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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

たべたの だあれ自信を持っておすすめしたい みんなの声

たべたの だあれ 作・絵:五味 太郎
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1977年06月
ISBN:9784579400225
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,104
みんなの声 総数 222
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  • 絶妙な間違え探し本!

    「きんぎょがにげた」のキンギョ探しにハマってしまい、
    それでは!と思いチョイスした間違え探しの絵本。

    間違え探しそのものがはじめてなので、まずはママがお手本。
    「○○食べたのだあれ?」と、○○を指差しながら問いかけます。
    そして反対のページをちょっと見たあと正解あたりを指して
    「あれ〜??これなにかなぁ??」

    その時点でチビが「!!」という反応を示すときもあれば
    うまく隠れすぎていて「?!」なときもあります。

    2回目からは自分で探させます。
    「!!!」だったものは、ページをめくった瞬間から探し始め
    そうではなかったものも、一生懸命探してくれます。
    2匹の中の1匹、3匹の中の1匹、どんどんハズレが増えてくるのもグットなところ。
    難易度はけっこうばらつきがあって、ドーナツはまだダメでしたが
    角砂糖は目ざとくみつけます。

    間違え探しをしなくても、めくるだけでも楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2010/10/23

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  • 楽しみ方いろいろ

    ゾウ、ライオン、ウシ、色々な生き物たちの体の一部が食べ物になっています。「〇〇食べたのだあれ?」と聞くと、子供は動物たちの中から食べ物に変わっているところを探して教えてくれます。
    最初は、何度か読んで覚えてしまったら飽きてしまうかな、と思っていました。ところが、もう100回は読んでいます。
    初めは動物たちのどこが食べ物に変わったのかを探して、指をさしながら読んでいました。そのうちに「ゾウのしっぽ」など、生き物の名前と体の部位を言うようになりました。そうして読んでいる頃に数を数えられるようになったので、今度は1ページごとに増えていく動物たちを見て、ゾウは2匹、ライオンは3匹…と数え始めました。そして、字が読めるようになってきて、自分で読もうと頑張っています。
    他にも、答えは分かっているのにわざと違う動物を指さしたり、食べ物を食べる真似をしたり、「しっぽ」の時には自分のお尻を、「鼻」の時には自分の鼻を押さえながら読んだり、子供は色々な楽しみ方を見つけていきます。
    2歳から3歳にかけて読んでいますが、子供の成長が感じられてシンプルなのに奥が深い一冊です。

    投稿日:2023/10/04

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  • 小さい時から4歳の今も

    • ケロミ77さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳、女の子3歳

    現在3歳・4歳の子どもがこの絵本大好きです。
    クイズ形式に出来るので、読み聞かせというより、
    一緒に遊んでる感じ。

    途中で、冗談で
    「さっきバナナ食べた子だあれ?」とか
    「今日クマのTシャツ着てたのだあれ?」とか
    子どもに当てはまる事言ったりして
    楽しんでいます。

    投稿日:2021/07/21

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  • おもしろい

    食べた物の柄が、体の模様の一部に!!
    とても発想が面白い絵本だと思います。
    子どもに、「お目目がぶどうになってるねー」とか「模様がサンドイッチ柄になってるねー」と話しながら読むのが楽しいです。
    五味太郎さんならではの、優しい絵にもほっこりします。

    投稿日:2021/05/22

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  • おもしろい!

    たべたものによって、ちょっとした変化がおきているのが、なんともおもしろいです! 小さい子どもたちが、探しながら楽しめますね。絵本ナビさんで牛のマスキングテープを購入したのですが、この絵本だったんですね。色あざやかでかわいい絵が素敵です。

    投稿日:2020/12/23

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  • 楽しめる時期にたくさん読んであげたい

    五味太郎さんの絵が大好きなので、娘たちが小さい頃に良く読んであげていた絵本です。

    コンパクトなサイズでお出かけの時にも荷物にならないし、ほのぼのしたタッチの絵がほんわかと優しい気持ちにもなれました。

    探しもの系の絵本なので、静かにお話を楽しむというよりは親子で一緒になって盛り上がったり、おともだちとみんなで読むのも楽しいと思います。

    答えが分かっていても何度も楽しめるのは2〜3歳頃だと思うので、その一番楽しめる時期にたくさん読んであげるといいかな〜と思います。

    投稿日:2020/08/16

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  • 僕知ってるよ!

    たくさん出てくる動物の中で、1匹だけがサクランボやドーナッツを食べています。「食べたのだあれ?」と問いかけますが、繰り返し読むうちに子ども達もどの動物が食べたかを覚えてしまって、ページをめくったとたんに「これ!」と指をさして教えてくれます(笑)。見返し(表紙の裏)の絵も、よく見るととっても楽しいです♪

    投稿日:2020/06/24

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  • まちがいさがし

    娘が0歳の頃からお気に入りです。
    全部のページが「だあれ?」で終わり、まだ言葉をハッキリ話せない頃から自分でページをめくると「だあれ?」と拙くも読んでいました。
    2歳になった今は、ライオンの鼻についているイチゴ等簡単なものは見つけられるようになりましたが、サンドイッチ柄のヘビやソフトクリームの髪型になった男の子等はまだ見つけられないようです。
    0歳の頃は「だあれ?」という言葉の響きを楽しんでいましたが、大きくなっても食べたのは誰かを見つけて楽しめるので、成長とともに楽しみ方が広がりそうです。

    投稿日:2020/05/14

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  • 意外と難しい??

    きんぎょがにげた、でおなじみの五味太郎さん。
    こちらも、さがしもの絵本です。

    目玉やき、さくらんぼ、ソフトクリームなど色々な食べ物が一つづつ、左のページに出てきて、
    これを食べたのは右ページの中のだれかを探すというもの。

    隠れ方に五味太郎さんのセンスが溢れていて、
    とても楽しいです。

    ただ、きんぎょがにげた、と比べたらこちらはうちの子供たちには少し難易度が高かったようで、
    さがせるようになったのは、きんぎょの半年後くらいだったように思います。

    投稿日:2020/04/07

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  • コミュニケーションがうまれる

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    2歳の娘が大好きで、読んでもらうのはもちろん、自分で読むのも好きな絵本です。「いちご食べたのだーれだ?」というページにはライオンが3匹。うち1匹の鼻がいちごになっています。誰が食べたのかを指差す絵本なのですが、娘はわざと間違えて「ブー」と言われるのも大好き。親子でコミュニケーションを楽しめます。

    投稿日:2020/04/08

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