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おもちのきもち」 ママの声

おもちのきもち 作:かがくい ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年12月
ISBN:9784061323230
評価スコア 4.76
評価ランキング 722
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  • 躍動感のあるおもちのお話

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    おもちだって、いろいろ悩みがあるのです。兄弟たちは、人間に食べられてしまうし…。そこでわたくし「かがみもち」は、お正月、とある決心をしました!おもちだけに、変幻自在に形を変えて伸びる姿が生き生き描かれた「おもちワールド」が楽しいお話です。

    投稿日:2021/04/12

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  • お正月にお馴染みの鏡餅。そのお餅にきもちがあったら、こんな感じなのかな〜?と娘と楽しく読みました。

    逃げ出す展開もユーモアたっぷりで、ラストのオチも最高です。迫力ある絵を見ながらいつのまにか幸せな気持ちになっています。

    かがくいさんの絵本は子どもたちの気持ちを捉えるのが本当に上手だな〜といつ読んでも思います。読み聞かせなどにもおススメしたい一冊です。

    投稿日:2021/03/25

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  • 面白い視点

    お餅にも気持ちがあるなんて!
    もう、その視点からとても面白い!
    かがくいひろしさんのユーモアは本当に独特で、ナンセンス絵本ともまた違った温かみのある物語。
    お餅もね、意外と大変みたいなんです。
    頭をぺったんぺったんされたかと思ったら、伸ばされたり、ちぎられたり。しまいにはいつ食べられるのか、ヒヤヒヤ。言われてみれば確かにね笑。
    だからって、逃げ出そうという発想がまた面白い。
    最後のオチも、お餅ならではですよね。
    この時期になると読みたい、楽しい絵本です。

    投稿日:2020/12/29

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  • 独特で不思議な世界観。

    とってもおもしろかったです。
    お餅が「食べられたくない!」一心から起こす事件!
    「そんなことある?」と思いながらも楽しめる独特で不思議なお話でした。

    娘は「だるまさんシリーズ」にお世話になっていたので、「あれ?見たことあるよね??」。
    久しぶりに「だるまさん」の話もすることができ、それも楽しかったです。

    投稿日:2020/01/06

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  • お正月はやっぱりこれ

    おもちの気持ち。タイトルそのままの物語。
    お正月になるとやっぱりこの本が読みたくなる!
    うちの子たちはお餅の姿に大うけです。
    かがくいさんの擬音表現ってマネしたくなるものが多いですね。
    笑って楽しめるお正月絵本です。

    投稿日:2019/01/31

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  • それでも食べたい、おもち

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    たごさくさんちの、かがみもちが食べられるのおそろしくて逃げ出しちゃうお話なんですが、お正月みんなで読んでみんなで笑いました。とてもおもしろかったです!
    だるまさんシリーズで有名な、かがくいひろしさんの絵本だけあって、我が家の2歳児も夢中になってます!!
    そして、おもちが複雑なきもちであろうとも、やっぱり食べたくなっちゃうのがおもち、ですね!

    投稿日:2019/01/08

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  • おもしろ〜い!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    絵のインパクトがすごい!
    まじか…って感じのおもちのダッシュにうっかり変なかたちで固まってしまったおもちがおもしろくて楽しくて!
    なんど読んでも読み飽きない感じがすごいです。
    お正月前の読み聞かせにぴったりですね。

    投稿日:2018/03/10

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  • ユーモアがあって面白い!

    小学校1年生の我が家の娘が一人読みしました。
    題名「おもちのきもち」,そして表紙のイラスト,何だかユーモアを感じるなぁと思っていましたが,内容もとても面白い絵本でした!
    年末年始にぴったりな楽しい絵本ですね。
    おもちからしてみれば,そんな気持ちなんですね(笑)でも確かに言われてみればそうだですよね〜!ごめんね。

    投稿日:2018/01/14

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  • 子供が保育園から借りて来ました。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    お腹が空いてしまったあまり、自分の事を食べてしまって輪っかになっちゃうという可愛い展開に顔がほころびます。かがくい先生の本ってどれ読んでも心がほっこりするよね。もう新しい作品が読めないなんて悲し過ぎるよー。涙

    投稿日:2017/08/28

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  • ユニークな発想

    かがくいさんの絵本と言えば、だるまさんが・・のあのシリーズを真っ先に思い浮かべますが、これがデビュー作品なのですね。

    御餅つきの前に子どもと一緒に読みました。子どもよりも大人が笑ってしまう楽しさ満載の絵本です。

    お餅の気持ちなんて考えたことなかったので、かなり斬新な絵本だと思います。

    鏡餅が逃げていくさまはとっても面白いです。今年はちょっと鏡餅の気持ちを考えてあげようかな?

    なんて思える絵本です。

    投稿日:2016/12/17

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