やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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10件見つかりました
『そらとぶパン』の続編です。 雲の中にあったパンの国が魅力的でしたが、 今度はそこが舞台のおはなしです。 パンの国の兄妹が、おひめさまからお誕生パーティーの招待を受けるのですね。 ええ、今度は本格的なパンの汽車に乗車です。 見るものすべてがパン、という情景が何とも、おいしそう(笑) もちろん、ハプニングも待ち構えています。 唐突に現れるカニパンの造形と、その後の行動はなるほど!ですが、 やっぱり解決策は例のあの手。 そうそう、肝心のお誕生パーティーも、思わずため息モノの造形。 パン・お菓子好きにはたまらないと思います。
投稿日:2015/11/08
ついついパンがテーマの絵本を読んでしまいます。 この絵本も最初から最後まで、 どこをみてもパンだらけでした。 パンのふっくら感が絵から伝わります。 おしろのひめからパーティの招待状が届いたので そこまで向かうんですが、その間にもパンは たくさん出てきます。 おしろも家来もパンでした。
投稿日:2013/04/30
パンが大好きな息子に読み聞かせました。 内容は簡単なものなので、2,3歳の子でもわかると思います。 でも、かにパンがホットドックになってしまうあたり、なかなか意表をついていて、 5歳も息子も「ふむふむ」と見入っていました。 全体を包む暖かくて幸せな空気にほっとさせられます。 とってもおいしそうな絵なので、おなかがすいてしまいますが、 そんなことを親子で言い合えるのも幸せ♪ 幸せな気持ちいっぱいになれる本でした。
投稿日:2011/11/13
パンのくには、すべてパン。 こだわってるなぁ〜と思ったのが、汽車から出る 煙までもが、パン! ついて行って、拾い集めたい気分。おいしそう! 子どもの反応も良し。 ただ・・・他の深見作品の展開と同じような部分もあるので、 目新しさは感じなかったです。ザンネン。 深見作品は、 もう少し大きい子向けのもたくさんあるので、今度はそっち にも挑戦したいな。
投稿日:2010/03/25
この本は、深見春夫さんの”そらとぶパン”の続編ということで、同じお友達がこの本も送ってくださいました。子供たちは2人とも、”そらとぶパン”同様にとても好きな本ですが、私個人の感想としては、いろいろな登場人物や物事が横へそれすぎて、お話にちょっとまとまりがないかな・・・・?という印象です。
投稿日:2009/05/09
「そらとぶパン」の第2作目、今度はパンのくにでのお話です さすがはパンの国だけあって、汽車の煙までパンなんですよ パンの国を彩るいろんな種類のパンを観察するだけでも、子どもと楽しい会話が弾みます 「これは何パンかなぁ?」と読みながらパンの中身を想像してしまったり、「あっこれはクリームパンだ・・」なんてパン好きの大人も巻き込まれてしまいます パーティーでは、ケーキ、バナナやりんごが並べてありましたが、もしかしたら本物に似せたパンだったりして・・・
投稿日:2008/10/23
「そらとぶパン」の第二作目ですね。 何しろ絵が可愛い!! ストーリーはいまいちだけれど、色んなパンがでてきて面白いです。 子供が好きなパンを選ぶのも楽しいし、汽車の「シュッシュッポッポ」というフレーズも子供にとってはたまらない言葉だから 2歳くらいの女の子には良い本ですね♪ 図書館で借りて読むのが良いかもしれない。。。
投稿日:2007/04/09
見るからに、パンの国、という絵が素敵です。 子どものハートもしっかりキャッチ! 実はお話を読み聞かせたところ、そう受けたわけではないのですが、 読み終えた後も、しげしげとこの絵本に見入っていました。 パンの世界に、自分も入り込んでいるのか、 ただ単に、空腹なのかは、さだかではありませんが。 ストーリーが単純なので、血沸き肉踊るような絵本ではありませんが、 小さい子向けの、優しい冒険が描かれています。 うちの年中さんには年齢オーバー気味かもしれませんが、 もっと小さなお子様なら、喜びそうですね。 ただ、パンがパンを食べるのはちょっと… 共食い?と大人の私は思ってしまいました。
投稿日:2006/10/31
独特な雰囲気のある絵本です。おうちもパン、汽車もパン、登場人物もパン。 パンの国に住む、二人のきょうだいはお城のお姫様の誕生パーティーに招待されます。二人はパンの汽車に乗って出かけます。途中、ライオンやゾウ、メロンパンやクロワッサンたちが乗ってきます。ところが橋のところにたどり着くと、パクパクと恐竜パンの子供が橋をたべているではありませんか!汽車はミルクの川にまっさかさまに落ちてしまいます。恐竜パンのお母さんに助けられ事なきを得るのですが、今度は汽車はあやしい森へ…。カニパンにホットドックにされてしまいそうにもなりますが、最終的にはいたづらをした恐竜パンもカニパンも、みんな一緒にお姫様のパーティーに行く、というお話しです。 パンのお話しだからでしょうか、全体的にふわふわとした、不思議な空気が流れている絵本です。すごく感動するとか、絵がすごくかわいいというわけではないのですが、何となく心惹かれます。「くせになる本」ですよ。
投稿日:2006/08/04
2日に1回は自分で作るくらいパンが大好きな私は、このタイトルを図書館で見て、即かりて来ました。 全ページにいろんなパンが描かれていて、とても楽しく、そして食べたくなります! 子供たちは、「これはどんな味かなー?」とか、「この中にはクリームはいってそう!」など、いろいろと想像して楽しんでいます。 今度、汽車パンは難しそうなので、恐竜パンでも作ってみようかな。
投稿日:2006/07/06
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