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クマのプーさんえほん15 フクロのひっこし」 みんなの声

クマのプーさんえほん15 フクロのひっこし 作:A.A.ミルン
絵:E.H.シェパード
訳:石井 桃子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\814
発行日:1983年
ISBN:9784001109153
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 見つけた家は、誰の家

    30年くらい前に、子どもにと買ったこのシリーズは全部で15冊。
    5冊づつケースにセットされていて、今も割ときれいです。
    シェパードさんの挿絵が大きくて見ていると楽しいです。
    この巻はその最後です。
    14ではフクロの家がある大きな木が倒れて、大さわぎになったのですが
    その時のコブタを讃えて、プーが、嗚呼、いさましきコブタ、、と言う歌を作りました。
    コブタの反応がかわいらしいです。
    それからフクロの引越し騒ぎ、カンガとルーが面白いです。
    大騒ぎの結果、変なことになりましたが、コブタはプーと一緒だと
    楽しくて安全かなと思いました。

    投稿日:2016/10/08

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  • 噛みあわないやりとり

    クマのプーさんえほんの15です。息子が図書館で借りてきたのですが、内容的に難しかったのか興味を示しませんでした。フクロの家が倒れてしまい、新しい家を探さなくてはいけなくなりました。

    ストーリーの中心は、フクロの家なのですが、話は周辺人物にも及びます。いつも一人でいるイーヨーにウサギが、一人でいないで自分の方から出かれけることを提案するのが、おもしろかったです。噛みあわないやりとりの中に、時々まともなことが出てくるのが読んでいておもしろいなと思います。

    プーさんとコブタがお互いにわかりあっているのも微笑ましかったです。息子は興味を示しませんでしたが、シリーズの他の作品にはどんな出来事が書いてあるのか読みたくなりました。

    投稿日:2008/02/07

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