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おやおやじゅくへようこそ」 ママの声

おやおやじゅくへようこそ 作:浜田 桂子
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年03月
ISBN:9784591128923
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,271
みんなの声 総数 14
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  • 浜田桂子さんの絵本が好きだったので、図書館で見つけて借りました。
    結局、子どもにというよりは、自分で読みました。
    浜田さんの、子どもに対する感覚。
    素敵だなぁと思うばかりです。
    親には親の言い分がありましが、子どもには子どもの言い分がある。
    子どもの気持ちになって考えると、そうだよなぁと思うところがたくさんありました。

    投稿日:2016/11/02

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    3
  • 面白い!!

    図書館で娘が選んできて一人読みしていました。
    我が家の娘の感想は「この本面白い!!ママも読んでみて!」
    ということで親の私も娘のすすめで読んでみました。
    確かに面白い(笑)。
    我が家の娘は,子供たちが先生で大人たちが生徒なのが実に愉快だったようです。
    実際にこんな塾があったら,子供の気持ちがよくわかるのにな〜(笑)。
    私も昔は子供だった身,子供の目線で子供の気持ちになって育児をしていきたいものです。

    投稿日:2017/06/05

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    2
  • 私も入らなければならないか

    私も子どもにあらためて教えてもらわなければ
    ならないことがたくさんあると思います。
    おやおやじゅくへ通っていちからでなおして
    こなければなりません。
    実際の暮らしでは、「こうありたい」と思っても
    なかなかうまくいきませんが、この絵本を読んだ私は
    おやおやじゅくのドリルだったらいい成績がとれそうな
    気がしました。
    いやいや、テストだけでなく、ほんとに生活に生かさなければ
    なりませんね。

    投稿日:2017/04/07

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  • 親の塾。笑

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    私は子供達にとっていい親かなと少し考えました。私はどちらかと言うと口うるさいと言うよりは「どうぞお好きなように」といった感じですので、先生方からすると「お母さん、もっとしっかりして下さい」って感じかも知れません…。汗

    投稿日:2015/03/31

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  • やっぱり親と子向けの絵本です

     可愛らしい先生たちの講義に、クスクス笑いながら読みました。
     1時間目の授業に、ホントこうだったな〜って子育てを懐かしく思い出しました。
     2時間目の授業には、参りました。
     “だっこ”と“家庭円満”と“こどものはなしをきく”は、確かに子育ての核ですね。
     4時間目のドリルの時間は、親のみなさんとお子さん先生で一緒に答えを見つけて行くと楽しいかな。
     ここで、これは親の絵本というより、親子向けの絵本なんだなって確認できました。

     でも、赤ちゃんを迎える予定のご家庭では、親のみならずおじいさん・おばあさんにも読んでおいて欲しい可愛らしい絵本だと思いました。

     カバー折り返しの“入塾のご案内”をあらためて読み直し、また笑ってしまいました。

    投稿日:2012/07/08

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  • 子供から学ぶ

    • Yuayaさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    おやおやじゅくってどんな塾だろう?と思って読んだら、親が通う塾でした。
    先生は子供たち。
    子育てを頑張る親に、子供の性質や対応の仕方を教えてくれます。
    なかなかいい塾です。
    何気ない日常の中、子供たちから教えられることって意外にも沢山あるんですよね。
    これからもピュアな心で子供たちから色んな事を学んでいかなきゃ!と思いました。

    投稿日:2012/06/04

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    2
  • 最後のテストは難問だらけ

    変わったタイトルにひかれ、手に取りました。
    「おやおやじゅく」とは、親が子どもと楽しく暮らすために勉強する場所。先生は子どもたちです。
    子どもの仕事、親の仕事を勉強し、トレーニングもします。
    読みながら、自分も子どもだったことを忘れて、ずいぶんと分からず屋になってしまっていたなぁと反省。
    最後のテストは難問だらけです。
    これはきっと大人が読まなければいけない絵本ですね。

    投稿日:2021/08/19

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  • 親向けのおはなし

    表紙を見たときは、子供が考える理想の塾のお話かと思っていたのですが、親が通う塾のお話なのですね。
    子供が先生で、親が生徒、子供と愉快に暮らすためのおやおやじゅくとは、さすが浜田さん!
    子供は泣くことや、失敗することがお仕事って分かっているようで、ついつい怒ってしまうんですよね。。反省させられました。
    浜田さんが、おやおやじゅくを開催して下さったら、是非参加したいです。

    投稿日:2020/08/15

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  • こどもの目線にたって

    ぐちゃぐちゃ、ギャンギャン、いつになったらできるの? 
    親たちの悩みのタネ、変えさせようとする前に、その時のこどもの気持ちを考えてみよう!
    そんなことを気づかせてくれるお話でした。

    今思えば、あんな小さな頃に、何を焦ってたんだろう…?と思うことたくさんあります。
    うちの子は、もうすぐ8歳。じっくり話せば、だいぶ理解してくれるようになりました。
    それだけに、ちいさなことまで、口うるさく言ってしまうことも…。
    自分が8歳のころって、そんなに完璧だったのでしょうか?

    こどもにはこどもなりの理由がある。
    大人のようにできなくて当たり前。
    もう少し、こどもの目線にたって考えないといけないなぁ…と思いました!

    投稿日:2014/05/12

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  • 子供が一番の先生

    親にとっては、子供が一番の先生なのですね。
    育児まっただ中の親向けの本なのですが、育児書とはだいぶ雰囲気がちがいました。
    とにかく、子供を見ること。
    当たり前のことなのですが、それが、一番なのだと思いました。

    投稿日:2013/12/13

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