『ぼくのしょうぼうしゃ』とともに図書館でかりました。
「強い・かっこいい・こんなことも、あんなこともできるんだよ」という”力強くてガンガン働く”という描写ではなく、”気は優しくて力持ち”なクレーンとおにいさんのお話です。
そこにやさしいタッチの、でも車や人を丁寧に描いてある絵がマッチして、重機にまったく興味のなかった私でもかなり読みやすかったです。
(なんで男の子って車とか電車があんなに好きなんでしょうね?(笑)
乗り物大好きな子どもを持ち、「クレーンやらダンプやらショベルカーやらよく分からないけど・・」というお母さんたちにもお勧めです。