ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
監修: 公文教育研究会  出版社: くもん出版
手遊びうたから人気の童謡まで、200曲を美しいイラストともに収録。歌詞、楽譜付き!

だいじょうぶだよ、ゾウさん」 その他の方の声

だいじょうぶだよ、ゾウさん 作:ローレンス・ブルギニョン
絵:ヴァレリー・ダール
訳:柳田邦男
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2005年11月
ISBN:9784894234383
評価スコア 4.79
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    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    幼いねずみと年老いたゾウが仲良く暮らしていましたが、「死」という別れが近づくことにねずみは受け入れることができません
    やがて時が流れ、成長したねずみはやっと気持ちの整理がついてゾウを送り出す決心をします
    一日でも長生きをして欲しいとは家族であったら当然の気持ちです
    でもどんな生き物でも必ず死にます、それが早いか遅いだけの事と言葉で言うことは簡単ですが、感情はそうはいきません
    毛布を作ったり、橋を直す作業は、そうした考える時間を表現しているのかな?
    「死」について無理に自分の心を閉じ込める必要はありません
    必ず時間が解決すると私は信じています

    投稿日:2008/03/30

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  • いつかくるその日に備えて

    今まで頼ってばかりいたゾウさんがいつの間にか年老いて、自分の方が世話をする側になったネズミが、ゾウさんとの別れを受け入れ、乗り越えようとする姿に、87歳を迎える母と自分の姿を重ね、優しく、温かく母をケアしようとネズミさんから教えられました。

    投稿日:2008/10/01

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  • 涙。

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    とても仲良しの大きなゾウさんと小さなネズミ君の幸せいっぱいの切ないお話でございます(>_<)

    命の尊さを感じる事の出来る、素晴らしい作品でございました(>_<)
    お話としては、死をテーマにしたものかも知れませんが、死を直視するのではないラストシーンに涙がこぼれてしまいました(T_T)
    お薦めの1冊です。

    投稿日:2006/06/07

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  • 大人向きです

    老いや死をテーマにした、大人向きの絵本だと思います。
    絵もきれいなので、心に響きます。
    死を前向きに考えることって、生きている時間を大切にすることです。
    これは、読んできかせるためではなく、大人が自分で読む絵本なのかな…と思いました。

    投稿日:2017/12/02

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  • 人生の節目を感じた絵本

    ゾウはネズミの世話をきちんとし、本当にネズミのことをかわいがっていて、まるで親子に見えました。ずっと一緒にいられたらいいのに、と思っていても、そういうわけにはいかない途中からの人生の節目を感じた絵本でした。少し現実も入っています。ネズミがゾウの幸せのために成長し、壊れていた橋を直し、ゾウを橋の向こうの世界に行かせた場面に感動しました。

    投稿日:2016/11/29

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  • 年老いたゾウと、幼いネズミは、いつも一緒にでかける仲良しコンビ。
    ある日、水浴びの帰り道にいつもと違う道を行くゾウを、幼いネズミは不思議に思います。
    道の先には、年をとったり、おもい病気にかかると行かなければならない国がありました。ところが、そこにかかるつり橋が壊れていて、ゾウは先に進めません。つり橋を直してあげるけど、戻ってくる約束をしてほしい――そういうネズミの言葉に、ゾウは首をたてにふることもせず、また、橋を渡ることもしませんでした。
    それからしばらく経ち、ゾウの体は次第に衰えていきます。もう前のような暮らしはできないことを悟ったネズミは、ゾウのために、橋を直す決心をして・・・・・・。

    避けられない「老い」や「死」を受け入れる強さを身につける過程が、丁寧に描かれている。読み進めながら、命は限りあるものという、当然だけれど日頃忘れがちな事実にあらためて心を揺さぶられた。
    「死」=「怖いもの」「不幸」ではないということを、大人にも子どもにも、優しく、温かく伝えてくれる作品だ。

    投稿日:2016/11/30

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  • 大人にすすめたい。

    何年か前に読んだことがあり、子どもが小学生になったころに読み聞かせたいと手に取りました。今のところ、2歳の子どもはゾウさんとネズミさんが可愛いという印象を持っているようです。ネズミさんが死を温かく受け入れることができるようになったのはなぜなのか、なぜ優しいだけでは難しいのか、また、死を温かく受け入れることを意識している人が現実に自分の周りにいるのか、自分は死とどう向き合うのか、考えさせられます。

    投稿日:2016/11/28

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  • ありがとう、ネズミさん。

     作者の献辞に「どんなことにもひるまないで生き、とりわけ あの世への旅だちをおそれなかった母へ」とあります。

     誰にも必ずある旅だちを、作者のお母さんのように、絵本の中のゾウさんのように、自然なこととして受け入れられたらいいな思います。

     願わくばその時、ネズミさんのように、寄り添い、手助けしてくれ、「だいじょうぶだよ」と声をかけてくれる人がそばにいてくれたら有り難いな、と思います。

     普段に読むというよりも、何かきっかけがあり、子どもたちと一緒に「死」への理解を深めたい・・・、そんな時に、読みたい絵本です。大事なことを教えてくれる絵本です。

    投稿日:2016/11/07

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  • 「死」と向き合う

    私と夫の両親はまだ健康で健在ですが、私の祖母、祖父はずっと昔に亡くなりました。

    その時の私は10代で、自分の勉強や部活動や受験などで頭の中がいっぱいで、お葬式ではさんざん泣いたりしましたが、「死」というものにあまりちゃんと向き合わなかったような気がします。祖父も祖母も遠くに住んでいて何回かしか会った事がなかったのも影響していたかもしれません。

    なので、このような「死」と向き合うことをテーマにした絵本に出会うと、動揺が大きく、とても子供に読んできかせてあげられるような余裕が自分にないことに気がつきます。

    子供たちよりも前に、まず自分がまだ向き合えてない。。。

    小さな小さなねずみくんにとても励まされ勇気をもらいました。

    送り出す強さ。相手を想えばこその究極の愛ですね。

    投稿日:2016/10/09

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  • 不思議と心が穏やかになる

    生きること、死ぬこと。
    重くなりがちなテーマですが、誰でもいつかは直面する出来事。

    身近なひと、
    それも、最も愛しているひとが亡くなった時・・・。

    やりきれない気持ちを、どうすればいいんだろう?
    この絵本は、その答えを優しく教えてくれます。

    悲しいお話のはずなのに、不思議と心が穏やかになる。
    柔らかな色彩から、安らぎすら感じます。

    小さなお子さんには難しい内容かもしれませんが、
    すこし大きくなったとき、
    きっと この絵本のあたたかさに気がつくと思います。

    投稿日:2013/11/29

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