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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ふゆって どんな ところなの?ふつうだと思う みんなの声

ふゆって どんな ところなの? 作・絵:工藤 ノリコ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2021年11月11日
ISBN:9784052054990
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 41
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  • 冬眠

    冬って寒くて、なんだか暗くて…というマイナスイメージは覆されます。冬眠なんかしてる場合じゃない!とすら思えますね。私が熊ならそう思ってしまうかも。科学的なお話かな?と思い、手に取りましたが「お話」として楽しめる一冊でした。

    投稿日:2024/03/15

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  • 不思議な絵本!?

    くま一家の冬眠のお話です。
    といっても,シチューを食べたりベットで寝たりパジャマを着たりと人間みたいな暮らしぶりのくま一家ですが。
    冬は冬眠してしまうくまの子達,冬を知りたくて。
    そんなくまの子達が見た冬は,雪のアイスクリームにわたあめにマシュマロにプリンに苺のケーキ。ココアの温泉まであります。
    それらを食べ終えベッドに戻るくまの子達。
    これは夢なのか現実なのか!?
    大人の私にはちょっと不思議な内容に感じましたが,4歳年少の娘は雪のお菓子達を楽しそうに見入っていました。

    投稿日:2014/08/29

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  • これでぐっすり

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     食べ物が少ないきびしい冬。
    それを乗り切るクマさんの知恵は大したものです。
     ふゆって「どんなところなの?」という表現に
    ふしぎで、屈託のない子どもらしさを感じました。
    行ってみたいなあ・・・そう思わせるのです。
    でも子どもの発想の力を
    すべてデザートに偏らせなくてもいいかなあ。
    大人の独りよがりは、毒ですからね。
    感謝です。

    投稿日:2014/08/10

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  • 子どもたちをよく観察しているんだろうなぁ。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子14歳

    くま一家の一冬のおはなしです。

    くまの3きょうだいたちのそれぞれの場面での仕草、特に後ろ姿はよく子どもたちを観察しているなぁと、思いました。
    少しずつ景色が分かっていく「くまの家」も、雪だるまたちも可愛かったです。

    工藤ノリコさんらしい絵柄とストーリーのテンポで、普通に面白くはあるのですが、子どもたちに紹介することを考えると工藤ノリコさんの「いつも」の流れと同じすぎるところがちょっと…かな?
    もう少し新しい何かであれば更によかった思いました。

    投稿日:2014/06/18

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