つくろう! とびだす きょうりゅうはくぶつかん つくろう! とびだす きょうりゅうはくぶつかん
作: ジェニー・ジャコビー 絵: マイク・ラブ & ビアトリス・ブルー 訳: 田中薫子 監修: 平山廉  出版社: くもん出版 くもん出版の特集ページがあります!
トリケラトプス、ティラノサウルスなど、5つのポップアップを自分で作る、ずかん絵本!

ハルばあちゃんの手」 ママの声

ハルばあちゃんの手 作:山中 恒
絵:木下 晋
出版社:福音館書店
本体価格:\1,500+税
発行日:2005年06月
ISBN:9784834021066
評価スコア 4.85
評価ランキング 92
みんなの声 総数 25
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  • 器用で働き者の手

    図書館で、表紙が見えるように飾られていました。
    他の絵本と比べ、とても大きなサイズの絵本。
    白いバックに、黒と少しの赤という地味な表紙なのに、なぜかとても目立ちます。
    中身もモノクロのデッサンのような絵。
    器用で働き者の手を持った女性、ハルさんの一生が描かれています。
    ハルさんの慎ましく、一生懸命な生き方に惹かれました。
    とても美しいです。
    これは大人のための絵本かもしれません。

    投稿日:2020/06/12

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  • こんな手を持つ人生を送りたい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    おすすめされていたので読んでみました。
    が、3歳児には少し早かったのか、
    読み終わった後、「これ何の話?」と聞くぐらい
    ぽかんと聞いていました。

    でも、私は、いまのこの子の小さな手がどんな手になるのだろうと
    しみじみ感じながら読み終え、感じていました。

    苦労を重ね、でも愛する人と幸せな人生を送る
    ハルばあちゃんみたいな人生、
    こんな手を持つ人生を送りたいと思いました。

    鉛筆の絵がこんなに迫力があるのかと
    絵にも圧倒されました。

    投稿日:2016/02/08

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  • 力が

    ハルという、戦前・戦中・戦後を生きた一人の女性の人生を
    ただ、淡々と描いているのですが
    なんというのでしよう・・。
    ただ丁寧なだけでなく、すごく「力」を感じる絵です。
    おだやかな文体と、不思議な力を感じる絵。
    そこに広がるこの物語の世界観・・・。
    第3者的には過酷とも思える人生なのに
    まるで、ハルばあさんの声で
    「そんなこともあるのさ」という言葉が聞こえてくるような気がします。
    人生とは・・・そんなものなのでしょうか。

    投稿日:2014/06/07

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  • 『手』も『瞳』も迫力あります。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    この本は2005年に出ています。
    ちょうどこの頃から、私は子どもの学校の読み聞かせボランティアに参加し始めたのですが、
    そのころの仲間の一人がこの本がとてもいいんだと、紹介してくれました。
    実はその時軽く本の内容をブックトークしてもらったきりで、今まで自分ではちゃんと読んだことがありませんでした。
    木下晋さんの描かれた表紙絵のおばあちゃんの手は、しわの1つ1つや浮き出た血管、爪の形や色まですごい表情を持っていました。

    物語の中で、おばあちゃんの「手」は本当に大事な役割をしていますが、「手」を中心に描かれているページは意外と少なかったです。
    むしろ木下さんは、その時とその時のハルさんの目力のあるアップを多く描いていました。

    出版社からのお薦め年齢は読んでもらうなら4,5歳から、ひとり読みなら小学校低学年からとありました。
    山中さんのお話も、木下さんの絵もとても素晴らしですが。生まれてまだ4,5年しかたっていない子どもたちに、このハルばあさんの一生の物語は、『形』として理解するのは難しいと思いました。
    個人的には、この本を初めて紹介してくれた友達が言うように「小学校高学年くらいから」お薦めしたいです。
    むしろ小学校高学年以上の中・高生、大人、高齢者の方々にも機会があったらブックトークをしたり、読み聞かせをしたりして紹介していきたいです。

