宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

宮沢賢治の絵本 蛙のゴム靴」 ママの声

宮沢賢治の絵本 蛙のゴム靴 作:宮沢 賢治
絵:松成 真理子
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2011年10月01日
ISBN:9784895881258
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 16
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  • 「長靴の広告チラシ」良かったです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    表紙の絵からは想像できないラストでした。
    宮沢賢治の短編は今まであまり子ども向きと思われていなかったものまで、最近たくさんの絵本になっていますね。
    私自身、この絵本になるまで、こんな話は知りませんでした。
    蛙たちがあこがれて見上げている(?)空の雲がとても素敵に描かれていました。すごいです松成さん!!
    でも、一番ウケたのは、閉じの部分に描かれた「長靴の広告チラシ」よ〜く探してみたけど、本文のページでは一度も使われていないのにもかかわらず、あえてこの、表紙カバーの閉じの部分描かれているところがよかったです!!そして、インパクトありました。

    蛙同士の足の引っ張り合いだの、ほかの小動物とのやり取りだの、長靴ごときでいろいろなことが起きますが、最後はめでたしめでたしでホッとしました。
    物語の全体も韓流ドラマみたいなストーリー展開で面白かったですよ。

    絵は楽しいのですが、あまり低年齢のお子さんにはわかりにくいところもあると思うので、(「やまなし」も小6で習う地域もあるし)お薦め小学校高学年以上です。

    投稿日:2011/11/30

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    3
  • 人生いろいろありますね

    15分前後のお話の中に本当に色々な要素が含まれているなぁと思いました。

    3匹の蛙の友情、亀裂、ねたみ
    弱肉強食の世界
    女ごころの色々
    娘を想う父の愛
    ひん死体験

    これこそ宮沢賢治さんが伝えたかった人生の悲喜こもごもなのかな
    と思いました。

    また蛙という生き物も賢治さんにとっては特別な存在であったという
    内容の本も読んだ事があります。
    もっとゆっくり深読みしてみたいです。

    投稿日:2014/09/05

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    1
  • 人間に替えて読んでみてしまいます

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    こういうお話でしたっけ???
    と、再確認いたしました

    松成さんの絵なので
    気になって図書室にリクエストして
    お借りしました

    最後の方に
    言葉の説明があり
    なるほど・・・
    さすが!賢治氏だなぁ〜と感心します

    人間の嫌な部分
    強欲?
    自分だけ、良く見せようとする気持ち
    自分にされた分を、お返ししようとする気持ちと
    その代償・・・
    情けなさ
    それでも、一緒に生きていく・・・

    なんとも大人になると複雑に考えてしまいます
    子どもの頃に読むと
    どんな感覚なのでしょうね

    投稿日:2012/04/10

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    1
  • 愉快!

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    小6の娘は「ルラ嬢はゴム靴で結婚相手を決めたのかと思ったけど、ゴム靴が無くてもカン蛙を選んだんだね」と言っていました。
    でもどこが面白いのかは、よくわからないとのことでした。

    私は、実際に人の結婚式で悪ふざけをする新郎の友人達の話などを耳にしたことがあるので、そんなことを思い出しました。
    面白かったのは、ルラ嬢のお父さんが酔いつぶれてしまって、なかなか目が覚めなかったところです。

    絵がとてもすてきで、とくに表紙や結婚式のページが好きです。
    大人が読むと面白いお話だと思いますが、子どもにはちょっとわかりにくいかもしれません。

    投稿日:2014/08/06

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  • 3歳3ヶ月の息子に図書館で借りました。

    宮沢賢治の童話に、松成真理子さんがイラストを描いたもの。
    イラストがとても明るくて、あっけらかんとしていて、
    ストーリーをよりいっそうポップに楽しいものにしてくれています。
    私の好みです。
    ストーリーも、宮沢賢治にしては、ちょっと可笑しくて楽しく、
    実にあっけらかんとしたものです。
    2匹の蛙が仕返しをする意地悪さも、なんだか単純でいいです。

