宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

悪い本」 みんなの声

悪い本 作:宮部 みゆき
絵:吉田 尚令
編:東 雅夫
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2011年10月
ISBN:9784265079513
評価スコア 3.23
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みんなの声 総数 34
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  • 宮部みゆきの世界

    宮部みゆきさんの本だということで読んでみました。
    娘とふたりで読みましたが
    読後娘は「いみがわからない」と一言ボソッ。
    絵本の体裁ですが、完全に宮部みゆきワールドで
    人間なら誰でも持っている心の暗部をグリグリとされるような作品です。
    大人には響く作品だと思います。
    娘には、大きくなるほどに、ここに書いてあることがわかってくるかもねと言いました。

    投稿日:2012/01/24

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    3
  • いつか嫌でも思い知る

    静かに始まる絵本です。
    絵もストーリーも暗く重いですが、私はとても好きです。
    セリフのような文章もいいですね。

    人の心の中に潜む闇はかわいい姿をしているけどポッカリと口を開けてこちら側に堕ちてくるのを待ってるんですね。

    最後には自分自身が飲み込まれて…

    登場人物が少女やぬいぐるみ達なので「怪談えほん」なんでしょうけど、子供の頃に見たら間違いなくトラウマになってると思います。
    大人になった今だからこそ響きます。

    でも不思議と読むと落ち着くんですよね…。

    投稿日:2013/10/16

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    2
  • 【内容】
    この世の中で一番「悪い」事を教えてくれる本がある。わたしは、ある日、その本に出合った。悪い本は、自己紹介してくれた。そして、いつか必ず私が欲しくなると言った。誰かが居なくなれば…何かがなくなれば…そんな時に思い出すって。
    果たして悪い本が欲しくなる時はいつだろうか。
    人間の悪意に訴えかける悪い本と、そうならないようにと願う良心と、両方を体験できる怪談絵本。

    【感想】
    精神的な、高度な罠をしかけてくるような「悪い本」だと思った。しかし、人間は誰しも良い心と悪い心があって、普段から2つの間で揺れ動いている。だれでも悪いことを考える時がある。そんな時に、魔が差して悪い事をしてしまう時もある。この話は、どの年齢の人が読んでも、思い当るフシがあるはず。
    ただ、自分が正しいと絶対的に思い込んでいる人は認めないと思う。また、自分の見にくい部分、悪い部分と向かい合えない時は、この本は読めない。恐怖心に負けて、ついつい悪い方に流れて行ってしまう気がする…そんなリアルな恐ろしさがある。
    この本を読んで考えて欲しい、と作者は思ったのかもしれない。
    誰でも心は揺れ動く。いつもいい人ではいられないし、理想通りにはならない。悪い状況から逃げようとしても、自分の心からは逃げられない。言葉が少ない本だけど、絵が雄弁に心の動きを物語っている。
    人生経験を積んだ大人は、過去や現在でいくらでもこういう経験はあるから、怖い絵本だと感じるだろう。子どもたちは、未知なる心の闇や人間の醜さを想像して、怖いと感じるかもしれない。
    私自身は悪い心がだいたいいつも優位なので、この絵本のいうことが実によくわかる。悪いって楽なのよ、何でも他人のせいにしてその人がいなくなればと思っていたら本当に楽だから。そうしないでどうにかするのは、しんどい。しかし…

    投稿日:2018/05/09

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  • いつか あなたは わたしが ほしくなる

    • よよ。さん
    • 20代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子3歳

    娘にはまだ分からないかな〜と思いながらも読み聞かせしました。
    感想は「………」でしたが、これから大きくなるにつれて心に響くものがあると思います。

    いまは純粋な子どもでも本文にあるようにいつかは
    「わるいこと」
    を考えるようになります。
    それは誰しもが持っている自分自身のイヤな部分です。
    いつか娘も自分の「わるいこと」と向き合う日が来ます。
    そんなときふとこの絵本を思い出して欲しいと思いました。

