「チャレンジ ミッケ！(8) おもちゃとっきゅう」 みんなの声

かくれている絵を探すタイプの絵本
子どもたちは、こういう遊びが大好きですね。
意外に集中力のいります。そして、見つからないと意地になって探してしまいます。
訳が糸井重里さんだったとは…知らなかったです。オトナもちょっとした暇つぶしができますね。

チャレンジミッケシリーズです。

今回のテーマはおもちゃです。

絵さがしをしながら

この今回のテーマを親子で

感じてほしいです。

あんなに大事にしていたおもちゃも

いずれ飽きてしまい、しまいこみ、

いつかは人の手に渡ります。

物の大切さを伝える意味でも

いい本だと思います。

ミッケシリーズで初めて購入したのがこの本でした。
乗り物好きな息子が自分で選んだだけあってお気に入りの一冊になっています。
おもちゃとっきゅうがいろいろな場所を通っていきますので、探し物の種類も豊富です。おもちゃの材料や道具、動物や食べ物、色や数を覚えることもできます。
一度忘れられたおもちゃが救い出されて生まれ変わるストーリーもとっても素敵です。息子はまだ場面ごとにしか見ていなくてストーリーは理解できていませんが、ものを大切に扱うことの大切さに気づいてくれればよいなと思います。

このシリーズが大好きな娘にせがまれて購入しました。機関車、おもちゃ屋のショーウインドー、バースデープレゼントの電車、子供部屋を発車して、雪山を抜け、忘れられたおもちゃ、ガレージセールの山を抜けて、、、おもちゃの国へ到着。

いろんなところで、いろんなものを探すので、結構難しいですが楽しんで親子で遊べます。

ついでに、ちょっと古いおもちゃのさみしそうな姿を見て、ものを大切に扱うようになるといいなと思います。

４歳の甥っ子と、一緒にチャレンジしました！

久しぶりにすると、ミッケ！のスピードも早くなって、ておしぐるまやがちょうなど少し分かりにくいかな？という物もちゃんと見つけていて、いつの間に言葉を覚えたのだろうと、感心していました！

そういう小さな成長もミッケ！を通して知ることができて、楽しかったです。