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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ろけっとこざる自信を持っておすすめしたい みんなの声

ろけっとこざる 作・絵:H.A.レイ
訳:光吉 夏弥
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1998年03月
ISBN:9784001151480
評価スコア 4.48
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みんなの声 総数 39
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  • 尊敬

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    博物館に行く前に読んでいたので、
    博物館に行くと4歳児も「ジョージも来ていたね」と
    覚えていました。
    ぼんやり聞いているようで、リアルと結び付けられるように
    なったことが嬉しかったです。

    でも、ジョージの巻き起こした騒動は、
    主人とも話しましたが、「動物園に返されたり、
    宇宙に飛ばされても仕方ないよね」というぐらいひどすぎます。
    よくもまあ、黄色い帽子のおじさんはいつも許せるなあと
    尊敬してしまいます。

    投稿日:2019/07/10

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  • 最後には許されちゃうジョージ

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘と読みました。

    おさるのジョージが大好きな娘が図書館から借りてきたのですが、
    縦書きだし、「こざる」とか、「だいなそうる」とか、
    なんだかとっても昭和な感じです。

    とはいえ、そんなことは娘にはどうでもよい!
    ジョージが次から次に引き起こす騒動に息つくヒマもなく、
    最後まで集中してついてきていました。

    もう絶対許されんだろ?!というイタズラを繰り返しても、
    何となく最後には許されてしまうのがジョージ。
    みんながハッピーで終われてスッキリです。
    娘は最後にメダルをもらったジョージを嬉しそうに眺めていました。

    でも、ジョージのいたずらのせいで、周りのオトナはさぞ
    大変だろうなぁーと大人の私は思うのです。

    投稿日:2016/03/24

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  • わかる

    じょーじはじぶんにとどいたてがみをよむことはできません。
    だけど、かくことならできる!と、いんくとまんねんひつ、かみをだして、おてがみをかこうとします。失敗に失敗をかさねどんどん大きな騒ぎに!
    結局自分ではどうすることもできなくて、そうこうするうちに最初の失敗を忘れ、別のことに気をとられてしまうのですが。
    ああ、わかるわかる。
    やりたがりの子どもってこういうとこすごくあるある!

    投稿日:2016/01/06

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  • 大冒険

    もうすぐ4歳になる息子はこのシリーズにはまっています。
    文章はとても長いのですが
    動きのある絵とリズムのある言葉で
    最後まできいてくれます。
    いつもじょーじの面白い大冒険にハラハラドキドキ。
    子どものようだけど、おさる。
    飛んだりはねたり、、
    今回は博士の依頼で宇宙へ飛んでいきました!
    誇らしげなメダルをもらった顔がかわいい。

    投稿日:2013/03/22

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  • 土曜日の朝、教育テレビでやっている
    おさるのジョージが大好きな長女。
    でも、最近、プール教室に通い始めたので
    ちょうど時間的に見られなくなってしまいました。
    そこで、このシリーズを見せたら大喜び。
    黄色い帽子のおじさんやら
    こざるが、生き生きと頭の中で動くようで、
    読み聞かせしていても目がキラキラしていて
    こちらまで楽しくなりました。
    こざるは、ほんとうにはちゃめちゃですが、
    このくらいのはちゃめちゃが子どもには心地よいんだろうなと
    思います。
    ストーリーも、最後、宇宙にいっちゃったりして
    びっくりな展開ですが、これはこれで
    アリなんだな〜と思います。

    投稿日:2012/07/13

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  • ジョージらしい!

    憎めない、人間の子供そのもののおさるのジョージの
    好奇心によりひきおこすたくさんのいたずら。
    本人はいたずらとも何とも思ってないところが子どもと
    同じだなあとかわいく思います。
    うんとしぼられるべきところですが、そこはジョージ、
    お役にたって得意満面!いいですね!

