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トラといっしょに

トラといっしょに(徳間書店)

美しいイラストで描いた心に残る絵本

宮沢賢治の絵本 セロ弾きのゴーシュなかなかよいと思う みんなの声

宮沢賢治の絵本 セロ弾きのゴーシュ 作:宮沢 賢治
絵:さとう あや
出版社:三起商行(ミキハウス)
本体価格:\1,500+税
発行日:2012年10月
ISBN:9784895881289
評価スコア 4.52
評価ランキング 6,403
みんなの声 総数 32
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  • 親子で一緒に読んでマル

     子供がまだ小さいので、これから読み聞かせたい本や、子供がおおきくなってから読んで欲しい本はないかと探していました。
     宮澤賢治の原文をそのまま使いながら、迫力のある絵が印象に残るこの本は、読み応えがあり、小さい頃に挑戦する本としてお薦めできると思います。ただ、原文をそのままにしているところが少し読みにくく、子供がひとりで読むには難しそうなので、親子で一緒に読みながら、時々分からない表現や昔の言葉使いなどの解説を入れてあげるといいかもしれませんね。「セロ」ってチェロのことだよ、とか子供同士で自慢できるかも(笑)。

    投稿日:2015/11/24

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  • 『セロ弾きのゴーシュ』、小学生の頃、教科書で読んだことがある、賢治のあまりにも有名な作品。さとうあやさんの絵による本書を読んで、改めて、この作品の奥深さを感じました。
    三毛猫が訪ねてきた日から始まる、町の音楽会本番の日の晩までの、10日間の物語。三毛猫、かっこう、狸の子、野ねずみの親子。動物たちとの掛け合いが面白い。
    1日目と10日目の、ゴーシュの顔つきを比べてみてください。その表情の柔らかくなっていること。
    次は、どの作品を読み返そうかな。

    投稿日:2015/11/27

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  • 人間も自然の中の一部

    • けろ子さん
    • 50代
    • その他の方
    • 兵庫県

    楽団でうまくセロを弾けなくて、団長さんに叱られてばかりのゴーシュ。
    ゴーシュの演奏は、動物たちの中でどんどん上達していきます。
    そこには、ゴーシュと動物たちの魂の交流があります。
    宮澤賢治の最後の作品。賢治は、「人間も動物の中の一存在。」「人間も自然の中の一部である。」そう伝えたかったのではないでしょうか。

    投稿日:2015/11/29

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  • 絵の迫力がイイ!

    • もち子さん
    • 30代
    • その他の方
    • 東京都

    さすが、宮沢賢治の絵本。絵の迫力と、ストーリーの深さに感動しました。私も子どものころに読みましたが、今の時代でも変わらない教訓をわたしたちに教えてくれます。
    動物、音楽、自然など、様々な要素があり、ちょっと怖かったりもして、子どもに様々な感情を与えてくれる本だと思います。
    『注文の多い料理店』と同じくらい、好きな本です。

    投稿日:2015/11/30

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  • 読んだ気になっていたけれど

    有名なおはなしなので、読んだ気になっていたのですが、いざどんなお話だったっけ?と聞かれて思い出せず。レビュー企画をキッカケに読み直すことができてよかったなと思います。
    ゴーシュが動物との関わりの中で変わっていきます。親はその成長に感動するのですが、子どもたちはそれぞれの動物たちとのやりとりを楽しんでいました。
    さとうあやさんの絵は素朴でかわいく、子どもたちも親しみを持てたようです。

    投稿日:2014/07/03

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  • 感情を表に出す事の大切さ 受賞レビュー

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    名前だけは知っていた『セロ弾きのゴーシュ』、
    絵本ナビがきっかけで、息子と二人で読んでみました。

    いろんな動物が出てくるらしきことは
    なんとなく知っていたので、
    心優しいゴーシュ青年と、可愛い動物達が
    音楽を楽しむ話かと思っていたら、

    のっけからいきなり、ゴーシュは楽団で落ちこぼれだわ、
    やってきた動物たちにはちょっと横暴だわで、
    かなり想像と違いショックでした。

    それでも懲りずにやってくる動物たち。
    とくにたぬきの可愛さが、ゴーシュを変えたのだろうと
    勝手に思いましたが、

    最後は、感情溢れる音楽を弾けるようになったゴーシュ。
    オトナになるについれて、感情をオモテに出さないことが
    日常となってくる私たち人間。
    それでも、日々能面のように過ごすのではなく、
    怒ったり泣いたり嬉しくなったり悲しんだり、
    そういうことが人間として、とっても大切であることを、
    そういう方法によってしか、伝わらないものがあることを、
    改めて実感させられました。

    投稿日:2014/06/30

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  • 個人レッスン!

    ゴーシュはセロ弾きです。
    でもあまり上手くはありません。だからいつも、楽長にいじめられていました…

    ゴーシュのこと、最初は好きではありませんでした。
    だっていつも機嫌が悪くて、まるで音楽に八つ当たりしているようなんですもの…。

    けれども読んでいくうちに、どんどん物語に引き込まれていきました。
    まるで楽しい音楽を聴いているようで、体中からワクワクしました。

    ゴーシュのもとに毎晩やってくる動物たちは、
    ねこ、かっこう、たぬき、ねずみ
    そしてゴーシュに教えてくれるのです。
    力強さ、個性、表現力、気持ち

    また一から音楽を見つめ直し、自分自身に向き合い、ゴーシュは人としてセロ弾きとして成長していきます。

    「ああかっこう。あのときはすまなかったなあ。おれは怒ったんじゃなかったんだ。」
    最後の最後に言った、感謝の言葉。

    …やっと、自分の「ドレミファ」を見つけることができたのですね

    投稿日:2014/07/01

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  • 読んだらチェロがうまくなるかも 受賞レビュー

    下手くそなチェリストのゴーシュ。でも、練習しているうちにいつのまにか素敵なチェリストになっていきます。

    人のために弾くこと、頑張って練習することの大切さを教えてくれるような絵本でした。名作をこういう絵本で読んでいけるのは素晴らしいですね。

    投稿日:2014/06/29

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  • 唯一、好きなお話です・・・ 受賞レビュー

    宮沢賢治と言えば、訳がわからない、かわいそう、なんとなく物悲しい。
    残念ながら、私にはそう思えてしまい、好きなお話がほとんどありません。
    が、この本だけは好きです。

    その理由は単純、ゴーシュがハッピーになるから。
    宮沢賢治独特の音や様子を表す表現、
    「トーテテ テテテ」なども苦手なのですが、
    この本は、あまり違和感を感じずに読むことが出来ます。
    むしろ、猛烈にセロを弾くゴーシュの勢いが感じられて好き♪

    いらっしゃると思います、私と同じように、宮沢賢治ワールド、得体の知れない設定が苦手な方。
    このお話は、大丈夫だと思います!
    一度お手に取っていただきたいと思います。

    投稿日:2014/06/29

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  • 音楽への情熱

    子供の頃読んだことがあったのですが、大人になって読むとゴーシュの苦悩や音楽への情熱をより感じました。毎晩現れる様々な動物たちに指摘され刺激をうけながら練習したゴーシュ。セロの上達だけではなく、心も大きく成長したように感じられました。
    学校でも習うような有名なお話なので、本も多数出ていますが、さとうあやさんの描く動物がとても優しく温かいのが印象的でした。

    投稿日:2014/07/02

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