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紙芝居 くじらやま」 みんなの声

紙芝居 くじらやま 作・絵:多屋 光孫
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:2012年01月
ISBN:9784494091270
評価スコア 4
評価ランキング 27,649
みんなの声 総数 4
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  • 鯨山と山鯨

    関西弁でこのように語られると、つきあうしかありません。
    なんで猪のことを山鯨と言うのかは別の話、猪が海の仲で暮らすわけもありません。
    でも、これくらいの大ぼらは気持ちが良いですね。
    ダシに使われたクジラさん、山の上でも生きられるとは思いますが、なんだか怪獣のようなことになっていきますね。
    妙に印象に残る面白おかしい紙芝居でした。
    クジラの肉はベーコンくらいしか食べたことがないのですが、猪の肉はあくまで野性味のある豚肉どまりかと…。

    投稿日:2021/01/19

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  • 楽しく読めました。

    想像と全く違うお話でした。

    くじらが山にいることは想像しましたが、

    その山の話だと思ってました。

    くじらが大きなくしゃみをしたり、

    おならをするところは

    大爆笑しながらみてました。

    だけど、愉快な話ってわけでもないし、

    まぁ、いわゆる昔話でした。

    表紙の絵が山の上に大きなくじらの絵

    なんですが、よく見ると迫力あります。

    投稿日:2014/04/04

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  • 大爆笑でした!

    • あっきーさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    「むかしむかしのおおむかし。くじらは うみじゃなくてやまにすんどった。」
    大きくなりすぎて山に住めなくなったくじらと、あばれまわって海に住めなくなった いのししとが、神様の計らいで住みかを入れ替わるというおはなし。
    この作品、絵には力があり、おはなしもとても楽しい。
    関西弁の語り口もおもしろさを増強してます。

    小学校の特別支援学級で、1年生〜4年生13人の児童に読みました。
    特大くしゃみに、山を揺るがすおならと絵の迫力とマッチして、子ども達は大爆笑。
    転げまわる子もいました。
    ここまでうけてくれると、読んでいて気持ちよかったです。
    また、読んでいきたい作品です。

    投稿日:2013/06/13

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  • 子どもの表情がおもしろい

    学校での読み聞かせに未だ紙芝居を使ったことがないので
    何かいいモノがないかなと探していたところ
    図書館で見つけました。
    昔はくじらは山に住んでいたんだって・・・・っていう
    導入からして子どもたちを釘づけにしてしまいそうなお話。
    くじらさんがおんおん泣いたり
    山の動物たちがくじらに振り回される様子が滑稽です。
    子どもも「ありえなーい」と言いつつも笑って聞いてました。
    大阪弁なので余計にユーモアが増すような気がします。

    投稿日:2012/01/20

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