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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ながれ星のよる自信を持っておすすめしたい みんなの声

ながれ星のよる 作・絵:たむら しげる
出版社:復刊ドットコム 復刊ドットコムの特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2005年04月
ISBN:9784835441733
評価スコア 4.14
評価ランキング 25,524
みんなの声 総数 6
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  • 流れ星が降る

    流れ星が降るシーンは、いつまでも眺めていたくなります。夜空の星では、たぶん見る機会がなさそうですが、絵本ならいつまでも眺めていられるし、ロマンチックに時を過ごせるし、嫌な気分からも開放されるからいいなあって思いました。

    投稿日:2015/05/23

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  • 流れ星!

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子1歳

    たむらしげるさんの絵本が好きなので、図書館で見つけて迷わず借りました。
    うちには「ありとすいか」がありますが
    あまり本屋さんや図書館で作品を見かけないので、うれしくなってしまいました★

    登場するのは、ロボットとりんごの木という、異色のコンビ。
    彼らが流れ星を見に行く・・・
    そんな発想ってなかなかないですよね。

    最後に、流れ星が雨のように降る光景はとっても幻想的で
    まさに、言葉なんかいらないという感じです。

    一度は絶版になった絵本なんですね。
    復刊されているとのことで、やはり、いい絵本は永遠に心に残るんだなぁと思いました♪

    投稿日:2011/02/03

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  • 降ってくるんです

    表紙には“くじら”に乗った“ロボット”と“リンゴの木”が、
    水平線の薄明りの中進んで行く、綺麗な絵が描かれています。

    一見明け方かなぁと思えるのですが、時刻はこご8時前頃。
    すりばち島へ“ながれ星”を見に行くところなのです。

    “ロボット”と“リンゴの木”と“くじら”という共通項のなさそうな組合せが面白いです。

    途中“ロボット”が“リンゴの木”と出会って、一緒に行こうと
    土から引っこ抜いたところ、“リンゴの木”にちゃんと足がついているあたり、
    読む人によってはナンセンスととるか、ファンタジーととるか分かれそうですね。

    この2人、裏表紙ではシルエットですごくいい画になっているんです。
    切り抜いて飾りたいくらい。

    見せ場の“ながれ星”のシーンでは、
    そろそろかなと思ってめくった次のページ、
    まさに“降ってきた”瞬間は感動ものです。

    宇宙の好きな“たむらしげる”さんの絵本には、夜を舞台に海やくじら、
    ロボットや☆が飛んだりする冒険ファンタジーがよく描かれます。

    “たむらしげる”ワールドを楽しむツボは、まさに“絵本のように”綺麗な絵を楽しむことと、
    自分もストーリーの中に入って一緒に冒険して楽しんじゃうことだと思います。

    投稿日:2008/05/25

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