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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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あなのなか」 ママの声

あなのなか 作:森 あさ子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\935
発行日:2011年12月30日
ISBN:9784265082018
評価スコア 4
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みんなの声 総数 11
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  • 土の中のいきものたち

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    2歳の娘自らがセレクトして図書館から借りて来た一冊。
    表紙と題名からしてとっても面白そう!

    あなの中をズンズンズンズン
    リズムよく進んでいく主人公。
    そして、穴の中で、いろんな虫と、出会っていきます。

    土いじりがあんまり好きではない2歳の娘は、
    ミミズを見て、「これは、へびでしょ。」
    はさみむしを見て、「これは、うさぎ。」

    と、自分なりの解釈をして、楽しんでいました。

    「だんごむしは、しってるよ。」と、娘。

    ほんとかな・・・アヤシイ。


    一方、横から見ていた7歳の兄貴は、
    主人公を指さし、一言。
    「このいきもの、なに?」

    わ、わからん・・・
    そういえばわからんまま、気にすることなくもう3回も
    読んでしまった・・・。

    子供とオトナでは随分見るところが違うなぁと
    実感させられました。

    私もあんまり土の中の生き物は好きではないけど、
    ミミズとだんごむしくらいは、見せてあげないとね・・・。

    投稿日:2014/05/20

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  • ずん ずん ずん ずん

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    「あかちゃん・かどまるえほん」1です。
    不思議な容姿の生き物が穴の中を探検するストーリー。
    穴の中でありさんやみみずさん、ダンゴムシさんなどに出会う様子が、
    イラストレーターによる独特の色彩で描かれます。
    地上に出た時のおひさまの造形は、なかなかインパクトがありますね。
    赤ちゃんには、土の中の生き物たちはまだ認識できないと思いますので、
    ずん ずん ずん ずん、といった、擬音を楽しんでもらいましょう。
    あ!という感嘆詞も耳に残りそうですね。

    投稿日:2014/04/21

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  • 色彩がきれい

    2歳10か月の息子に図書館で借りました。

    穴を鮮やかなさまざまな色で塗り、土は黒となっていています。
    もぐらがいたり、ダンゴムシがいたり…。かわいいです。

    そして…それまでの土の黒が効いているのか、
    最後の太陽の少し淡めに見える黄色とピンクで描かれ
    本当にキラキラ太陽が輝いているように見えるんです。
    それがとても気に入りました。

    息子もまあまあ気に入ったようです。

    投稿日:2014/01/21

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  • 鮮やかでおしゃれな色使い

    黒色をバックに、鮮やかでおしゃれな色使いが印象的な絵本です。
    「ずんずんずんずんあなのなか」とリズムよく、かわいらしいへんてこな生き物が進んでいきます。大人はいったいこの生き物はなんなんだろう?と不思議に思うのですが、子どもはそんなことはおかまいなしに、一緒にどんどんと穴の奥に進んでいきます。そこにはアリやミミズなどお馴染みの生き物がいて、息子もうれしそうにしていました。
    おしゃれな色使いは大人が見ても楽しいですし、「ずんずんずんずん」の繰り返しや「こんにちは」の繰り返しが読んでいて心地よかったです。

    投稿日:2012/06/20

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  • はっきりした絵がいい

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    ぐるぐるの表紙に惹かれて手に取りました。

    文字通り穴の中の本です。
    穴を進むと、いろんな動物に出会います。
    黒い背景と穴の中のコントラストがはっきりしていて子供にもわかりやすい絵です。

    次はどんなものに出会うのかなと考えながら、楽しく読みました。
    ファーストブックにいいと思います。

    投稿日:2012/02/17

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