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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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ぼうし」 パパの声

ぼうし 作・絵:ジャン・ブレット
訳:松井るり子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年12月
ISBN:9784593504466
評価スコア 4.78
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みんなの声 総数 22
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  • リサの干した冬物が

    リサが屋外で冬物の衣服を干していると、毛糸の靴下が風に飛ばされてしまいました。
    ハリネズミ君が頭を突っ込んで帽子になりました。
    取れない帽子に苦労しているハリネズミ君をからかう動物たちですが、興味津々。
    見ている方も、だんだん減っていく冬物と、絵の枠外に描かれた動物に興味津々です。
    でも、関心が散漫になってしまうのが残念です。

    投稿日:2017/09/18

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  • 精緻な絵が素晴らしい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    絵を見ると、どう見ても北欧の作品と思ったのですが、作者はアメリカ・マサチューセッツ州にお住まいとのこと。
    但し書に、デンマークのフェン島への旅行したときのスケッチが活かされているとあり、なるほどと納得できました。
    また、はりねずみと同居していて、その実話が元になっているようです。

    お話は、はりねずみのハリーが、物干しから飛ばされてきたくつしたを見つけるところから始まります。
    ハリーがはなを突っ込んだら、針が刺さって取れなくなってしまうのです。

    その姿を見た動物達に、ハリーは色々な言い訳をするシーンが続き、やっとのことで女の子に外して貰います。
    その後のエンディングが良く出来ていて、昔話を見ているような気持ちになりました。

    何と言っても、丁寧に描かれた絵が素晴らしい。
    構図も額縁になっている懲りようで、さらに右側には次に登場する動物達が描かれていて、上段には、物干しの様子もあったりして、色々な楽しみ方が出来る作品です。  

    まさに読み聞かせには相応しい絵本だと思います。

    投稿日:2010/07/19

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