「ぼく、仮面ライダーになる！ ウィザード編」 みんなの声

幼稚園にいきたいないかんたろうが
わるものたちからお友達やせんせいを
助けに向かいます。

「いやだとかできないとか　よわいことばをいっていたら
どんどんよわくなる
じぶんでいったことばが　じぶんをつくるんだ」というかんたろうの
自分にいったフレーズが我が家の５歳児の心に
強く響いた様子で何度も「つよくつよく」と呟いています。

かんたろうみたいに勇気のある男の子になれますように

秘密基地っていいですね。

うちの子も秘密の場所を作るのが大好きですが、

なぜか狭い場所なんですよ。

ソファーと壁の間とか、部屋の角とか・・・。

すっかり仮面ライダーに魅了された今では、

変身道具を集めて、毎日遊んでいます。

「１秒あったら自分をかえられる」

この言葉、とってもいいですね。

仮面ライダーがいったこの言葉がとても響きました。

自分自身で強くなろうとするかんたろうが

かっこよく見えました。

「仮面ライダー」シリーズ、ウィザード編です☆

幼稚園に行きたくないかんたろうが、自分だけの秘密基地を作ります。
大好きなものに囲まれて、自分の旗も立てて本格的ですね♪

そんな時、幼稚園がショッカーたちに占領されて・・・

誰にだって嫌なことはあるけれど、それに立ち向かう勇気を、仮面ライダーたちがくれたようです。
「１秒あったら自分は変えられる」、いい言葉ですね（＾＾）

挿絵のあちこちにあるちょっとしたクイズや、裏表紙の迷路なども楽しめました。
可愛らしい仮面ライダーの絵本です。

娘はこの手のヒーロー物に全く興味がなく、見たこともなかったので
読み終わると同時に
「こんなつまらない本初めて」と言い放ちました・・＾_＾；
ヒーローにあこがれる気持ちは、誰でも持っているもので
それをお話にした絵本なのですが
「仮面ライダー」という強烈なキーワードに頼りすぎている感があるように感じました。
どちらかというと、テレビを見ている、うちわ向けなのかな・・。

5歳の仮面ライダーウィザードが大好きな息子に読んでやりました。ヒーローに憧れる男の子なら、ピンチには駆けつけて助けてあげたい！というのがテレビ番組をみて口癖をいうとおもいますが、実際にそういう局面にあったとしてもなかなかそれは実行が難しいところ。それを（架空の世界ではありますが・・・）実際に幼稚園のみんなを助けた！という心強いお話。まあ、親としてみればそんなことありえないじゃん、とおもっちゃうんですが、きっと息子はオレも助けてやるぜ！ぐらいのことは思ったのでは。ただ、怖いという気持ちに打ち勝つためのおまじないを教えてくれるのがこの絵本のミソ。そういう弱さにいつかは自分で立ち向かってほしい、そのときにこの絵本のことを思い出してほしい、と思いましたね。そんなことを願う親が伝えてあげられる絵本だと思います。

オーズから買ってます！
オーズ、フォーゼ
そして待ってました　ウィザート！！！
息子が大好きなんです。
今までの3作と比べると　ちょっと設定に無理があるような気がしますが。
幼稚園に行きたくない時ってありますよねー
挫折しそうな時も　仮面ライダーが応援してくれる！
あきらめない心が大事なんだ！
そんなことを　大人にも教えてくれる一冊です

人気の仮面ライダー！ウィザード編

とにかく幼稚園では大人気みたいで息子も友達とウィザード話で盛り上がるようです。読むなら今だ！と思い読み聞かせしました。

ちょうど内容も幼稚園に行きたくない男の子がライダーに変身して強くなるというカッコいいお話しです。

息子のお気に入りはもちろん シャバドゥビ タッチ ヘンシン♪プリーズ♪ヒーヒーヒー「さあ ショータイムだ！」です。
ヒーヒーヒー言い方が違うと厳しく指摘され…息子に指導されちゃいました。

シリーズで何冊かあるようなので他の作品も読んであげようと思ってます。

仮面ライダー好きの子供のために買いました。
優しい色鉛筆でかかれたような絵が特徴的です。

初めはどうかなぁと思ったのですが、思っていたよりずっと良かったです。
強くて優しい男の子に育ってほしいというメッセージが伝わってきそうな絵本です。
そして、絵のなかに、ちょっとした遊びがあり、それも子供の心を引き付けたようで、読むたびに毎回探してます。

とってもとっても気にいってるようすなので、オーズ編も頼んでみました。今からとても楽しみです。