なぜだか読み終わると息子も私も頭の中には[にんげんはカトリセンコー♪]の歌がグルグル流れてるんです!
とてもインパクトのある歌(言葉)にこの先忘れる事ができない作品の1つになりました。
にんげんはカトリセンコーとは?幼児には不思議??なんだろうな〜
たとえば…人間が生まれたら蚊取り線香に火が着く。
そして人間が大きくなっていくと!蚊取り線香の火もぐるぐる進んでいくよ。
最後に蚊取り線香が終わるとき!人間はきっと天国に行くときかな。
こんな深い話を子供とできるなんて…絵本の奥深さを感じる作品でした。