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ぼくのおばあちゃんはスター 作:カール・ノラック
絵:イングリッド・ゴドン
訳:いずみ ちほこ
出版社:らんか社
税込価格:\1,650
発行日:2011年11月
ISBN:9784883301775
評価スコア 3.83
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  • 祖母と子どもの暖かい関係に共感

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    カール・ノラックは、ハムスターのロラシリーズでも有名なベルギーの絵本作家です。
    何とその作品は、39ヶ国語に翻訳されているそうなので、人気のほどがうかがえます。
    そのノラック作の「ノラック&ゴドンの絵本 ちいさな子どもと暮らす日々」シリーズの最新刊。
    最新刊と言っても2008年の作品で、邦訳は2011年11月となっています。

    「パパはおおおとこ」、「ママは魔法使い」、「おじいちゃんはチャンピオン」に見立てるその着眼点は素晴らしく、本当に子供の目線から描いています。
    今回の第4弾は、今までと趣向が異なり、お星様に見立てています。
    「おばあちゃんは おほしさま。
    ぼくだけのために キラキラ ひかっている。」
    という書き出しで始まります。

    例えているものが、今回は物。
    前回までは、人に例えていたので、その面白さがあったのですが、今回はその面白さが半減。
    それも、星があちらこちらに散りばめられているのでもなく、如何にも中途半端な例えに終始した感が否めませんでした。
    祖母と子供の暖かな関係に共感できるのですが、今までの3作品と比すると厳しい採点になりました。

    投稿日:2011/12/23

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