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セミのたねなかなかよいと思う みんなの声

セミのたね 作:阿部 夏丸
絵:とりごえ まり
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年08月
ISBN:9784062130677
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,863
みんなの声 総数 41
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • 朝顔の種を蒔いて 育てるから なっちゃんは 年がいくつかな〜?
    セミの幼虫を タネとおもうなんて・・・・・?

    お母さんは セミのあかちゃんよっていったけれども・・・・朝顔のタネと一緒に 植木鉢にいれて 育てます

    セミがうまれるのをみるんだもん

    そして セミは 孵化して セミになりました
    残念ながら なっちゃんが眠ってる間にね

    でも・・・・ セミの抜けがらだいじにしてる  なっちゃん

    こんな子ども心も かわいいですね

    学校で学んだら もっと いろんな事がわかりますね

    投稿日:2020/07/17

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  • 入り込みやすいストーリー

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    虫の科学絵本とは違うけれど、
    全く間違いでもなく、
    子どもには入り込みやすいストーリーのような気がします。

    「蝉の卵は木の枝に埋められている」と先週7歳児から聞き、
    「違うよ」と主人と一緒に「土の中だ」と教えていると、
    スマホで調べた主人が「枯れた木の枝だ」と
    間違っていることが発覚し、
    虫図鑑をよく眺めている息子の方があたっていました。

    なんとなくのイメージの知識が間違っていることもあるんだと、
    反省させられました。

    子どもの言葉をもっと信じて、自分の知識を疑い、
    子どもと一緒に学んでいこうと反省させられました。

    投稿日:2019/08/21

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  • 可愛いお話

    タイトルにひかれて読みました。
    女の子がセミの幼虫をセミのたねとして育てるという可愛いお話。
    なんといっても絵が可愛らしい!
    女の子なら好きそうな作品だなと思います。結末は意外とあっけなかったですが、子ども心が描かれていてほんわかします。

    投稿日:2016/01/19

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  • 発想が子供ならでは。

    • ミモザさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    セミの幼虫を拾って植木鉢の土の中へ・・・
    「セミのたね」という発想がユニークで子供ならでは、という感じ。
    大人の自分は一瞬「ええっ!?」とビックリしたけれど、娘は表紙とタイトルを見るなり「面白そうっ!」と食いついてページをめくっていました。
    何か共感できるものがあるんでしょうね。

    子供の好奇心に上手にスポットを当てた作品だと思います。

    投稿日:2013/06/28

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  • セミとアサガオどっちが先かな?

    アサガオの種を育てるために女の子が植木ばちに庭の土をいれていると…
    土のなかにセミの幼虫(種)を発見しました!
    お母さんは土にかえしてあげてねと言いますが女の子は「やーだよ」とアサガオと一緒にセミの種も育てることにします。

    この作品を読むならやっぱり夏がオススメです。

    息子とは冬に読んだので実際にセミを見れる季節に読めるとまた違う楽しみもあったかなと思います。

    女の子の「やーだよ」と言うところを気に入っているようで読み聞かせていても息子は「やーだよ」って先に言ってます。

    ご飯もお風呂も植木ばちと一緒!これを真似したらどうしようかなと思いながら明日息子と一緒にセミの幼虫は無理なのでドングリを植える約束をしました。

    セミとアサガオどっちが先に出てくるかな〜と言いながらニコニコ!

    セミは朝がくるまでに殻を脱いで大人になるんだと絵で学べて素敵な作品でした。

    投稿日:2012/12/12

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  • セミに親しめるかも

    私セミ(虫全般)が苦手で。長女がこの本借りるって言ったとき心の中でえ〜って思いました。
    なのでなっちゃんのこと、かわいいなぁ優しいなぁと第三者の目線では思えたけれど、自分の娘達に同じことされたらちょっと参っちゃうかななんて思いました。
    実際読んでみると絵はかわいらしく書いてあって、セミの誕生までが静かに静かに描かれています。
    なっちゃんの待ち焦がれる気持ちが手に取るように分かり、かわいいです。
    「セミのたね」っていうタイトルの表現がかわいらしいし、全体的にセミの誕生を待つ女の子のかわいさがにじみ出ている絵本でストーリーはとても好きです。
    絵本の中でなら私もセミに親しむことができたかも。

    投稿日:2010/12/01

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  • セミの『たね』という発想が素敵

    タイトルに惹かれ、図書館で手に取りました。
    セミのさなぎのことを『セミのたね』とは、なるほど〜子どもらしい発想だなと感心しました。この発想がそのままタイトルになっているところがこの絵本の最大の魅力だと思います。

    主人公の女の子(なっち)は小学1,2年生くらいかな。3歳の娘にはまだ早いかなと思いつつ読み聞かせたら、夢中で聞き入っていました。
    なっちはセミのたねがセミになるところは見逃してしまいましたが、
    絵本の中では細かく描かれており、娘は興味深くみていました。
    小学生くらいだと、理科の勉強にもなるのでは。

    日常生活でこのような体験が出来ればいいのでしょうが、都会ではなかなか難しいかな〜。

    投稿日:2010/03/26

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  • 本当にたねだ。

    抜け殻しか見たことがないので、その形のまま歩くなんて考えたことが
    ありませんでした。
    しかも植木鉢に浅く埋まっていても大丈夫なの?と不思議になったので
    そのあたりももう少し詳しく知りたくなりました。
    それにしてもセミのたね。
    なっちじゃなくても一日中めが離せない宝物です。

    投稿日:2010/01/29

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  • いい経験

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子4歳、男の子2歳、男の子1歳

    主人公の女の子が花の種を植えようとした時に、偶然セミのさなぎを発見。大切に育てていたけれど、孵化する場面はみれなかった。ちょうど外へ飛び立つ瞬間を目にできて嬉しそうな女の子。うちの息子達にも毎年セミの孵化を見せてあげています。これって自然の中に住んでるからこそ、味わえるとってもいい経験だと思います。最初に見た時はとってもビックリしてへんな顔をしていましたが、何回も見て行くうちに「きれいだね、頑張ってるんだね」って命の尊さ、強さを感じてくれているようでした。毎年夏の恒例行事です。

    投稿日:2009/09/03

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  • かわいい!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    セミの幼虫を「種」と呼んで、植木鉢に入れて大事に大事に育ててる女の子。どんなときも自分のそばに植木鉢を置いて、土から出てくるのを待ってる姿は、ほほえましいものでした。
    幼虫が成虫になる姿がはっきりと描かれていて、これを見ると、本当のセミのようすが見たくなります。

    ただ、?と思ったのは、セミが成虫になったとき、まだアサガオが発芽していなかったこと。アサガオが芽が出るのはもっと早い時期なんじゃないかなあって、ちょっと突っ込んでみました。
    でも、この本は、セミと女の子が主人公だから、いいんですよね。

    投稿日:2009/07/16

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