    投稿日:2012/09/16

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  • しあわせって・・・

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    「ゆういちさん、わたしはあんたのおかげでずっと幸せだったよ」
    読みたびに、ハルばあちゃんのこの言葉で涙が止まらなくなります。
    夫に普段感謝の言葉を言えていない私・・・、いつか、いや、すぐにでも感謝の言葉を伝えなくては・・・、と思わされました。

    投稿日:2011/01/28

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  • 人の手にも歴史あり

    高学年に読み聞かせに向くお薦めリストというのをいただいた中にありました。

    題名の通り、ハルばあちゃんの手が中心になって展開していきます。

    人に歴史ありなら、人の手にも正に歴史ありで、手の変遷が人生を物語っています。

    モノクロの絵に、少しだけの赤と赤の文字がコントラストとしてきいています。

    遠目もききますし、誰かに読んでもらって聞いたら自分で読むのとはまた違った味わいがありそうな絵本だなあと思いました。

    短いストーリーの中に、人生がぎゅっと凝縮されたような絵本です。

    投稿日:2010/12/15

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  • プレゼントに

    • きのぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    タイトルと表紙に惹かれて購入しました。
    偶然ですが、私の祖母も「ハルばあちゃん」と呼ばれています。
    その祖母が闘病中のため、なにか良い絵本はないかと探しているときに、この絵本に出会いました。

    表紙のしわくちゃの手はまさに祖母の手そのもの。
    苦労のいっぱいしみわたった手。
    なんでもできてしまう魔法の手。
    いつもあたたかく包み込んでくれる手。

    絵本のハルばあちゃんの表情も味わい深く、心を打つものがあります。
    ストーリーも良いのですが、絵を見ているだけで人生のドラマが浮かんできます。

    祖母への感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
    祖母もとても喜んでくれました。

    絵本は大人も癒してくれるのですね。

    自然と感謝の気持ちがあふれてくる絵本です。

    投稿日:2010/03/31

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  • 素敵

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    私が所属している「お話の会」で、”敬老”がテーマのときに紹介されて、じっくり読んでみたいと思い借りてみました。
    ハルさんの生きた時代は、今のように誰もが平和でのんびりしていたわけではなく、でもなんていうか自分の人生を自分の足で歩いてきた足跡みたいなものが、見えるようだと思いました。
    鉛筆画のような、細くて優しい絵がとてもリアルで、ハルさんのアルバムを見ているようです。
    ハルさんのように、歳をとって幸せな一生だったと思えるような生き方って本当に素敵です。
    子供にも良い本ですが、大人の方が感動するかな。

    投稿日:2008/09/29

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  • すごい!のひとことに尽きます

    図書関係の研修会で、部屋の後ろに設置され、紹介された本に中にありました。

    じ〜ん・・・と、涙が出て困っちゃいました。

    苦労した人って、苦労を苦労だと思っていなくって、常に一生懸命なんですよね。

    すごい!のひとことです。

    モノクロの鉛筆画というのも、インパクトあり。

    いろいろな世代に、読んでいただきたいし、その反応も見てみたいです。

    投稿日:2008/07/26

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  • 胸が詰まる

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    表紙の手の絵を見るだけで、涙が出そうになるのです。

    1ページ1ページ、ワンシーンワンシーンを切り取ったような絵にハッとします。
    赤ちゃんの、キラキラの瞳に映り込みそうなほどの、その近さ。
    小学生になったハルの手に、つながっていそうな、その角度。
    自分が幼くなって、あやとりしているかのような、感覚です。

    月明かりの中踊るハルの姿は、恋している娘そのままで、ドキドキしました。
    なるべく声が震えないように読もうとするのだけど、胸が詰まって、
    何度も止まってしまいました。
    私自身、ちょっと離れたところから、読んでもらいたいような絵本です。

    投稿日:2008/06/26

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