婆も、小太郎を見れば炭の固まりと分かるだろうに、血を吸いとろうだなんて!
    このバカな所が、悪役のたがめ婆を憎みきれず、可愛くさえ思えてしまいました。
    このシリーズは絵本だけでなく、是非、紙芝居として、読み聞かせしてみたいです。

    投稿日:2005/07/21

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / わたしのワンピース / キャベツくん / さつまのおいも / しろいうさぎとくろいうさぎ / あらまっ! / はしれ!たくはいびん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.14)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット