みんなのいえ(文溪堂)
たしろちさとさんデビュー作が待望の単行本化!
3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)
大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、クスリと笑えてちょっぴり泣ける新感覚エッセイ
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「ぴよちゃん」シリーズでは、「ぴよちゃんとひまわり」が印象に残っていますが、今回の作品は、その仕掛け絵本シリーズ。 絵はここまで可愛らしくしてしまうと、原形を留めていないという感がありますが、幼児が対象ですからOKのレベル。 どのキャラクラーも魅力的ですが、自分自身に投影して聞くお子さんも多いことだと思います。 物語は、ぴよちゃんがピクニックにいくというもの。 新しい友達が出来たり、穴に落ちたりと、ストーリーにも展開があって、飽きることなく読み聞かせ出来ると思います。 仕掛けも丁度良い感じで、物語の絵に広がりを与えています。 この本のテーマは、「ありがとう」ですが、その言葉の登場も非常に巧みです。 こんな形で読み聞かせすると、自然と「ありがとう」の意味がわかってくるような気がするので、なかなか優れた絵本だと思います。
投稿日:2010/10/10
「ありがとう」はとても大切な言葉。感謝の気持ちを素直に表現する心はたとえまだ沢山のことを理解できないであろう0歳からでも感じとってもらいたいもの。娘にはこの言葉を大好きなぴよちゃんの本で覚えてもらえれば、と思い読んであげました。何度も繰り返し出てくるので、耳では聞き慣れて来た頃かと思います。1歳になって「あーと(ありがとう)」と徐々に発音できるようになってきました。ぴよちゃんありがとう。
投稿日:2010/08/15
「ありがとう」を言ったり、言われたり。 「ありがとう」のいろんな場面がでてきますが、 よくある「あいさつの絵本」の堅苦しさがなく、 物語として楽しめるのがいいです。 仕掛け絵本としてもオススメ。
投稿日:2009/11/23
ほのぼのとしたストーリーにいろんなしかけを楽しめる ぴよちゃんシリーズですが、やはり子供達は上や下にめくっ たり、穴が空いてたりのしかけを楽しんでました(どっちが めくるかのバトルが勃発するのはうちだけでしょうか?)。 シンプルなしかけのこのシリーズは、破れないよう気をつけ れば、2歳以前のお子さんでも十分楽しめると思います。 しかけに目が行きがちですが、ストーリーの方も、ちょっと した優しさや気配りを受けた場面で素直にありがとうと言え るぴよちゃん達をみていると、温かい気持ちになれます。 「ぴよちゃんはとっても嬉しくなって、今日あった事を たくさんたくさん話しました」で終わる最後のページは、 こんな親子でありたいなと感じる名場面でした。 お気に入りの場面 娘&息子:いろんなしかけ 僕:こんな親子でありたいなと感じる最後のページ
投稿日:2008/12/26
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