「もっかい!」娘の得意なセルフです。
何度も何度も「もっかい!」が続くので、もうそれは「もう3回!」なのか「もう10回!」なのか分からないほど繰り返されます。
この作品では、絵本を「もっかい!」「もっかい!」といろいろ読みます。
熊の親子だけだったのが、だんだんいろいろな動物が集まってきて、それはそれはとても賑やかな「もっかい!」になっていきます。
絵本を聞くだけじゃなく、みんなでシュッポッポーと汽車の真似をしたり、楽しい様子がよく伝わってきます。
この言葉を言うときは指を1本立てて「もっかい!」が娘の中でのお決まりです。
なので、絵本の中でこの言葉が出てくるときには、指を1本立てる仕草を。
すると娘が「もっかい!」と代わりに読んでくれました。