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ねこまるせんせいの おつきみ」 ママの声

ねこまるせんせいの おつきみ 作:押川 理佐
絵:渡辺 有一
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2012年08月20日
ISBN:9784418128174
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,294
みんなの声 総数 17
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  • 青いお月見団子が印象的

    お月見団子を意図せずに、お月見前に食べてしまった結果、あるところへねこまる先生たちがワープしてしまうお話でした。
    あまり読んだことのないタイプのお月見のお話でおもしろかったです。
    青いお月見団子も…おいしそうかは微妙でしたが、印象的でした。

    投稿日:2024/01/25

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  • 9月の行事絵本として

    十五夜にお月見をする、、、我が家ではお団子を用意したりといった本格的なことはしませんが、文化として伝えたくて毎年この時期にはお月見の本を読んでいます。
    こちらは、一風変わったお月見で、なんと月から地球を見る、というもの。月に生物はいないと言われていますが、本作のように月からもこちらを愛でているという存在があればロマンチックでいいですね。

    投稿日:2023/09/10

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  • 大きな真っ青な星

    なかなか雄大なお月見ストーリーです。
    町はずれのこども園「こざかなえん」の見習いの先生が、ねこまる先生。
    なんと、本物の猫ですって。
    猫の手も借りたい?という理由に納得です。
    ともあれ、こざかなえんでお月見団子などの用意をしていると、
    ハプニング発生。
    ひょんなことから、不思議な町へ!?
    うさぎたちが、青い団子を用意しているところにお邪魔して、
    不思議な光景を目にします。
    大きな真っ青な星がポイント。
    なるほど、そういうことでしたか。
    この青色が印象に残りますね。
    もちろん、無事にこざかなえんに着地。
    スケールの大きなお月見に、拍手!

    投稿日:2017/10/03

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  • 今年の十五夜は、9月27日とか。

    この作品は、書店で立ち読みをして、ストーリーが素敵だなって思った記憶があります。
    こちらの全ページ試し読みで、再開し、やっぱりいい〜♪

    こざかな園の見習い先生は、猫です。
    その名も、とらじまオレンジ・ねこまる。
    通称 ねこまるせんせい!

    今夜はお月見ということで、みんなでお団子を作って、ベランダに飾ろうとしてます。
    ところがてっぺんのお団子が、ころころっと落ちたところを、パクッと口に入れてしまったねこまるせんせい。
    せんせいのしっぽを掴んでいたこうちゃんと一緒に知らない町へワープして、・・・・・・。

    うさぎさんだらけのその街の様子に、もしやと思ったら、やっぱりそうでした。
    そして、こちらも十五夜の青い星の日でした。
    上り坂の急な階段を、たくさんのうさぎさんが急ぎのぼっていく様子が、可愛らしくて、ワクワクしてきます。

    山のてっぺんで、作られていたお団子を見て、私の確信は深まります。
    これからうさぎさんたちが、仰ぎ見るものを。

    地球に戻るためにうさぎの長老さんからもらった青いすすき。
    このすすきに火をつけて、帰る様子が、流れ星のようなロケット花火のようなとってもロマンチックな光景です。

    今年も、うさぎさんたちは、あちらで十五夜の準備をしているかしら?

    投稿日:2015/09/24

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  • 夢があって楽しめました!

    4歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読みました。
    幼稚園でも家でもお月見団子を作ってお月見をしたので,とても興味をもってよく聞いていました。
    こうちゃんとねこまるせんせいが飛んで行った先は,何とお月様のうさぎさん達の国。
    そこでも十五夜が行われて見えているのは青い地球!
    とても夢のあるお話で,親子で楽しめました。

    投稿日:2015/02/12

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  • ねこのせんせい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ねこのせんせい(見習い)だなんて面白いですね。
    お月見用のおだんごを食べたがるねこまるせんせいがかわいいです。
    月まで行って月に住むうさぎたちと一緒に地球を見るねこまるせんせいたち。
    我々は地球から月を見ているわけですが、月からうさぎが地球を見ているという発想はしたことありませんでした。
    私も写真等ではなく、自分の目で一度青い地球を見てみたいなー。

    投稿日:2014/07/18

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  • 夢のあるお話です。

    ねこまる先生はこざかな園の見習いの先生。
    今日はお団子を並べてのお月見。
    でもつまずいた拍子にお団子を1つパクっと食べてしまうと・・・あら不思議、いつの間にか体は知らない世界に。
    そこにはうさぎたちが沢山住んでいて、何やら今から何かが始まる様子・・・。

    感が働いた娘は「月に来ちゃったんじゃないの??」とすぐにピンときた様子でした。
    でも本当に月にうさぎたちが住んでいたら、青い地球を見て、こんなふうに青いお団子を食べてお月見しているかも知れませんね。(あ、お月見じゃなくて『地球見』ですね^^)
    きっときれいなんだろうな〜。
    夢があって、とても楽しいお話でした!

    投稿日:2012/11/14

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  • さかさまに見る十五夜

    こざかなえんではみんなでお月見のためのおだんごを作っていました。
    ねこまる先生があやまってお団子を食べてしまうと、不思議なことに体が浮いて、、、助けようとしたこうちゃんも一緒に飛ばされてしまいます。
    ついた所では、たくさんのうさぎたちがみんな走っています。
    何がなんだかわからないねこまる先生とこうちゃん。
    そして読んでいる私たちも訳がわからない、、、、

    “十五夜の青い星がでるよー”とうさぎたち。
    うさぎたちがぺったんぺったんおもちをつきます。そのおもちの色はなんと青。
    そうなんです!月からの十五夜は青い星(=地球)を鑑賞するのです。だからお団子も青!
    なかなかの発想ですね。
    最初読んだ時はなんだか訳がわからずついていけませんでしたが、何度か読んでお話の構想がわかり、素敵なファンタジーの世界を楽しむことができました。

    投稿日:2012/11/08

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  • 10月なので

    幼稚園でもお月見の事をお習っていたみたいだったのでこの絵本を読んであげました。この絵本に出てくる月のお団子の色が青いのにうちの子は、はてな。「どうして月のお団子は青いの〜??」って何度も聞いてきました。うまい言い訳が見つからなかったので、そのまま先に読み進めました。

    投稿日:2012/10/12

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  • おだんごが青い理由

    • こりえ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    とらじまオレンジ・ねこまる先生(この名前がツボでした。笑)、
    そして園児のこうちゃんがおつきみの日に不思議な体験をします。

    娘はうさぎがいっぱいの世界で作られている青いおだんごに反応。
    ピンクとか黄色だったら、何となくおいしそうだけど、青いのってどうなんだろう?と微妙な表情でした。
    でもその理由を知った時にはビックリ。
    目をまん丸くして驚いていました。

    青いおだんご、どんな味なんでしょうね。
    子どもと一緒に想像してみると、楽しいかもしれません。

    投稿日:2012/09/25

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