そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
みんなの声一覧へ
並び替え
2件見つかりました
シリーズ4作目。 相変わらず、先生が子供っぽい(笑) 人間らしいというか・・・この子供っぽさが子供との関わりを上手くしているのかな? 読んでいると、「先生〜おいおい(汗)」という思いが溢れてきますが、通して読むといいんですよ^^ おたのしみ会でアイスクリームを作る事になり・・・ その中でごんちゃんは「特別なたまご」を勝手に持ってきちゃいます。 それも並々ならぬ思いを胸に。 先生が軽く言った言葉をごんちゃんを怒らせ・・・場の空気は悪くなり・・・。 こんなんでいいのかなぁ?と心配になりました。 やっぱり、「先生しっかりしてよー」という思いがどんどん溢れてきます。 それでもなんだかんだうまくやってくれるんですけど^^ このお話は元になる実話があるようで・・・色んな子供がいて、それぞれに思いがあって、どこまで許してどこまで決まりどおりにしていくか、全体をうまーくまとめるってすっごく大変だなぁとつくづく思いました。
投稿日:2012/08/14
この絵本を読んだあと、一番に思ったこと。 それは「作ってみたい〜」&「食べてみたい〜」。 1年生の僕でも作れそう!!と、息子には思えたようです^^; 1年生の息子にとって、感情移入しやすい絵本のようです。 実際、クラスの雰囲気や発する言葉、態度などが息子や息子の周りに共通するところが多いようです。 最初に気になったのは、ごんちゃんが大事そうにもってきたもの。 あるものを大事に大事にもってきたごんちゃん。 その様子が、息子そっくりで笑ってしまいました^^; 大人からすると、そこまでせんでも〜というかんじなのですが、 それがまさに1年生の息子の行動にそっくり。 1年生ってそういう時期なんですよね〜と、 後藤さんの目の付けどころにびっくり。 そして最後のぼくの心の声にも。 ごんちゃんと付き合うようになって、和田君もどんどんたくましくなっていきますね♪ こうやって男の子は強くなっていくんだぞ!と、 そんな姿を嬉しく思っちゃいました。 シリーズを通していると、松浦先生って実は子供?!と思えるほど、 駄目な部分も多い先生です。 でもある意味、何でも完璧な先生じゃないからこそ、親近感がわくのかもしれませんね〜。 それにしっかりごめんね〜を子供に言えるのもすごい。 日常で私も間違っているときに、素直にごめんって言えているかなあ・・・と自問してしまいました。 息子が気に入って読みだしたシリーズですが、親子で楽しく読むことができました♪ 1年生の男の子たちにはお勧めのシリーズです!
投稿日:2008/11/20
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
セレクトショップ・クーナセレクトより「兜 葵宙」プレゼント
チケットプレゼント!人形劇「はらぺこあおむしショー」
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索