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ナマケモノのいる森で」 みんなの声

ナマケモノのいる森で しかけ:アヌック・ボワロベールとルイ・リゴー
文:ソフィー・ストラディ
訳:松田 素子
出版社:アノニマ・スタジオ
税込価格:\2,420
発行日:2012年02月
ISBN:9784877587093
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 11
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  • 動物たちのすみか

     ナマケモノはどこにいるのかな、、、。本を目の高さにしてみたり、いろいろな角度から見たりしました。
     森の木が切り倒されていくと、ナマケモノが見えてくるのが、悲しかったです。

     しかけが、お話とぴったりあっています。もし、しかけなしの普通の絵本だったら、こんなにしみじみしないだろうなと思いました。
     ヒトは木を倒すことはできても、作ることはできません。木を植えても、育つのは木の力です。動物たちのすみかの森を大事にしなければ、と思いました

    投稿日:2012/05/07

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  • 大人も夢中に

    同じシリーズの『オセアノ号、海へ』というしかけ絵本が大好きなのですが、こちらも負けず劣らず素敵なしかけ絵本です。
    豊かな水と緑と動物たちの生きる美しい森。そこには鳥もヒョウも、そしてナマケモノも住んでいます。どのページにもナマケモノがいるので、探し絵のように楽しむことができます。
    ポップアップが飛び出したり、引き出すしかけがあったり。そしてイラストもとてもおしゃれなので、大人も夢中になってしまう絵本です。

    投稿日:2022/07/29

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  • しかけがすごいです

    しかけがすごいです。

    絵も形も細かいです。

    物語がしかけの立体によって

    なお伝わる気がします。

    ナマケモノの行く末をずっと

    追いかけながら読んでいきます。

    どうなってしまうの?

    ナマケモノはどこにいる?

    よく探してね。

    投稿日:2019/07/27

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  • 美しいしかけ絵本

    美しい、しかけ絵本です。
    ページを開くと、森が出現します。
    ナマケモノのいる森です。
    ページをめくるほどに、森が変化していきます。
    どのページにも、ナマケモノはいます。
    バートン『ちいさいおうち』と同じようなテーマを持った絵本です。
    それにしても美しいので、インテリアとしても、楽しめそうです。

    投稿日:2017/12/16

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  • 自然保護

    ナマケモノが住んでいる森が、飛び出すしかけで立体的に表現されていて見ごたえがありました。木がどんどん切り倒されていって、あっというまに森がなくなっていく様子は、いっしょに読んでいる子供も「あ〜あ。なくなっちゃったね。」とがっかりしていました。でも、人の手で木を植えていくことで、また森ができはじめ、動物たちが戻っていく様子に大喜び。ラストは、動物やナマケモノがどこに隠れているのか、色々な方向から探して楽しく読み終わりました。

    投稿日:2017/10/31

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  • オセアノ号に続き、こちらもようやく図書館で発見したので

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    借りてきました。私が何冊か借りて来た絵本の中から、娘がこの本を取り出して楽しそうにめくっていました。私と同じで仕掛け絵品が好きなようです。また買いたいなと思う本が増えました。アノニマスタジオさん、いい本出しますね!

    投稿日:2015/03/10

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  • これはなんとも素敵です。
    自然を守るというテーマもいいですが、
    なんといっても繊細な飛び出す仕掛け!
    そして、色使いもきれい。
    アートです。
    でも、アートにとどまらず、内容もきちんと
    訴えかけるものがあり、
    これはすばらしい!と思いました。

    投稿日:2014/05/14

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  • 一目惚れ!

    はじめて本屋で見つけたときは、ちょっとお高くて躊躇ってしまったのですが、次に見かけたときは迷わず買いました。

    最初のページの森、目の高さを合わせて見ると本当に森の中にいるようですごく爽やかな気持ちになります。
    段々と、木の葉を揺らす風の音、緑の匂いが消えていく錯覚を覚えるほど引き込まれていきました。
    最後にぽつんと残された1本の木とナマケモノには胸が痛みます。

    そして、真っ白なページの中、ぱっと芽をふく小さな緑にはいつも泣きそうになります。
    今、その仕掛けを動かすのは娘の役割。勝手にやると怒られます(笑)
    まだ環境問題と思ってみることはないでしょうが、段々と意味が分かってきた頃にも、同じように「私がやる」と言ってくれる子でいて欲しいと思います。

    投稿日:2014/01/08

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  • 今度のお話会で読み聞かせに使います。
    細かいところは当然見えません。
    でも、ページを開いたときの森の広がる感じがすばらしい!
    遠目でも、いや遠目で見た方が森全体の立体感やボリューム感が伝わるような気がします。
    「うわあ、すごい森!どうなっているんだろう。動物たちは何処にいるのかな?」
    お話会の後、必ず手に取ってみたくなる絵本です。
    オセアニア号も見たのですが、森のほうが仕掛けが断然簡単です。
    1か所だけ違うところがありますが、基本的な仕掛けは1つだけです。しかも超簡単。
    もちろん、木の重なり具合や、立ち上げた時の重機との組み合わせなど計算されつくした造形は容易にまねできるものではありませんが、仕組みだけなら小学生でも挑戦できます。
    是非、図工の授業で取り組み、制作活動を通して絵本をさらによく見てその素晴らしさや絵本の本当のテーマに気付いてほしいと思います。
    世界ではたくさんの森が破壊され生き物たちがすみかを失っています。
    でもこの絵本が読み続けられることで、「そこに種をまくことができるのは自分なのだ」と子どもたちの心に種が蒔き続けられることでしょう。

    投稿日:2013/12/26

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  • 新鮮です

    立体しかけ絵本かなと思っていたら
    何だか普通の仕掛け絵本とは違って
    新鮮でした。
    絵も物語も、本当に舞台をみるようなかんじで
    本であるけど本ではないような感覚です。
    絵も綺麗で、パッと見ると気づかない部分も
    何度も見ると見つけた!となるし、
    家族で楽しんでいます。

    投稿日:2013/07/16

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