    投稿日:2016/09/07

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  • 宮部みゆきさんが絵本?と思い読んで見ましたが、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    怖〜い!とても我が子には読んではあげられません。夜寝れなくなってしまうのではないでしょうか。描いてある絵も大人の私でも怖いです。でも、こういう本も本棚に一冊くらいはあってもいいんじゃないでしょうか。個人的に私は好きです。笑

    投稿日:2014/10/15

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  • 怖いです

    • ☆みぃ☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子13歳、女の子9歳

    宮部みゆき先生の絵本、ということで、興味津々で読み始めました。
    ところが、文章だけでなく、絵との相乗効果で怖い!!
    大人と子どもの怖がる観点はきっと違うんじゃないかな?と思うので、今度娘にも読んであげたい(自分で読むかもしれないけど)ですね。
    おすすめの絵本です。

    投稿日:2013/08/01

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  • きっとほしくなる…

    • かよたさん
    • 30代
    • その他の方
    • 香川県

    この世のどこかに存在する、一番悪いことを教えてくれる悪い本。
    あなたはきっとほしくなる。

    怖いのだけれど、それ以上に深いと思いました。
    『悪い本』にどんなことが書かれているのかは分からないけど、手元にあるなら、きっと一度や二度は誰でも開いてしまうんじゃないかな。
    絵と言葉のバランスも絶妙で、ものすごく想像を掻き立てられた気がします。
    最後の一文が、自分の心を見透かされているようで少し怖くなった。

    投稿日:2013/07/17

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    1
  • 宮部みゆき・・・!

    インパクトのあるタイトルの直後に目に飛び込んできたのは、
    著者「宮部みゆき」
    目を引きましたね。
    宮部みゆきが書く、「悪い本」ていったいどんなんだろう・・・。

    読むのに時間はかかりません。すぐです。
    子どもにはどんなふうに伝わるでしょう。
    絵もかわいいとは思えません。
    大人の方は、その空恐ろしさを感じることはできると思います。
    人間の心の誰でも持ってる、隅っこにあるいやぁな部分。
    そこを刺激して、くすぐって、手招きしてるその感じ、
    読んだ直後の感想は、単純に「こわっ・・・」でした。

    評価つけにくいです。
    良い悪いというより、好ききらいだなぁって思います。
    怖いお話、視覚的な怖さ苦手な人は遠慮したいだろうし、
    好きな人はたまらなく好きな世界だろうと思います。

    すぐ読める本ですが、深みはあると思います。
    ・・・寝る前の読み聞かせは・・・遠慮したい。

    投稿日:2011/11/20

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    8
  • 洞察力

    これは、善悪の基本について学んでいる途上の幼い子どもや、
    低学年の児童に読み聞かせるタイプの絵本ではありません。
    しかし、秀逸な本です。
    「子どもの為の絵本」という観念を外してから見てみてください。

    人間について、あるいは自分自身について省察できる年頃の、
    高学年から大人までが、自分で読むには、秀作です。

    怪談えほんシリーズの第一弾の作品ですが、ほんとに怖い。
    何が怖いって、人の心の悪に流れ易い性質について、
    的確な洞察力と表現力で描かれています。
    的確だから怖いんです。

    怪談えほんといっても、心霊的怖さのお話ではありません。

    投稿日:2012/01/13

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    4
  • 我が家は意外に気に入りました

    宮部みゆきさんが好きだし、タイトルと怖そうな感じでなぜか買ってしまいました。でも子供に悪いことを教えるような絵本だったらいやだなあと思いながら読んでみると、肝心の悪いこと、というのを書いていないんです(でも、嫌いなものを壊して、嫌いな人を消す、という感じの表現をしています)。なので、こどもと、「こわいね〜」と言いながら笑って、こわ〜い声で悪い本ごっこして何度か遊びました。

    猿の人形がまとわりついていて虫がたかっていたり、クマの目が光ったり、結構ホラーです。

    年齢によっては子供が怖くなって泣くかもしれません。ある程度大きくなれば意外性を持ちながら読めると思います。

    でも、好みが別れるのでまずは図書館などで借りてから買うか決めると良いと思います。

    投稿日:2012/03/29

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