「入園までにあそぶ力がつく 1・2・3才のおりがみ」 みんなの声

息子が１歳になったらやりたいなと思っていた折り紙の本です。今はまだお家で見ているので、少しでも楽しいことができたらいいなと思います。まだビリビリが大好きですが、だんだんと折ることにも興味を持っていって欲しいなと思います。梅雨でおうち時間が増えるので、役立てていきたいです。

ちぎったり、やぶいたり、まるめたり！おりがみパズルや、おりがみ遊び、くしゃくしゃゲーム、ビリビリちぎり絵など、親子でできる、紙遊びが紹介されています。折り紙の折り方説明書というよりは、紙に触れて自分で折り紙を折ってみたい！と意欲を持たせてくれる折り紙本だと思います。ちぎり絵の下絵が付いているのも良いですね。

図書館で借りてきました。
「紙あそび」とうたっているだけあって、折り紙の本というよりは紙あそびの本という感じです。

折り方や写真が大きく、とても見やすいので、大人が見ると物足りない・・・でも幼稚園児ぐらいが自分で見て遊ぶにはいい本かなと思いました。

我が家にも何冊か折り紙絵本はありますが、どれも3歳以上、もしくは子どもだけでは作り上げるのが難しいものが多いです。
かんたんと書かれていても、やはり自分で折るのは早くても年中、確実にできるようになるのは年長くらいにならないものが多いと思います。

そんな中、これは入園までに遊ぶ力がつくとうたってあるように、折り紙を折るという目的だけではなく、一つの素材として取り入れていて、目新しく、参考になりました。

折り紙は折るだけでなく、ねじったり、やぶってみたり、色々な方法で使える正方形。

入園までの親子の時間をこんな風にして、もっと折り紙を楽しめばよかったなと思うアイデアが満載でした。

はさみに興味を持ち始めるのが2歳頃ですし、そのくらいの時期から、是非参考にされてみたらいいと思います。

折り紙というと、だいたい３歳以上向けの本が多いです。
そんな中、この本はとても貴重でした。
折り紙をはじめてやる子どもでも何とかできる作品がたくさん載っています。
娘はキャンディーが一番気に入っていました。
折るというより、ただ包むという感じですが、その簡単さがいいみたいです。
さまざまな色の折り紙を用意したら、楽しそうに包んでいました。
初めての折り紙本としてベストな１冊だと思います。

以前、親子で折り紙をしようと思い別の本を読んだのですがなかなか難しく、今回こちらの低年齢向けに書かれたものを読んでみました。
これならたしかに低年齢向けですねー。初めての折り紙に良いと思います。
子どもも三角や四角を楽しそうに折っています。
小さい子だと角をそろえるのも難しいんですね。
親子で折り紙を楽しむ一歩によかったです。
折り紙でおもちゃも作れるようなので作ってみたいと思います。

コンセプトはとてもおもしろく、内容も低年齢の幼児向けだけあり、簡単です。しかし、おりがみも簡単すぎてちゃんとした形になっているかどうかは疑問です。見えなくはないけど・・・という作品が多いかな〜と個人的には感じました。1.2歳の小さい子に練習させるにはいい本だと思いますが、3歳なら他の本のほうがおすすめです。