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新世界へ」 みんなの声

新世界へ 作:あべ 弘士
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年11月13日
ISBN:9784032212402
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,688
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  • 厳しく美しい自然

     野生動物が生き抜くための厳しさがつたわってきました。
     カオジロガンをのんびりながめるアザラシがほほえましいです。ペンギンに見えたのは、海ガラスなんですね。あべさんの描く動物たちは、みんな興味深いです。
     北極圏の海や氷の冷たさや厳しさ、そして美しさが感じられました。
     
     ひきしまった文章も、ほどよい緊張感があってよかったです。

    投稿日:2013/01/19

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  • 壮大な物語

    このお話は渡り鳥のお話でした。渡り鳥がわたっている時の風景とかが描かれていたのですが、それがとっても壮大でとってもきれいな感じでした。うちの子は、鳥がこんなに遠いところに引越しするんだって言っていて、なんか感心した様子でした。

    投稿日:2013/01/18

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  • カオジロガンの息遣いまで感じる

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    作者のあべ弘士さんが、実際に北極で目撃したカオジロガンの旅の様子を活写した作品。
    旭山動物園のガンなどの飼育歴が豊富なあべさんならではの描写が見事だと思います。
    「ぼくたち」というのは、ヒナから育ったばかりの若鳥たち。
    父母たちと一緒の、1ヶ月以上、3000キロ以上遠くの地への旅。
    通りかかる土地土地の光景も興味深いですね。
    夜の星空の光景も素敵です。
    鳥(ウミガラス)の大群の様子も圧巻です。
    本人のトークショーでも語っておられましたが、まさしくこの絵と同じの迫力だそうです。
    新世界という表現の重みを感じました。

    投稿日:2013/01/14

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