新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちびくろ・さんぼ 2なかなかよいと思う ママの声

ちびくろ・さんぼ 2 作:ヘレン・バンナーマン
絵:岡部 冬彦
訳:光吉 夏弥
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年09月
ISBN:9784916016560
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,805
みんなの声 総数 27
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う ママの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 続編があるんですね

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ちびくろ・さんぼに続編があるんですね。
    1しか知らなかったので読んでみました。
    さんぼに弟たちが!さんぼは弟おもいないいおにいちゃんだと思いました。
    さるに弟たちがさらわれるところはハラハラしますね。
    前作同様に良かったです。
    3も読んでみたいと思います。

    投稿日:2015/01/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 最後はやっぱり!

    息子は弟?!妹かと思った…と、まず弟たちの洋服にびっくりしていました♪
    さんぼはズボン姿ですしね!

    今回のお話は、さんぼが弟たちを悪いさるにさらわれたので、
    連れて帰ろうとするお話。
    さんぼがどんなふうに対峙するのか、ワクワク・ドキドキしたようです。

    そして最後はやっぱり!
    ちびくろ・さんならではの終りで、やっぱさんぼ一家には○○○○○○だね!と言い合いました。

    投稿日:2008/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • わるいさるって

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    永遠の名作「ちびくろさんぼ」には及ばないと思いつつも読みました。
    確かに全体的にやっぱり続編という感じがしますが、大ヒットした映画の続編のような期待はずれ感はありません。
    そもそも「ちびくろさんぼ」も知らなかったうちの子は同じようにお話を楽しんでいました。

    このお話は、わるいさるがさんぼの弟のうーふとむーふを連れ去り、さんぼが助けようとがんばるお話ですが、読んでいて昔話のテイストを感じました。
    はっきり「わるいさる」と明記してあるところが分かりやすい反面、今時っぽくはないと思ったのです。
    ただ、このさるは自分たちの子供にしたいという理由で連れ去ったところが極悪ではなく、ラストにひどいしっぺ返しがないところも全体的にぬるい感じです。

    そして親子ともども、鷹が出てきて助けるところにそう快感を感じました。またちょっと生々しい鷹へのお礼も印象的でした。
    「さんぼのママは、ホットケーキしか作れないの?」
    と、長女が疑問に思ったことも面白かったです。

    投稿日:2008/09/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 続編

    ”ちびくろさんぼ”が大好きな私が自分の為に選びました。兄弟想いの主人公に感動しました。思いが強ければ強いほど自分では解決できなくても友達が助けてくれるものなのかなと嬉しくなりました。私が何より好きなのはやっぱりお母さんが焼くホットケーキです。皆で席について同じ物をアツアツのうちに戴くのは本当に幸せが流れる場面でした。この場面では主人公がとてもお兄ちゃんらしい表情をしている所が印象的でした。

    投稿日:2008/05/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「2」ってことは・・・

    「ちびくろさんぼ2」というタイトルで思わず手に取ったこの本。
    しかしあまりにも有名な「ちびくろさんぼ」とは
    趣の全く違う一冊に仕上がっていました。
    げんに、最後まで読んでも、私の記憶にこのお話はありません。
    よくできたお話の続編ってこんなものなのかも・・・。
    トラに命乞いをして身包みはがされたさんぼとは打って変わって、
    ワシにのって幼い兄弟を助けに行くかっこいいさんぼ。
    唯一オチのホットケーキ大量食いはおんなじでしたけどね。

    訳がとても読みやすいので、娘は一生懸命聞いていました。

    投稿日:2008/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 双子

    ちょっと字がおおいから小さい子には向いていない気がします。
    内容は家族愛があっていいと思います。
    うちは双子なのでウーフとムーフに親近感がわくのか子供達も読んでと本を持ってきます。

    投稿日:2007/09/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 弟がいたとは

    ちびくろさんぼに弟が居たなんて、しりませんでした。
    私がしっているちびくろさんぼは、トラが木の周りをぐるぐる回って、バターになるあの有名?なのだけ。
    どんなお話だろうと、思わず手にとりました。

    弟達が悪いさるに連れ去れて、必死に助けようとするちびくろさんぼ。
    それを助けてくれた鷲に、お礼に肉をおすそ分け。その肉を巣に持ち帰って、雛に食べさせるお母さん鷲。
    助け合いの精神が薄れている今の時代、子供だけでなく、大人も子供の時に読んだちびくろさんぼを思い出して、是非読んで欲しい一冊。

    投稿日:2006/09/29

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(27人)

絵本の評価(4.46)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット