1000000ぼんってどれくらいなのでしょう。
想像もつきませんが、きっと美しいぶなの森なのでしょうね。
わたしの住んでいるところでは見られないので、ぶなや白樺と聞くと、遠い国の夢のようなお話に感じます。
途中、鳥が一羽だけいる場面があり、「ひとりでさみしくないのかな」と娘が言いました。
暖かくなればお友達が来るよとわたしが答えたら、安心していました。
そして、「暖かくなったら、お弁当を持ってピクニックに行きたいね」と娘が言いました。
もうすぐ桜が咲くので、まずはお花見に。
そして、五月の新緑。
夏は滝へ。
これからの季節、山や木のそばへ出かけていくことを想像すると、楽しくなりました。