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10このちいさなおもちゃのあひるなかなかよいと思う みんなの声

10このちいさなおもちゃのあひる 作・絵:エリック・カール
訳:くどう なおこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2005年10月
ISBN:9784033279206
評価スコア 4.58
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みんなの声 総数 25
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  • おもちゃの旅

    ベルトコンベアーにのって、おもちゃのあひるが出来上がる工程が、ページ送りと共にどんどん進んでいくようで、とても面白いです。

    その、あひるたちが、海に落ちて…
    それぞれ、冒険します。

    10匹が、その後どうなったかが、気になります…

    投稿日:2017/11/02

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  • あひるが好きな息子に♪

    あひるが大好きな息子へ読み聞かせましたが、文章は1歳児には多く、退屈なようでした。1歳にはまだ早かったかな。大型絵本で、大きな絵なので、絵だけで楽しみました。最後の音の仕掛けも面白そうにしていました。

    投稿日:2015/02/11

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  • 「アヒルのおもちゃ流失事件(!?)」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    邦訳が工藤直子さんでした。日本での初版は2005年の秋です。
    最後の最後にちょっとした仕掛けがついています(「だんまりこうろぎ」風)
    内容は小さなお子さん向けだと思いますが、低年齢を意識した作品としてはやや長めのお話でページ数がありました。
    私はまだ、このお話を小さなお子さんにやったことはないのですが、ナビのメンバーのところを見ると、結構子どもたちの心をつかんでいるようなので、長さは問題ないのかな〜と、思います。

    実際に起きた「アヒルのおもちゃ流失事件(!?)」を元に、
    エリック・カールの想像力でアヒルたちの世界が広がって、とても楽しい内容になっています。

    投稿日:2011/06/28

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  • さすがっ

    さすがエリックカールといった感じに綺麗な色合いの絵本です。
    本当にあったことを絵本にしたそうです。
    事故で海に投げ出されたおもちゃが旅するお話
    とっても可愛いです。
    最後はアヒルの親子と一緒になるシーンは
    これから、このおもちゃも寂しくないだろうって
    ちょっと安心しました。
    そして、押すと音が鳴るのはアヒルちゃん。
    ボタンとかではなくて、メッセージカードとかの
    感じで、アヒルを押すと音がでます。
    1歳の息子もその部分が大好き。
    色合いも好きみたいで、よく自分で眺めています。

    投稿日:2009/03/04

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  • 絵は美しいポスターのよう

    起承転結のある物語というよりは、詩のような一冊です。
    10このあひるたちのそれぞれの行方のページは美しいポスターのようです。
    いろいろな動物が登場して楽しめます。

    また、訳が詩人のくどうなおこさんだけあって、本文もリズミカルで何度も読むうちに2才の娘も口ずさむようになりました。

    娘は最後に出てくる仕掛けがお気に入りで、早く最後のページをめくりたくて、うずうずしながら聞いています。

    投稿日:2009/02/23

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  • 想像しただけでかわいい!!

    こちらの絵本は、92年におもちゃを積んだ船が太平洋上で嵐に会い、積荷を海に落とし、11年後アメリカの海岸におもちゃのアヒルがうちあげあれているのが見つかったというニュースをヒントに作り上げた絵本だそうです。

    家にもあるあのおもちゃのアヒルちゃんが、それぞれ海へ旅するその姿を想像するだけで、ニヤニヤと笑みがこぼれてしまいました。

    息子はまだそこまで理解できないのですが、数字や文字に興味津々の時期。 
    1番目のアヒル、2番目のアヒルと数字を追うのが楽しいようです。
    読んでとせがまれますが、自分でも数字と絵を追いながら楽しんでいるようです。

    投稿日:2008/05/19

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  • 絵が気に入って

    フラリと本屋さんに行ったら、ペリカンとアヒルの手作りポスターが貼ってあり、娘はひと目で気に入ったようでした。
    それがきっかけで本を手にしてみたら、たくさんの動物たちがキレイにかわいらしく描かれていて、私も気に入って買ってしまいました。
    文もリズムがよくて楽しい。
    水に浮く音の表現ってたくさんあるなぁと感心したり。

    絵本としてはちょっとお高い気もしますが、内容も音の出るしかけも楽しめると思います。

    投稿日:2008/01/21

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  • 実話をもとに

    • ナカヨクさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    はらぺこあおむし以外の、エリックカールさんの絵本が読んでみたくて、図書館で選んだのがこれでした。
    おもちゃのアヒルが、大海原を旅するなんて、とってもユーモラス。それぞれのあひるが、それぞれの素敵な出会いをして・・・・・・・。最後は、かわいらしい仕掛けとともに、とっても暖かいキモチに包まれます。
    このお話が、2003年7月にアメリカで実際に新聞にのった記事をもとに書かれたと、前書きにありました。
    おもちゃのアヒルが、私たちの国にも、旅をしてたどり着いたら素敵ですね。

    投稿日:2008/01/10

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  • 絵が素敵

    さすが、エリック・カールだなぁ〜と何度も私が眺めてしましました。
    キレイな斬新な色使いで、額に入れて飾りたい素敵さです。
    子供も、ペラペラとめくっては繰り返し見ています。
    本物のアヒルの親子に、付いていくおもちゃのあひるにはほっとする感じがしました。

    投稿日:2007/10/13

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