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夏休みつよしとけんたは地面を掘って地球の裏側に旅行に行くことにした。 家族の応援のもとどんどん掘り下げていく。マントルに当たらない様にななめにほる。紙面までもどんどん斜めになっていく。 恐竜の骨やUFOなど、土に埋まっているものをみるのも楽しい。 とうとう地球の裏側に到着裏側から今来た穴の向こうに見えたものは!最後まであっという間に読み進めてしまうとても楽しい作品。
投稿日:2022/09/23
地球を掘ってアメリカを目指す挑戦をするという、やや突拍子のないストーリーでした。そのため、「この絵本、大丈夫?」と不安になる部分はありましたが、地球の内部の様子が丁寧に描かれていたところが良かったです。見ごたえのある絵本でした。
投稿日:2022/05/03
夏休み。 小学生のつよしとけんた、そして多分中学生のけんたの姉さんは、地面を掘って地球の裏側に行くことにします。 調査はバッチリ、お父さんお母さんたちのバックアップもバッチリ。 真裏には行けないので、マントルをとおってアメリカを目指します。 つよしたちの装備が本格的でワクワクします。 本をぐるぐる回しながら読み(掘り)すすみ…。 ついにアメリカに辿り着いた後の台詞は英語。そこに、日本語のルビがふられているのですが、同時通訳みたいで、とても楽しい。 落語風のオチも面白く、お気に入りの一冊になりました。
投稿日:2022/02/21
地球をほってアメリカに行くことにした、つよしとけんた。英語ができるけんたのお姉さんも誘って、3人でどんどん掘ってくと…。読み進めていくうちに本が180度回転するなんて、何とも冒険心をくすぐられる絵本です。
投稿日:2021/03/02
導入部分を読んでいる時に、「子どもの自由な発想を否定せずに受け止める両親が素敵だなぁ」と思ったのですが、「やっぱり地面を掘っても地球の裏側には行けなかった…」という展開ではなく、本当にアメリカまで掘れてしまうところが意外な感じがしました。 科学の本ではなく、あくまでも想像上の絵本の世界なのですね。そのあたりをふまえた上で読むことをおススメします。この絵本のおもしろいところは、読んでいるうちに本が一回転するしかけやアメリカ人と英語でコミュニケーションが取れるところでしょうか。娘たちは喜んで何度も読んでいました♪
投稿日:2021/02/28
夏休みにちきゅうをほることを決めた子どもたちのお話。 しっかりとした考えをもっていて、準備万端でのぞむところが とてもかっこよかったです。 いったいどうなるんだろうと、わくわくしながら 読み進めました。 そして、なんとたどりつきます!! 途中から絵本をさかさまにして読むようになるのですが、 そこにも、「お見事!!」と言いたくなります。 親子で楽しめる絵本です。
投稿日:2020/11/17
地球の反対側まで穴を掘るという、現実的にはありえないお話なのですが、夢があって良いですね。子どもの頃に、こういうことを考えたことがある子もたくさんいると思います。私もその一人です。 地球を掘っていくページでは地球の中に化石や土偶などが埋まっていて面白いです。 読み進めているうちに文字がだんだん斜めになっていき、反対側についたときには本が逆さまになっているというのも楽しい仕掛けですね。 内容的には年長〜低学年くらいから楽しめると思います。
投稿日:2020/07/07
「もし、あなをずっとほってくとちきゅうのうらにでられるの?」のような科学的な話ではありません。 アメリカまで生身で掘れます。位置を考えて斜めに掘る…など、微妙に理屈を混ぜてくるくらいなら、地球内部も通れるファンタジー超技術や魔法が登場すると良かったなあと思います。 ごはんをどうするか、アメリカで言葉が通じるのか、など描写に子供の考えるリアルさがある分、しっくりこない印象です。 読み終わった後に、「ホントはね…」と地球について補足説明しました。
投稿日:2020/06/28
小4次女に読みました。 地球を掘ってアメリカに行くお話です。 マントルなんかも出てくるので、ビックリ!科学好きな男の子は知っているのかな?恥ずかしながら、次女も私も知らず。 科学に興味をもつきっかけになりそうな絵本です。
投稿日:2019/12/24
夏休みのお話なので、夏に読みたい絵本です。 とても面白くて、何度も読みました。 英語の所は、ちょっと難しくて、読むには練習が必要です。 つよしは夏休みに、地球を斜めに掘ってアメリカのケンタッキー州に友達のお姉さんのペンフレンドに会いに行きます。 途中で、絵本をぐるぐる回して読むのが楽しいです。 地面の中には恐竜の化石も埋まっています。 ついたところはサンダースさん家の一軒となり。 ここからは英語と日本語で書かれています。 手元に置いておきたい一冊です。
投稿日:2018/08/23
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