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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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日本語を味わう名詩入門(7) 北原白秋」 ママの声

日本語を味わう名詩入門(7) 北原白秋 作:萩原 昌好(編)
絵:メグ ホソキ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年10月
ISBN:9784751526477
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,095
みんなの声 総数 2
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  • いいですね。

    我が家の小学5年生の子供の国語の教科書に、こちらの本が紹介されていました。
    北原白秋の詩は歌にもなっていて、「この道」「からたちの花
    」などは私も耳にしたことがあるなぁと思いました。
    シリーズものの本なので、気になる方のものから読んでみるのもまたいいかもですね。

    投稿日:2021/04/30

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  • 白秋の言葉の豊かさ

    子どもが生まれてから「赤い鳥小鳥」や「揺監のうた」を歌うようになって、それが白秋の作だと知って、白秋ってこんなに美しい言葉を自在に紡いで詩にしていることに感心していました。

    それでその詩作の背景をたどることができたらと思っていたら、図書館でこんな本を見つけました。

    詩の一つひとつに解説がつき、詩作の背景も窺えます。高学年以上向けかもしれませんが、大人でも十分わかりやすい内容です。

    あとがきには、白秋の詩は思想的ではなく抒情的であるというような評価があることが書かれていますが、その評価で白秋の良さが損なわれることはないだろうと思います。

    白秋の言葉の豊かさ、日本語の豊かさを再認識できる本だと思います。

    投稿日:2012/01/08

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