新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

シノダ! (6) キツネたちの宮へ」 ママの声

シノダ! (6) キツネたちの宮へ 作:富安 陽子
絵:大庭賢哉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年01月
ISBN:9784036440603
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,785
みんなの声 総数 6
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • キツネ!!

    ちょっと不思議な世界観が富安陽子さんの作品らしいですね。
    秘密を抱えたシノダ家。
    そこがまたドキドキわくわく面白いシリーズでもあります。
    小学校中学年〜高学年のお子さんの読書にぴったりなシリーズ児童書に思います。

    投稿日:2020/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「イツキおばあちゃん」登場!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    “シノダ!”シリーズも、とうとう(というか、やっと)6巻目になりました。
    ここにきて、ユイたち家族は初めてキツネたちの住んでいる異界へやってきます。
    この話で初めて、キツネと人間との結婚がどれだけ大変なことなんのか、改めて読者に提示された気がします。

    そしてなにより、今まで話に名前しか出てこなかったイツキおばあちゃんが登場したことが、私には印象的でした。
    キツネたちの結婚の流れやキツネたちの住む異界の景色や建物など、
    富安さんは丁寧に描いてくれていました。
    キツネの化け方の解釈も面白かったです。
    化けるための初心者向けの「プロトタイプ」があるとか、なんか言いたいことがすごくわかる気がしました。

    信田家の面々はママの方の家族にしろ、ユイたち人間の方の家族にしろ、とても個性派ぞろいです。
    彼らをそれぞれ、その個性に合わせた動きをさせているのに、
    見事にスパッとおさまる物語の魅せ方は『お見事!!』というしかありません。さすが富安さんだなぁと、思いました。
    おかげで読み手はとても読みやすく、情景を描きやすかったです。

    ラストの方には、次の物語への伏線も出てきたし、次回もまだまだ信田家の皆さんには楽しませてもらえそうです。

    年齢的には、小学校高学年くらいから中学生くらいのお子さんたちにお薦めします。
    特に、ファンタジーもの、不可思議な力の話が好きな人にはお薦めです。

    投稿日:2012/09/30

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / 100万回生きたねこ / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / バムとケロのにちようび / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.57)

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 0
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 0
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 0
  • 10歳 0
  • 11歳 0
  • 12歳〜 1
  • 大人 5

全ページためしよみ
年齢別絵本セット