「ばいばい 改訂版」 みんなの声

うちの子は1歳5ヶ月で、ちょっともの足らない感じでしたが、
単純なお話で、少し前なら大喜びしただろう内容でした。
ちょっと時期を失しました。

はっきりした色使いとシンプルな絵、文で娘がじーと絵本を見てくれました。
動物が次々とばいばいをしてくれます。私も動物がばいばいするたびに娘にばいばいとしながら読んでみました。
大きくなるといっしょにばいばいしてくれるようになるのかな。
動物がかわいい絵本です。
ばいばいの練習になりそう。

はっきりとした色と線のわかりやすい動物たちの
こんにちは、ばいばいと単調な繰り返しが続きます。

赤ちゃんのころから読んでいましたが、
表情も変えず、反応がイマイチな気がして、
好きじゃないのかなあと思っていました。
それでも、サイズや本の丈夫さから持ち歩いて、
いつでもどこでも読んでいたような気がします。

しかし、言葉を話すようになってからは、
この本に出てくる言葉や動物の名前をすでに覚えて言うのです。
子どもによって受け止め方は様々で、
笑ったり、興奮するばかりが
心に響いているわけではないんですね。
息子はじっくり受け止めていたんだなあと反省しました。

ちょっと息子には物足りない内容でした。

こんにちはとばいばいの２単語しか

でてきません。

動物がいくつか出てくるので

それでなんとか楽しんでましたが

たぶんもう読まないと思います。

10か月のときにこの本を初めて読みました。シンプルな内容と絵ですので、こちらがどのように工夫して読んであげようと考えさせられる絵本で、絵本は改めて読む人があってこそ成り立つものなのだと勉強させられた一冊です。　それぞれの動物がこんにちはという声を色々変えてみたり、いろんな工夫をしてみますと、動物が変わるごとに子どもも喜び、こちらも読んでいてうれしくなってきます。また、ページが赤ちゃんにもめくりやすいので一人でめくって楽しんでいるときもあります。

『じゃあじゃあ びりびり』と『みんなでね』とともに、
長女の出産祝いにいただいた本です。
長女も、次女も、そして長男も、赤ちゃんの頃よく読みました。

「こんにちは」と「ばいばい」の繰り返しという
とてもシンプルな本ですが、
赤ちゃんには、その単純さがちょうど良いみたいです。

いろんな動物が出てくるので、
それぞれ声を変えて読んだりしました。

３ヶ月になる前ぐらいから読み聞かせをしていました。
続けて呼んでいるうちに、自分の好きなページになるとにこっとするようになりました。文字は少ないですが、絵がはっきりしているので、赤ちゃんにオススメです。

娘が0歳の時に読みました。こんにちはやバイバイは基本的なあいさつですね。可愛い動物さんたちと一緒にこの挨拶をお勉強できます。ニコニコ笑顔の動物さんがいっぱい出て来て娘も嬉しそうでした。0歳の子にお勧めです。

４カ月の時にブックスタートでもらいました。
いろんな動物たちが、「こんにちは」「ばいばい」と繰り返すシンプルな本ですが、子どもにはとてもはまったようです。
初めはかじるだけでしたが、７カ月頃になると本を見せるだけで手足をバタバタさせて喜んでいました♪動物に合わせて声色を変えて読むのがポイントだと思います。
ボードブックなので、少々のよだれがついても大丈夫だし、ページをめくりやすいのも良いと思います。
ファーストブックにはピッタリの本です。

赤ちゃんが最初に出来るようになるしぐさの一つが、「ばいばい」と手を振ることではないでしょうか。

この本では、いろんな動物が「こんにちわ」と「ばいばい」を繰り返します。

最近、言葉や行動の面で成長が見られるようになった娘は、本に合わせてお辞儀と「ばいばい」の手を振るマネをしています。

我が家では、１才半と少し大きくなってからこの本に出会いましたが、０才から楽しめたと思います。