4年生のクラスで読みました。
夏に読めなかったけど、怖いお話はいつでもOKでしょうと、10月に。
一回目のクラスは、最初からのりのり。やまぶしさんのいたずらに突っ
込みをいれながら聞いていました。
どーん、ちーん、かーん、の繰り返しは、最後には一緒に唱えて?くれ
たりして。
かんおけから死人が現れる場面になると、食い入るように見てくれて、
そこからが勝負!
ばっちりー、ばっちりー、の繰り返しとクライマックスへのスピード感
。
早口で読んでも違和感なく口にのるセリフ。
川に落ちたシーンの脱力感。
涼しい日だったのに、結構汗かきながら読みました。
二回目のクラスはおとなしめ。
でも、息をのんで聞いてくれたかんじ。
飄々としたかんじのやまぶしさん。
怖いままで終わらないのが、朝の時間にぴったり、学年もどこでも大丈
夫かな?
あー、でも擬音語に気合いを入れて読むのは結構疲れたなあ。