    投稿日:2011/10/17

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  • ひっちゃかめっちゃかなじょーじ

    娘も、夫も私も、ひとまねこざるのじょーじが大好きです。
    なかでも、夫はこの『ろけっとこざる』が一番好きだそうで
    バイブルだったそうです。
    読んでみて納得。
    とにかく好奇心いっぱいで落ち着きがなくてひっちゃかめっちゃか。
    後期のひとまねこざるシリーズはちょっと落ち着いちゃった感が
    ありますが、初期のころのものは、「あやうくおだぶつになる」
    ところだったり、この絵本のようにお部屋が水びたしだったりで
    落ち着きな子ども(と大人。笑)の共感を呼ぶのだろうなあと
    思います。
    もちろん娘も好奇心いっぱい、落ち着きないタイプですので
    大喜びです。
    私がうれしかったのはブロッター(万年筆などの吸取スタンプ)を
    使っていたら、娘が「じょーじのとこに出てた!」と。
    しっかりみて覚えているのだなあ。ちなみに夫も「こんなの
    じょーじのとこでしか見たことないよ」と申しておりました(笑)。

    投稿日:2011/09/28

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  • ロケットに乗ったジョージ

    ある日、ジョージに届いた一通の手紙。ここから全てが始まります。
    部屋の中を水浸しにして、農場へ行き、博物館で騒ぎをおこしたところへ、黄色いおじさんが手紙を持って登場。
    なんと、ジョージはロケットに乗ることになっていたのです。

    次の行動が予測できないジョージの姿に、ハラハラドキドキします。
    悪気があってやることではないので、どんな騒ぎをおこしても憎めない存在なんですよね。

    博物館の恐竜のはくせいを倒してしまったジョージですが、ロケットに乗ることで許してもらいます。

    この場面は、古代から未来へ一気にタイムスリップしたようで、おもしろかったです。

    投稿日:2011/07/19

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  • ジョージの行動に共感!!

    「知りたがり屋」であることで、いつも失敗をしてしまうじょーじ。
    読み手側は「違うよ!!ダメだよ!!」
    といったじょーじの行動にハラハラドキドキなのですが
    最後はハッピーエンドで終わるので、読んでいて安心感があります。
    周りの人が見守ってくれている感じもいいですね。

    じょーじの行動が子供の行動と重なります。

    子どもたちはこのじょーじの知りたがり屋な性格に
    強く共感しているのだと思います。
    子どもたちはいたずらっ子な主人公が出てくると顔をニヤッとさせます。
    気持ちがわかるのでしょうね。

    長い絵本で場面がよくかわりますが、幼稚園児くらいならついてこれると思います。
    じょーじが主人公だから、この長さにも耐えられるのかもしれません。

    投稿日:2011/03/08

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  • やっぱり楽しいひとまねこざる!

    いつも、困ったことばかりするけれど、
      にくめない、’ひとまねこざる’なのです。

    いつも、知りたがりやのひとまねこざるのジョージ。

    今回は、ジョージに来た手紙がきっかけでお話が始まります。

    ジョージは、手紙が読めないけれど、字なら書ける!

    と、早速ペンを取り出し、インクつぼを出し・・・

    案の定、床にたくさんのインクをこぼしてしまいます。

    インクと言えば、吸い取り紙。(つけペンの時代ですから)

    でも、全然だめです。ならばと持ってきたのは、洗剤。

    そして、大量の水。当然、部屋中水浸し。

    今度は、それらをかき出すことに、知恵を使うジョージ。


    お話は、目まぐるしい速さで展開していきます。

    そして、どうやって、ロケットに乗ることになるのか。

    長いお話ですが、子どもは、どんどん引き込まれていきます。


    岩波の子どもの本として、出ていますが、

    大型絵本もあり、断然こちらのほうがいいです。

    部屋中、あわだらけになってるところや、小屋から豚たちが飛び出すページなど、

    大きな絵本で見ると迫力が違います。

    投稿日:2011/03/02

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