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めざめのもりのいちだいじなかなかよいと思う みんなの声

めざめのもりのいちだいじ 作・絵:ふくざわ ゆみこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2005年01月
ISBN:9784834020717
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,961
みんなの声 総数 48
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  • 早く起きて!

    冬眠からさめると、ミツバチの家が崖から落ちそうに…それを助けるべく奔走するヤマネくんですが、なかなかうまくいきません。森で1番の力持ちのくまくんを起こそうとするのですが、、、くまくんがようやく起きて、崖のミツバチさんの家を持ち上げるのですが、くまくんが危なくないかちょっとひやひやしました。春が来て、ミツバチさんの新しい家の周りがとてもきれいなレンゲ畑になったのには驚きました。

    投稿日:2022/12/12

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  • 展開が気になるお話

    冬眠から目覚めたヤマネくんが「大変なことになっているもの」を見つけるものの、助けを求めたクマさんがなかなか起きてくれません。
    この絵本には、「このお話、どうなってしまうのだろう?」というドキドキと「春」を味わわせてもらいました。

    投稿日:2021/11/26

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  • 早くおきて〜

    ちょっと縦に大きい絵本です。

    おおきなクマさんとちいさなヤマネくんシリーズです。

    春になってすぐにヤマネくんは

    すぐに目を覚ましました。

    ヤマネくんはミツバチさんの家が

    傾いて今にも崖の下に落ちそうなのを

    見つけました。

    大きな木が傾いててミツバチさんはおおあわて。

    木の中に巣があり、卵や赤ちゃんがまだいます。

    なんとか傾いた木を立て直したいですが、

    ヤマネくんにそんな大きな力がありません。

    そこでクマさんの出番です。

    でもクマさんはまだ寝てます。

    なにをしてもなかなか起きません。

    クマさんの力がないと

    ミツバチさんたちは助けられません。

    いろいろ考えながら行動するヤマネくん。

    森のみんなは何事か、と心配しています。

    ずーっと眠っているクマさん、

    そろそろ起きて助けてー!と

    思わず言いたくなります。

    ハチミツ、、、といえば

    クマさん目が覚めるかな?

    投稿日:2020/11/07

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  • クマさん、起きて!

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    春。
    ハチさんのピンチを救えるのはクマさんしかいない!?ですが、まだクマさんは冬眠から覚めなくて…。
    やさしいお話でした。
    クマさんが起きた時の様子が微笑ましかったです。たしかにおなかはすいたでしょうねー(笑)。

    投稿日:2016/12/05

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  • 春の訪れと素敵な仲間☆

    心優しいヤマネくんが今にも崖に落ちそうなミツバチさんの巣を守るため、冬眠中のクマさんを起こそうと春のしるしを探しに出掛けます。
    あちこち走り回る山根くんの様子を見て森の仲間も駆けつけて…。
    雪解けの小川や芽を出したふきのとうなど素敵な絵で森の中に訪れた春のしるしが描かれています。みんなで力を合わせてミツバチさんのおうちを助けようとする場面はは読んでいる娘も一緒になって応援してしまいました。
    最後のれんげのお花畑との美味しそうなハチミツを見て、自然と春が待ち遠しくなりました。
    少し大きめですがちょうどよい長さで独特の絵の雰囲気がとっても素敵なのでシリーズで揃えたくなる絵本です。

    投稿日:2014/12/11

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  • 冬から春へ

    寒い冬から、暖かな春へと移り変わる時期のお話でした。
    なので、今の時期にピッタリですね。
    冬眠から静かに目覚める・・・というわけにはいきませんでしたが、みんなで協力する姿は、いいものですね。
    絵もかわいくて、子供も気に入っています。

    投稿日:2013/03/11

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  • 春の見つけ方を教えてくれた

    「ふゆじたくのおみせ」を読んでとても気に入り、季節に合わせてこのシリーズを読むことにしています。

    絵のほとんどは、まだまだ溶けない雪景色。ヤマネくんと同様「本当に春が来たの?春のお話なの?」と思いましたが、ちょっとずつ春の気配を教えてくれて、だからこそ最後のれんげの花畑が印象に残りました。

    投稿日:2012/04/05

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  • れんげ畑

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    『おおきなクマさんとちいさなヤマネくん』シリーズ第3弾。
    大判で絵がかわいく、娘は気に入ったようです。
    息子は前作を読まず、この絵本を読んだので、
    雪の上にうつった鳥の影に、
    「ヤマネくん逃げて〜。上から鳥が狙っている。危険!」と
    思ったようです。
    みんなが仲良しでホッとしたようですが・・・。
    やはりこの絵本の見所は、最後のページ。
    きれいでれんげが美しく、春が待ち遠しくなるシーンです。

    投稿日:2008/02/23

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  • みんな仲良し♪

    冬眠から目覚めたヤマネくんがミツバチさんの
    一大事を知り、大奮闘。
    子供達は、くまさんが起きないとミツバチの巣のある木が
    崖から落ちちゃう!とドキドキして聞いてました。
    ミツバチさんの巣も助かりみんなが蜂蜜を貰うシーンに
    「良かったね。蜂蜜美味しいもんね」と
    2人で話してました。
    優しい仲間となかなか目をさましてくれない
    くまさんの心温まるお話です。

    投稿日:2007/09/17

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  • 春のしるし・・なんでしょう?

    このシリーズは、優しい絵とお話で、心が温かくなります。

    この本は、「早春」がテーマ。
    やまねくんは、くまさんに目覚めの春が来ていることを知らせるために、「春のしるし」を探し回ります。
    とは言うものの、まだ、雪が残る季節。
    春を探すのは大変です。

    「春」という季節は、私にとっても特別なものです。
    やはり、野生の血が騒ぐのでしょうか?
    しっぽの記憶なんでしょうか?
    とっても、ワクワクします。
    子供にも、自分が見つけた春をたくさん教えてあげたくなります。
    ですから、この本は、どんな「春」が出てくるのか、とっても楽しみながら、読みました。

    来年の2月くらいに、また読んであげたい絵本です。

    投稿日:2007/04/23

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