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恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき」 みんなの声

恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2012年07月24日
ISBN:9784338276016
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 37
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  • カルドン

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    このシリーズは、いろいろな恐竜や大昔の生き物が出てくるので、おもしろいですね。
    出てきた恐竜を、図鑑で調べながら読むとまたおもしろく、娘と一緒に楽しんでいます。
    このお話では、ウミガメのアーケロンのたまごを奪う肉食恐竜として、カルドンが出てくるのですが、名前だけ聞くとなんだか可愛らしいです。
    が。。。正式な名前は、カルカロドントサウルスと言い、12?13メートルもある大型の肉食恐竜なんです!!
    サメの歯という名前の意味の通り、薄く鋭い歯を持った恐竜で、その姿はとても恐ろしいです。
    恐竜好きの子に渡せば、きっとひとり読みもどんどん上達しそうな本です!

    投稿日:2022/09/22

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  • 大好きなシリーズです

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    ウミガメを助けるために、奮闘するトリケラトプスたち。
    同じ種類でもないけれど、友達を助けるために草食動物が肉食動物と戦うことってあったのかな?と想像がふくらみます。
    トリケラトプスはいつだって草食動物のリーダーで、仲間のために戦う姿がかっこいい。このシリーズの絵本を怖がっていた娘だけれど、最近はそのずっしりとしたたくましさに安心してきたのか、ハラハラドキドキしながらもそれを楽しんでいるみたいでした。

    投稿日:2017/06/29

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  • このシリーズは、とてもわかりやすいうえに、ドラマティックで
    大昔、北アメリカの大地でこんな戦いが繰り広げられていたんだなあと
    感動します。
    トリケラトプスのビッグホーンとリトルホーン親子のところに、
    やってきたのは、プテラ坊やです。
    ビッグホーンとリトルホーンは、海がめの卵を守るために出発しました。
    海がめのアーケロンと肉食獣のカルカロドントサウルスが登場します。
    守られた 海がめの卵は、無事に赤ちゃんになります。

    投稿日:2016/10/22

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  • えっ泳げるの?

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    息子が大好きなトリケラトプスシリーズの絵本です.
    今回は,ウミガメのアーケロンを助けるお話でした.

    アーケロンのいるウミガメ島まで泳いで向かうのですが,
    「ビッグホーンは,なんにちもおよぎつづけました.」
    とあり,かなり驚いてしまった私です.恐竜ってこんなに泳げるの!?
    息子とこのシリーズの絵本いろいろ読んでいますが,そのなかで1ばんのびっくりでした.息子に「トリケラトプスってかなり泳げるんだね」と言ったら,どこで知ってたのか「うん.そうだよ」と自信ありげに答える息子にもびっくりでした.

    恐竜ってすごいなと驚かされた絵本でした.

    投稿日:2015/06/30

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  • アーケロンの卵

    リトルホーンのもとに友だちのプテラノドンの子どもがやってきました。アーケロンの卵を狙っている肉食恐竜がいるから助けて欲しいということでした。草食動物のビッグボーンが、はたして肉食恐竜を捕まえることができるのでしょうか。手に汗握るシーンあり、仲間を思いやる優しさに胸が熱くなるシーンあり…盛りだくさんの内容です。お話の筋もわかりやすく、リピーターが増えてくれることを願っています。
    それにしても草食恐竜なのに、ビッグホーンはなんて勇敢なんでしょう。

    投稿日:2014/06/18

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  • 「すごーい!」

    息子の大好きなトリケラトプス!話は、肉食恐竜カルドンからアーケロンを守るため、ビッグホーンたちがウミガメ島に出発するところから始まります。アーケロンの卵を守るため、ビッグホーンは砂浜に穴を掘り、そこに隠れて…大昔の恐竜が本当にそんなことをしていたかはわかりませんが、息子は「すごーい!」と目をキラキラさせながら見ていました♪ワクワク楽しい一冊です!

    投稿日:2014/06/18

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  • 勇敢なトリケラトプス☆

    太古の昔、恐竜時代のお話。なんだか、想像するだけでワクワクします。
    ウミガメを守るため、草食恐竜のトリケラトプスが肉食恐竜のカルカロドントサウルスに勇敢に立ち向かっていく。恐竜のお話なので戦いの怖いシーンがあったら‥と少し心配しましたが、そんなことは全くなく、戦い方も子供に見せやすく、スカッと気持ちよく分かりやすいお話になっていました。悪いものが戦いに敗れ、反省するという単純ですが、子供にはとても良い話の内容だと思いました。
    ラストはとってもかわいらしいウミガメのあかちゃんが誕生しハッピーエンドに。
    絵の色彩も豊かで、心温まる素敵な絵本でした。

    投稿日:2014/06/15

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  • 5歳も2歳も夢中!

    • jujuさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳、女の子2歳、男の子1歳

    レビュー企画をきっかけにこちらのシリーズを知ったのですが、こんなにたくさん出版されているんですね!驚きました。どの作品から読もうか迷ってしまう程ですが、恐竜だいぼうけんシリーズは3・4歳から読めると言うことだったので、5歳の息子と一緒に2歳の娘も楽しめるようにまずはこの作品を読み聞かせてみました。
    ちょうど恐竜に興味をもち始めていた5歳の息子は、トリケラトプスのビックホーンとリトルホーンがかっこいい!と、すっかりこちらの作品のファンになり、本棚にしまってもまたすぐ出して眺めています。
    一方、2歳の娘はウミガメのアーケロンに興味をもち、その赤ちゃんたちが可愛くてたまらない様子です。
    トリケラトプス親子のビックホーンとリトルホーンがプテラノドンのプテラぼうやと一緒にウミガメのアーケロンの卵を守るお話しですが、ひとりでは勝てそうもない強敵・肉食恐竜カルドンに、知恵を振り絞って皆で力を合わせて戦う姿が素敵です。
    恐竜に関してはちんぷんかんぷんのわたしもすっかりはまってしまい、続きの『恐竜トリケラトプスうみをわたる』を読むのがとても楽しみです。

    投稿日:2014/06/16

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  • 想像が広がる絵本

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    恐竜大好きの息子たちと読みました。
    恐竜の不思議なところは
    動物園にはいない、
    絶滅しているということです。確かに化石はあります
    でも色もわからないしどんな生活を送っていたかというのは
    謎ばかりなのです。
    それが素晴らしいなと感じます。
    想像することによりどんどん恐竜の世界が膨らんでいくような気持になります。

    投稿日:2014/06/12

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  • 迫力あります!!

    恐竜が好きな娘が最近ハマっているシリーズ。
    これが第1作目だったんですね。
    恐竜がなんとも可愛いのに恐竜らしい質感もあるリアルさが絶妙。
    カルドンからウミガメの卵を守ろうとするトリケラトプスの親子、ビッグホーンとリトルホーン。
    必死に戦うシーンはかなり迫力があります。
    1年生でも読みやすく分かりやすいお話なので人気なのもうなずけます。
    カタカナの読む練習にもなるので親としては嬉しいです。

    投稿日:2014/06/10

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