「どろだんご」 なかなかよいと思う みんなの声

どろだんごはまず土選びから始まります！
どんな土を使ってもぴかぴかになるというわけではなくて・・
ピカピカにしていくにも色んな過程が必要なのですが・・
それをとてもわかりやすく教えてくれるいい絵本です。

幼稚園保育園ではよく子ども達が大事そうに団子を作る姿を見かけます！
そんな子ども達に是非お勧めしたい一冊です。

娘は土遊びが大好きなのでこの本を読んでみました。泥団子の作り方がのっているので真剣に聞いていましたよ。この本の対象年齢は2〜4歳となっていますが小学生の低学年ぐらいでも十分楽しめる本だと思います。早速この本を参考に硬いきれいな泥団子を子供と一緒に作りたいです。

　泥団子の作り方や、こんな遊びをしてみようと提案されている感じの絵本です。子供達が、一生懸命に愛情込めて泥団子を作る姿が、ほほ笑ましく思いました。

子どもたちは、泥んこ遊びがだ〜い好き！！今からの季節は特に盛んになりますよね。三歳〜五歳の子どもたちにこの絵本を読んであげると、次からの泥んこ遊びは、光る泥団子作りにかわる事も…。この本は光る泥団子の作り方が載っているので、子どもたちも興味津々でお話を見るんですよ！！今のシーズンにお勧めの絵本だと思います（＊＾0＾＊）／

今、幼稚園でブームになっているどろだんご作り。年少さんから年長さんまでみんな夢中になって作っています。
この時期に読んであげるといいと思います。
どろだんごの作り方からどろあそびまで園児の目線で書かれてあって、娘も喜んで聞いてくれます。

いろいろな言葉で泥の楽しさを表しています。
今、幼稚園で砂場で遊ぶのに夢中な息子に読んであげたのですが、みんなで泥に手を入れるところや、泥のクッキーや、あんこを入れたり、梅干しの代わりに石ころを入れたりするところが気に入ってました。
息子は明日も張り切って砂場に行くぞーと楽しみに眠りにつきました。

どろだんごの作り方が詳しく書いてあります。最近どろだんご作りがブームで、学校の授業で取り組んだりしているところもあるそうです。この本を読むとどろだんごが作りたくなりますよ。

こどもの目線にたった絵本で、自らもどろだんご作りに参加しているみたい。つくりかたもよくわかる。絵本をみているだけでは、ものたりなくて、きっとおそとであそんでしまいそう。

子供の頃を思い出します。
子供にも是非楽しんでもらいたいです。
そんな楽しさをわからせてくれる本だと思います。