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はじめての哲学 哲学してみるなかなかよいと思う みんなの声

はじめての哲学 哲学してみる 文:オスカー・ブルニフィエ
イラスト:ジャック・デプレ
訳:藤田 尊潮
監修:村山 保史
訳:村山 保史
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:2012年05月
ISBN:9784418125005
評価スコア 3.6
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みんなの声 総数 4
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  • おしゃれに哲学

     そもそも哲学って何?哲学を学ぶと、何の役に立つの?というのが、私のレベルです。
     そんな私でも、ちょっと楽しく読めました。全身タイツのキャラのおかげで、難しい言葉の意味が、なんとなくわかるような感じです。キャラのポーズや小道具にも凝っていて見飽きません。

     いろいろな考え方がありますが、どれが正しくて、どれが間違いということはありません。じっくり「考える」ことが、大切なんだなと思います。

     おしゃれでかっこいい絵本です。
     

    投稿日:2012/06/02

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    1
  • タイトル通り

    哲学って、ものごとをふかくふか〜く考察して定義していくことなんだな〜。
    哲学というものを勉強してこなかった私は、そんな感想を持ちました。

    哲学をテーマにした本はたくさん出ていて、過去にもベストセラーになった話題の本も多々。
    それらはやっぱり難しくてじっくり楽しみながら読めませんでした。
    でもこの本は絵本仕立てになっているからとっつきやすくてとても良いです。
    じっくり読むのが楽しくて次のページが待ち遠しくなるんです。
    まさにタイトル通りで、
    ”はじめて” の哲学
    哲学 ”してみる”
    という感じにぴったりです。

    この本を読んだあと、「そういえばあの絵本も哲学がテーマだったのかな」と思い返してみたりして、哲学アンテナが立ってしまう私でした。

    投稿日:2014/02/10

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  • 哲学してみた

    私にとって哲学とは、
    「なんだか興味あるけど難しそうでなかなか手が出せない…。」
    そんな感じ。

    絵本なら読めるかなーと思い、手に取ってみました。
    開いてみると、、反対語がズラリ。

    哲学って反対語なの?反対語が哲学になるの?
    そんな疑問を抱きながら、自然とページをどんどんめくります。
    これが自分の中できちんと哲学を考えていることになっているのかは自信がありませんが、たぶん、
    「哲学してみた」
    って感じなのかなーと思いました。

    個人的には、
    「存在と外見を考える」
    「肉体と精神を考える」
    が特に興味深かったです。

    幼い頃からずーっと知っている反対語。
    身近過ぎてあまり意識したことはありませんでしたが、真剣に考えてみるのも勉強になりますね。
    大人になってからはなかなか使っていなかった頭を使う、良い機会を与えていただきました。

    投稿日:2013/09/12

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