そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
下駄を大切にしない女の子のお話。夜になると奇妙な歌声が聞こえてきます。女の子は怖くて泣いてしまいます。そこでお母さんと一緒にその歌をうたっている者の正体を確かめてみると…。 物を大切にしなさいという、教訓的なストーリーはありがちですが、ちょっと怖いところがこどもの好奇心をくすぐるのか、5歳、3歳、1歳の我が子たちが気に入っています。 本文の、しましたよ。〜していたの。などの、「よ」や「の」の文末の文字が小さくて、リズムよく読むことができます。そのリズムが聞き手の心を惹き付けているように思います。
投稿日:2022/01/01
昔話にありそうな感じの創作です(再話とか、書かれていないので)。 遠藤てるよさんの描く主人公の女の子の、「なんか、こわいっ!」感が、おはなしの雰囲気にすごくあっていて、よかったです。 下駄たちが踊っている姿も、もう、なんとも言えない不気味さが面白かったです。 月明かりの舞台がサイコーでした。 子どもが「こわい」と感じる絵本はなかなか少ないので、今度ぜひ、子どもたちに読んでみたいです。 5,6歳くらいから小学校中学年くらいまで楽しめそうです。
投稿日:2019/09/22
ちょっと昔 げたを履いて 子どもの頃遊びに行っていました かっこからんこからりんこ♪ こんな軽快な音が響いていたのも懐かしいです 今の子どもたちは げたを履く習慣はないのでわかりにくいでしょうが?(昔話として) お母さんが 「げたはそろえて脱ぐものよ」と教えてくれていたのです(母親のしつけです) 女の子は やんちゃな おてんばさんですね! 寝ていると げたのおばけの歌が♪ ♪かっこからんこからりんこ めんたま みっつに はぁにまい かっこからんこからりんこ♪ げたオバケたちが・・・・・ 物置に入っていく姿が おもしろい お母さんは 女の子と一緒につきあって げたおばけの正体見つけてくれました 優しいお母さんですね〜 その後 女の子はげたを大事にするようになったかな? 昔話のおもしろさ 軽快な 歌も絶妙です 遠藤てるよさんの絵が なんだか かわいい!
投稿日:2019/02/21
女の子が雑に扱った下駄のお話です。 途中に謎かけのように出てくる歌に、お化けの正体はばれているのですが、子どもたちには下駄そのものがよくわからないかもしれませんね。 物を粗末にすると化けて出るぞという、ちょっとだけ怖いお話でした。
投稿日:2018/07/20
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / わたしのワンピース / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
チケットプレゼント!人形劇「はらぺこあおむしショー」
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
【先着100名様】岩波少年文庫3冊購入でトートバッグプレ...
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索