    この中の「雲見」というものが、私もしてみたいと思いました。
    人間が花見や月見をするように、
    蛙が雲を見るという設定です。
    夜が明ける時も、昼間も、夕方までも雲を見ているような生活を
    一寸送ってみたい。
    朝日や夕日などの太陽の光線が、さまざまな色になって雲に反射するさまをぼーっと眺めてみたい。

    息子も蛙に興味を持ちながら読んでいましたが、
    結婚、とか、お嫁さんとかの意味が今イチわからなかったようです。

    投稿日:2014/07/02

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  • ゴム靴ごときで…

    三匹のカエル、カン蛙、ブン蛙、ベン蛙の一見仲の良さそうなカエルたちの会話から始まるこのお話が、このような展開、そして結末を迎えるとは、とても想像がつきませんでした。
    またまた現れる、宮沢作品ならではの言葉の数々は、読むものを不思議な世界へと引き込んでいきます。
    カン蛙は大変な思いをして、人間界で流行っているゴム靴を手に入れます。カン蛙という名前のとおり、知恵ものです。なんかそのとったりやったりの場面での面倒臭い出来事なんかも事細かに描かれています。
    そのお話をうまく表現した絵もまた素晴らしいと思います。迫力あるシーンの色遣いもかなり独創的、そして、大勢のカエルたちの登場シーンもなかなか圧巻です。

    投稿日:2014/07/03

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  • 愉快、愉快!

    宮沢賢治のイメージががらりと変わる作品ですね。

    教科書や小さい頃に出会った宮沢賢治作品は、悲しい物語が多く、ずっとそのイメージがあったので、教科書以外で宮沢賢治の作品を読むことがありませんでした。

    今回、大好きな松成真理子さんが絵を描かれているので、手にとってみたところ、なんとも面白いお話で「こんな作品もあったんだ!」と驚きました。

    本当に愉快です!

    実家の母にも「すっごく面白い作品だったんだよ」と語ったくらい気に入りました。

    それにしても、松成真理子さんの絵ってステキですね♪華やかさがあって、大好きです!

    投稿日:2014/06/20

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  • 面白かった

    賢治の作品知っているようで知らないものばかりでした。今回もこのように絵がついているととても読みやすく想像することが出来て、すっと読むことが出来ます。カエルたちと長靴!どうなるんだろうと、わくわくしながら読みました。かえるのそれぞれの表情というか動きがとってもユーモラスで生き生きしていますね。大人が読んでも面白いお話でした。

    投稿日:2014/06/19

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  • 雲見☆

    夏の暮れ方、雲見をする蛙3匹。このお話にピッタリの雲の絵は思わず見とれてしまいました。
    ゴム靴が原因で足の引っ張り合いに。のどかで穏やかな雰囲気から一変し、陰湿な展開へ。杭穴の泥水の中に3匹で落ちてしまった時はどうなることかとひやっとしましたが、ラストは皆が心を改めてハッピーエンドで安心しました。
    水彩画の色使いがとても優しくキレイでうっとりします。
    お話にとてもよくあっていると思います。

    投稿日:2014/06/19

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  • 3匹のカエルとカエルの娘

     仲のいい3匹のかえるたちが、雲をながめています。雲見、なんてすてきだなと思いました。
     1匹のかえるが、流行りのゴム靴を手に入れて、はきました。そこへ、かえるの娘がやってきました。娘がゴム靴に夢中になってしまうところが、なんだかほほえましいです。こんなこと、よくありますよね、、。
     結婚をねたんだ、2匹のかえる、じぶんたちも落とし穴にはまって、さんざんな目に。

     かえるたちの結婚式の場面がよかったです、にぎやかでおもしろそう。いきいきとしたかえるたちの表情から、会話がきこえてきそうでした。

     文章はすこし長めで、わかりにくい言葉もありますが、ストーリーはわかりやすいです。読み終えて、くすっと笑えるたのしいお話でした。

    投稿日:2014/06/15

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